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ホームページに小物たちをアップしました!

ホームページに小物たちをアップしました!

今週も頑張って10品目アップ!

先日から書いていますが流石にだんだんネタが切れてきて、当初は複数の在庫がある商品からアップしておりましたが、もうそんなケチくさいことは言っていられない。

ビージェネにある商品たちを総動員していきます!

 

まずは人気のウッドプレート

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素材もいろいろ、作りもプライウッドだったり、無垢の寄木だったり。

アップはしていませんが、チーク・ローズ無垢ものや、中にはウェンジのものもまだ在庫であります!

 

 

 

 

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リンドベリの記念プレート。

 

 

 

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なぞのチーズ?カッター。

なんにせよ、たかだかチーズ切るのにこんなかっこいい器具作るか!って感じの、無駄に贅沢なアイテムです。

 

 

 

 

 

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カイフランクのバブルボトルセット。

ボトルの方にはサインはありませんが、なかなか雰囲気の良い冷酒セットですね。
個人的にも欲しいアイテムなのですが、残念ながら、わたしには量が少なすぎる(汗)。

 

 

 

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こちらも私の秘蔵アイテム。

カール・ハリー・スタルハンのひっつき作品。

お客様に「あの花瓶、倒れそうですよ!」と、よくお声かけ頂きます。
まれに日本でも焼成中に隣同士の器がくっついてしまう場合がありますね。

これは作為的にされたもの。

他ではあまりみられない、レアアイテムです。

 

 

 

 

 

 

そして北欧ジュエリーたち。

 

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たまに、ビヨルン・ウェウストロムのジュエリーたちはブログにもアップしておりますが、他デンマークやスウェーデン、ノルウェー、フィンランドのもの、少しづつ昔から集めています。

ボリューム感ありながらもシンプルでいて、大人な雰囲気のデザインのものが多く、他人と被らないこだわりのビンテージジュエリーをつけている人って、かっこいいと思います。

 

 

なかなか災禍も止まる気配もなく、日々気持ちが沈むことも多いです。

こだわりのつまった日用品を使用したり、身につけたり、おうち時間というか、自分時間!

楽しみましょう!!!

 

 

 

最近出た本がよかったので。

2020年年末から年明けになかなか面白い本が出てました。

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まずは名作椅子の解体新書。

解体修理することで、その椅子の構造やデザイナーの工夫が見えてくる。

うちでも椅子の修理や張り替えをお願いしている職人さんから、椅子の仕口が面白かった!とか、張りの技術がすごかった!と、みなさん、それぞれに相当な経験を持ちながらも昔の仕事に対する謙虚なお褒めの言葉をよく耳にします。

いろいろ話は聞いていたし、自分たちでもリペアはしてきましたのである程度は知っていると思いましたが、この本はさすが専門家によるリペアの一部始終。

かなりマニアック(笑)。ここまでみせちゃうか!

個人的には超レアなJH504をつかうか!なんでCH31ちゃうの!とか、みながら突っ込んだり、

スーパーレッジェーラなどの他国のイスの構造も興味深かった!

フランス&サンのイスとかもやってくれて有り難うございます!

 

これをみて、「おっ!俺もできるじゃん!」っていう人もいれば、「こんなに手間がかかっているんだったら、お店で買おう!」って思う人もいるでしょう。それは考え方人それぞれ。

やすく修理前椅子を買ったはいいが出来ずに泥沼にハマるか、リペアの楽しさに目覚めてしまうか。

うちにも大量のダメージ品ありますので(汗)、また機会があれば紹介しますね。
(安くしますんで誰かに買って欲しい(汗)&(涙)ローズの良いイスありまっせ)

いろいろ勉強になりました!

 

 

 

 

 

 

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そしてこちら。

スペースエイジ・インテリア。

個人的には、インテリア好きだったら、北欧家具だけに収まるのは勿体無いと思います!

もちろん、スペースエイジという括りだったら、かの、ヴェルナー・パントン大先生も有名で北欧デンマーク出身ですね。

北欧ビンテージ家具の中に、ちょっと味付けでこんなスペースエイジ入れても面白いですよね。

ただ合わせるのは少しハイテクニックかなと思っていたら、この本の最後の方に!

 

最近「雑誌」というものをほぼほぼ買わなくなってしまい、(基本的に面白くないなかで、ブームを政策的に作っているというか、それがとても作為的でイヤらしかったり。なんかいつも同じ人ばかり出てて鮮度がない)そんな中でこういうマニアックな本が出てくれて久々に楽しかったです。

なんでなんかな?って考えると、どちらもとっても変態的!!!

いまや変態という言葉は褒め言葉と言ってもいいくらい。

一つのことを突き詰めるって素晴らしい!

 

 

 

若い頃にはなかなか理解できなかったことが、この歳になってやっとわかってきた感じがします。

 

 

ホームページにランプたちをアップしました!

ホームページにランプたちをアップしました!

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HANS DUE .OPTIMA!!!

 

 

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JO HAMMERBORG    ZONE

 

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CHRISTIAN.HVIDT.

TRAPEZ. 空中ブランコっていう意味らしい。

HVIDTに見覚えあるなと思ったら、息子でした。

 

 

 

 

 

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こちらも、JO HAMMERBORG.

BUNKER

 

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宇多野に長い間埋もれていたもの、ついに再生!!

少し歪みがありますが、点灯してみたら綺麗!!

 

 

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フリッツ・シュキーゲルランプ!皆さんご存知の某有名パン屋食堂のランプ!!!!

 

 

 

 

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ハンス・シュミット。初めて聞いた。。。。。

こちらも長いこと宇多野に埋もれていた照明。こんなに綺麗なんだったら、もっと早く整備しておけばよかった!

そんなこんなも、この災禍で買い付けに行けないせい!!!

嘘か誠か、単なる私の引き落としミスか?
私の在庫表によると以前照明の数はマックス400台弱!!

それが今ではかなり数が減ってきています!

宇多野で埋もれている照明たちも、ガンガンアップせねば!

 

それにしても色々なデザインがあるもんですね。 お店ではもちろん全ての照明を点灯させていませんので、久々に点灯させてみると、もしくは、今回のこの商品撮影のために点灯させてみると、これまた意外にいいじゃん!っていう照明多いです。

 

みなさま、北欧のビンテージランプで「おうち時間」の充実をぜひ!

 

DANSK KERAMIK 展 始めます。 寺町店自己企画展シリーズ

あー、また緊急事態宣言出ましたね。

これからまた暫くは寂しい暇な感じになっていくんですかね。

まあ、こんな時こそ今までに日の目を見なかった子達のお披露目どきかと。

また始めます。自己満足企画展。

今回はDANSK KERAMIK展として、デンマークの陶芸の紹介です。

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ポール・キャドビアスのウォールユニットに展示しています!

デンマークのビンテージ家具にデンマークのビンテージ陶芸。。。

やはりよく合いますね!

 

 

 

 

 

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まずはみんな大好き、PALSHUS.

発音は「パルスフス」ですが、まあ、パルシュス というのが一般的ですね。

おそらく、ペア・リネマン・シュミットとイェンス・クイストゴーの出会いはESLAU窯でしょうか。その後、ペアさんがパルシュスをたちあげた際に、右奥のやきしめのティーポットをデザイン。おそらく、その流れがその後のKRONJYDENのRELIEFにつながっているんでしょうね。

ちなみにそのスーパーエクストリームリイーレアーな焼き締めのティーポット、私の私物です。

 

 

 

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そして最近かなり高騰してきているSAXBO窯。

やはりもともと釉薬研究家であった社長のナタリー・クレプスさんの陶房ですから、その独特の美しい釉薬が感じられる作品たちを並べました。

 

 

 

 

 

 

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グッテ・エリクセンの作品たち。

1948年にバーナード・リーチと合い、おそらく多大な影響を受けたものと思われます。
その後各地を回り、帰国後プライベートスタジオでの作陶。

おそらく誰もこの作品を見て、デンマークの女流作家の作品とは思わないでしょう!

技術とセンスの融合。

 

 

 

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こちらはRICHARD KJAERGAARD窯での、KNUT POULの作品。

焼き締めの素地の内側には白の釉薬を。

箆で削り出したような痕跡も良い。

 

 

ロイヤル・コペンハーゲンの作品も多く展示しています。

 

 

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現地で見かけた時に、いつも、「おっ!」と目をみはる作品たち。

BODE WILLUMSEN.

左の大ぶりなお皿は、JORGEN MOGENSENのもの。

 

 

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NILS THOROSSON大先生の作品たち。

となりは、ALVE SIESBYE。今一番高騰している作家さんの作品です。

 

 

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左から、エヴァステアニールセン(英語で書くの面倒になってきた。。。。)

MELIKE ABABIYANIK、いや読めないから英語で書くしかない。。中央の器。

そして、ぐい飲みはIVAN WEISS。。。。。

 

 

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ガード・ベグルンド。GERD BOGELUND。女性作家。

ロイヤルコペンハーゲンでの作品たち。

 

 

 

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そして。アクセル・サルト。

 

 

 

 

 

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JAIS NIELSEN これもロイヤルコペンハーゲンでのもの。釉薬がけしからん!

香炉だとおもうのですが、上部の蓋が取れない!

 

 

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そして、BANG一族の作品たち。

右側からふたつ、ARNE BANG.

真ん中のグリーンはARNE BANG の息子のJACOB BANG。

左はARNE BANGのお兄さんの、JACOB BANG.

BANG家の家系はもうすでに皆さんご承知の通りですね。

 

 

 

 

 

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色々な資料とともにお楽しみいただければと思います。

今回紹介しているのもまだまだ一部で、まだいろいろありますので、興味のある方はまた個別にお知らせください。

現地でも昔からそんなに簡単に手に入るものではありませんでしたが、ここ最近ではさらに難しく、また値段もかなり上がってきました。

現地の若い世代のコレクターが多くなってきたと思います。

一昔前であれば、ウェグナーやヤコブセンなど家具に関しては現地のディーラーも普通に詳しかったですが、あまりパルシュスやサックスボの話など出来ませんでした。最近では若いディーラーたちがマーケットでも必死でこれらのアイテムを探しています。

私も負けじと年の功で!!てな感じの争奪戦です。

やはりネットでの情報がかなり広がってきているからでしょうね。
また、一部のコレクターが、今まで色々集めてきた私ですらあまり認識していなかった作家たちの作品や情報を本にまとめていたりと。。。

そんなのあったんか!と、新しい発見!私の蒐集癖も止まるところを知らない感じで、現地での争奪戦はまだまだ続きそうです・。。。。

 

 

 

明けましておめでとうございます!ホームページに家具をアップしました!

明けましておめでとうございます!

なんとかスタッフ一同、皆元気にスタートしました!

またみなさまのお越しをスタッフ一同でお待ちしております!

 

 

新春一発目、テーブルたちをアップしました!

 

 

まずはローズのスモールテーブル。

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一見、とてもシンプルなテーブル。。。。

しかしその素材感、木目、

 

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そして、「なぜそうする?」と聞きたくなるような、細かい仕込み。。。

こういう仕口にすることで、何か合理的な要素があったのか?

現地で出会った私も理解できない中、これを作り出した職人の心意気を感じ買い付けてきました。

どなたかその心意気をつきついてくれる方。。。いかがでしょうか!

 

 

 

そして,これまたすごいローテーブル!!!

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こちらも美しいデザイン!

フレームの部分の無垢材を丸く削り出している!

またこの天板下の構造!!こちらも無垢材!

 

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いちいち、くせがすごい!

貫なのか、棚なのか?

誰のデザインなのか?謎のテーブルです。

 

 

 

そしてチークのテーブル。

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折りたたみテーブル!

 

 

 

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ちょっと贅沢ですが、お庭とかベランダとかで使ったらよさそう!

 

 

 

そしてローズテーブル!!!

 

 

 

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足が中央にあるタイプで、お探しの方も多いはず!

 

 

 

 

 

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真ん中から開いて中央に伸長板を入れるタイプ。

かの、ジョン・モーテンセンのデザイン!

 

 

 

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木目もえげつない!

 

 

 

みなさまいかがお過ごしでしたでしょうか?

また日本も少し状況が悪くなってきているようですが、デンマークも各地でロックダウンが続いている状況のようで、次回買い付けも何時行けることか。。。

おそらくビージェネからのクリスマスカードはみなさまのお手元にクリスマス前には届いていると思いますが、実は北欧の仲間達にも出していて、つい先日、彼らから、「クリスマスカードついたよ!ありがとう!」と連絡がありました。。。。。郵便局の人も「今こんな状況なおで、すこしじかんがかかるかも。。。」と言われていましたが、まさか一ヶ月かかるとは!!!

いままでネット環境の進歩でどんどん世界が狭くなってきた感がありましたが、ここにきて、こんなところにも、余計なソーシャルディスタンスを感じるようになってきました。

日本に比べひどい状況のアメリカやヨーロッパではワクチン摂取などもすでに始まっているようですね。デンマークでも年末には始まっていたようです。動きにも緊迫感があります。

それに比べて日本。。。大丈夫か!

製薬会社とかでも、この薬がコロナにきくかも!みたいな情報があっても、2021年中の許可を目指す。。。みたいな。。。年末にはコロナ、治まってるんちゃうか?(笑)

政府もオリンピックやる気あるんかいな。。なんかもう安全運転で、アメリカとかがもうやってるし、大丈夫でしょ。って、しばらく様子見て、ワクチンとか薬とか許可するんじゃないですかね。しょうもな。

振り回されているアスリートの「できないではなく、みなさんでどうやったら出来るかを考えてほしい」という切実な思いが、心に沁みます。
ビージェネもやはり昨年は厳しかったですが、これからもどうなるか、ただそれ以上に飲食の皆さまが振り回され、これからも大変だと思います。

過度のロックダウンでまた経済が立ち行かないようになるのを避けるためにも、一人一人が気をつけて、引き続き過ごしていかなくてはいけませんね。

はやく、皆さんに気兼ねなくお会いできる日が来るのを祈っています。