ホームページに家具をアップしました!
麩屋町・宇多野共々、どんどん家具が入荷していますので、またお時間ありましたら是非お立ち寄りください!
次の日の朝。
美しい朝と、朝食。
朝食の時間まで、することは散歩か本読むことくらいしかできないですが、早起きは三文の得とはこのことかも。
長い時間油の弾ける音がしていたので何作ってるんかな?とおもっていましたが、カリカリのベーコン。
心づかいがとても嬉しく、食事もさらに美味しくなりますね。
さあ、メインの買い付け。
一緒に倉庫まで!!
レゴブロックで作ったような、カクカク屋根の建物が教会です。
デンマークのどこの小さな村にもだいたい教会があるそうです。
さて、まさに雲ひとつない青空の下、倉庫到着。
久々のご対面。クイストゴーのRUNEシリーズ!!
フリッツ・シュキーゲル。
これもどこかのパン屋と同じモデルです!!
モーエンセンのプライウッドチェアー!
珍しいタイプ!
チークの化粧合板のシートにオーク無垢材のフレーム。
ジョイント部分の作りが魅せてくれます!
そして中央のブックケース。
こちらも、モーエンセン。
しっかりFDBのマーク入ってます。
四方隅の作りも素晴らしく、奇を衒わない、まさにモーエンセン!と言える作りが感じられます。
しかも3台ありました!!!
同じモデルで、チークもありました!!!
こちらは少し高かったんですが、ウェグナーのブックケースキャビネット。
取っ手の作りがなんとも言えないですね。
通常のシンプルな本棚も3台入ります!
なので壁沿いに4連が可能!(いや、いま麩屋町店に一台在庫ありますから、5連が可能!)やばい!
アルネ・ヤコブセン。
ムンケゴー、チークで4台!
三大巨匠、揃い踏みです!
アクセルケアーズゴー、ローズミラー。
作りが泣かせる!!!
そしてこれ。
まさかのスピーカー。。。。
使えそうにないですが、買ってしまいました。ローズだったなんでもいいんかい!!!
ヨハネスアンダーセン!!!
ローズ。
ポントピダンのネスト!!
オールローズ!!!
こいつ、四方隅の作り、半端ない!!!
締めは、バーカウンター(笑)!!!!BY ヨハネスアンダーセン!!
これ、少し前まで在庫持っていたんですが、売れてしまった、いや買っていただいたので非常に残念、いや嬉しく思っていて、どうしてももう一台探したかった!!!
神はいますね!!!
本当にこのディーラーにはお世話になりました。
何から何までありがとう!
打合せを終え次に向かいます!
日照りで、メトロの中はサウナのようです。
もともと涼しいんでクーラーがなかったんだっけ?
とにかく暑い!!!暑い!
そうです。いつもの兄さんのところです!
ケイオス!!!
昨今のビンテージ市場を反映してか少し物量少ない。。。。
そんな中、アアルトの子供椅子。
ちょっと質の良いセンターテーブル。オーク、チーク。
ポントピッダンのチークネストテーブル。
ハンスオルセンのチェアーセット。
残念ながらテーブルは無し。
車の中を見ると、ローズチェストが!!!
さすが家具はなかなかの品揃え。
この規模のディーラーにしては、そのちょうどいい物量がとても助かります!!!
そして小物たちに行きます!!
ここのセレクトが渋いんですよね!!
引き続き小物たち。
バイキング。30cmくらい(笑)
数百個のキーホルダーたち!
また何年かかけて売っていくことになると思います!
レッドトレイ!!!
なかなか面白い!!!
ヘニング・コッペル!!!!
そして、最近では本当にレアになってきたクリネットや、クイストゴーなどそろっていたのですが、中でも注目は!!!
クリスチャン・ベデル!!
1953年にデザインされ1960年から生産開始。ミラノトリエンナーレ1962年のゴールドメダル受賞から、Momaのパーマネントデザインとして収蔵されています。
当時斬新だったメラミン素材からの食器シリーズです。
どこか無垢材から削り出されたような質感と、そのシャープなデザインにとても惹かれます。。。
おそらく今まで何度も目にしているものだと思うのですが、ここまでそろって出てくると、何かその存在感も増してくるような気がします。
ビージェネ初登場です。
この男、、、半端ないです。。。
こんなにあるんだったらはじめっから言って欲しいです。
またまたまたまたたくさん買ってしまいました。
ビージェネくん、鼻無しでいました。
鼻の構造、、、こんななってたんだ。。。。日本行きの船に乗る予定です。
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カイ・クリスチャンセンのスモールテーブル!
ローズウッドで、足の構造なども面白い!!!
そして。
四方造りが素晴らしいテーブル。
足のには謎の溝が。。。何のためなのか。。。
大・小と2台ホームページに紹介しています。
なんと!あの溝を利用して。。。。。
こんな感じのとんでもないネスティング・テーブルです。
いやー、かなりクレイジーですね!!!(笑)
もう一回り大きいもの、もしくは小さいものがあれば、ものすごいですね。
かの、ESKILD PONTOPPIDANのデザイン!名工房LUDVIG PONTOPPIDANでの作品です!
かの、、、と言いましたが、恐らくこの名前はうちのホームページでは初登場じゃないでしょうか?(笑)
エスキルド・ポントピッダンさんとお読みするのでしょうか。
そうです!かの「ぽんとぴっだん」さんです!
工房のほうも、たまにL POTOPPIDANと表記されますが、この「ルドヴィー・ポントピッダン工房」となっております。
その表記のあるもの、家具たちは知る人ぞ知る、本当に細かい部分まで美しい作りをした家具を作り出しています。たしか、フィン・ユールも一部彼のデザインをこの工房に依頼しております。
恐るべし、、、ぽんとぴっだん一族。。。。