POUL HUNDEVAD CHAIR
ポール・ハンドバッドの椅子をアップしました!
背もたれはローズウッド無垢材を削ったものを組み合わせて構成されています。
また、木目もとても良い!
それにしても特徴的な、、、変態的なデザイン。。。。。
一度見たら忘れられないようなデザインです。。
背もたれ、、、
そもそもポールハンドバッドというと、キャビネットをイメージします。
60年、70年代にかけて素晴らしいキャビネットをたくさん作っていたようです。
ローズウッドの化粧合板バージョンのものも多く、素晴らしいクオリティーです。
ただ、通常幅1メーター以上。高さ180cmくらいと、どれもとても大きなもので、
なかなか現地でも現在では流通しにくいサイズです。
当時はそんなキャビネットを2−3台並べて、壁一面にウォールユニットのように配置していたようで圧巻の存在感です!もし今後新築やお家の建て替えなど考えられている方などには、本当にオススメしたい家具。あそこまでのクオリティーのものはもう作れませんから!
話は逸れましたが、何台かあったこの椅子、先日4台売れてしまいました。
4台並ぶと凄い迫力!変態的です!
そんな椅子たち、、、前もって納めたニルス・モラーのテーブルと相対する事となりました。。。(汗)
ラウンドテーブルと、背もたれの湾曲が妙にマッチし、ものすごいことになっています。。。。
今回4台売れて、残り1台となっています。