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どちらもハスレヴ社のもの。
天板と脚が一体化したようなデザイン。
四方隅の作りは、なかなか想像できないような構造ですね。
また今回の商品はどちらもローズウッド。
希少なアイテム。
是非また実際の商品を見に来てください!
麩屋町店は明日27日まで営業しています!
まあ、年賀状が刷り上がって今日到着だし、、、まあ、まだ数日店舗にこもっていると思います。。。涙。。。
いよいよ年末が2018年も終わりが近づいてきました!
先日も良い椅子が上がってまいりました!
PJ112 オレ・バンシャー!
しかもローズ!
けしからん木目です!
このモデルはおそらく長いこと作られていたんでしょうね。
ローズウッドを始め、チークやマホガニー、特に濃いいろに染められたマホガニー塗装バージョンが現地でも多く見られます。
ただこのローズバージョンは、中でもかなり数少ないモデル。
ビージェネでも何台か扱ったことがありますが、どれも半端ない木目のものばかり。
おそらく初期の数年に、良い木材だけを使用してつくられていたんではないでしょうか?
今回はケアロップ・ヴァヴェリのZIBAGOブラックを使いました!
写真の見え方もありますが、おもて面に出る糸はブラックなので、基本黒と呼んでしますが、見え方によってはグレー。私は濃いネイビーだと思っていました。
というのも、交差して裏面に出ている糸はなんとブラウン!
縦糸・横糸それぞれに色目をつけることによって、より複雑で深みのある色目の生地が出来て来るんだと思います。
まじ、すごいです。
ウール特有のチク感は感じられるものの、動物性とでも言うのか、どこかぬるっとした油分でしっとり感を感じられるところなども、私も大好きな要因の一つですね。
もちろん生地・椅子が良くても、最終の椅子張りの仕立ての良さが出なければ完成感ありません。
例えばこのエレガントな椅子に、直角の角のたったクッションが入ってしまったらどうでしょう?四方隅が縫いの悪さでシワシワだったらどうでしょうか?
また、クッションがモコモコに厚かったらどうでしょうか?
お客様のご要望もありますし、職人さんの今までの経験からの概念もありますが、せっかくビージェネにオーダー頂いたからには、みなさまの意見を総合して一番良い方向に向かわせるのも仕事だと思っています。
今回もオレ・バンシャーのエレガントなデザインにぴったりなクオリティーの生地・またその張り替えの仕立ての良さが、より引き立てあい、素晴らしい椅子に仕上がりました。
HASLEV,FRITZHENNINGSEN
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今回も懲りずにローズウッドスモールテーブルです!
まずはハスレヴのローズウッドテーブル。
天板と足が一体化したデザインは、セヴェリンハンセンのデザイン。
タイルのついたものもありますが、またこのシンプルさも潔くて良いですね。
まるでオブジェのようなテーブルです。
四方隅の作り!!!
どうですか!
ふと、足の先を見たらここも素晴らしかった!
フリッツ・ヘニングセンのテーブル。
いい木目してますね~~~
シンプルな中に装飾性のある、クラッシックとモダンの中間のようなデザインです。
またぜひ皆様、見に来てくださいね!
新しいカメラを使った写真たちも、光の量などが多く光り過ぎたり、暗めだったり。
やっぱり少し青っぽいような気が、、、
まだまだ迷走中です。。。。