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第42次 買い付け報告 デンマーク編5

打合せを終え次に向かいます!

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日照りで、メトロの中はサウナのようです。
もともと涼しいんでクーラーがなかったんだっけ?

とにかく暑い!!!暑い!

 

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そうです。いつもの兄さんのところです!

 

 

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ケイオス!!!

昨今のビンテージ市場を反映してか少し物量少ない。。。。

 

 

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そんな中、アアルトの子供椅子。

 

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ちょっと質の良いセンターテーブル。オーク、チーク。

 

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ポントピッダンのチークネストテーブル。

 

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ハンスオルセンのチェアーセット。

残念ながらテーブルは無し。

 

 

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車の中を見ると、ローズチェストが!!!

 

さすが家具はなかなかの品揃え。

この規模のディーラーにしては、そのちょうどいい物量がとても助かります!!!

 

そして小物たちに行きます!!

ここのセレクトが渋いんですよね!!

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引き続き小物たち。

バイキング。30cmくらい(笑)

 

 

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数百個のキーホルダーたち!

また何年かかけて売っていくことになると思います!

 

 

 

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レッドトレイ!!!

なかなか面白い!!!

 

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ヘニング・コッペル!!!!

 

 

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そして、最近では本当にレアになってきたクリネットや、クイストゴーなどそろっていたのですが、中でも注目は!!!

 

 

 

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クリスチャン・ベデル!!

1953年にデザインされ1960年から生産開始。ミラノトリエンナーレ1962年のゴールドメダル受賞から、Momaのパーマネントデザインとして収蔵されています。

当時斬新だったメラミン素材からの食器シリーズです。

どこか無垢材から削り出されたような質感と、そのシャープなデザインにとても惹かれます。。。

おそらく今まで何度も目にしているものだと思うのですが、ここまでそろって出てくると、何かその存在感も増してくるような気がします。

ビージェネ初登場です。

 

 

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この男、、、半端ないです。。。

こんなにあるんだったらはじめっから言って欲しいです。

またまたまたまたたくさん買ってしまいました。

 

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ビージェネくん、鼻無しでいました。

鼻の構造、、、こんななってたんだ。。。。日本行きの船に乗る予定です。

 

 

HANS OLSEN TV CHAIR ホームページに家具をアップしました!

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ホームページに家具をアップしました!!

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ハンス・オルセンのTVチェア。

 

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もともとこの仕事を始めた当初はこの椅子を上記のイップ・コフォード・ラーセンの物と思っておりました。

上記のラーセンの椅子は1950年デザイン。

ハンス・オルセンは1954年ですので、多少の影響はあったかと思います。

 

元々はさかのぼって、イームズのLCWですかね。

LCWと比べると、ラーセンもハンス・オルセンもかなりデンマークらしいの木工・クラフトマンシップが感じられます。

 

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 成形合板で背もたれを作るのは良くありますが、さらにそこから3次元に曲げてひじ掛けを作ってしまうデザインは、なかなか無いのでは?

 

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 今にも羽ばたいていきそうなデザイン!

張替は栃木レザーのエコソフト。ベージュにて。

 薄い色目ですので、汚れには弱いですが、経年変化は目を見張るものが有ります。

 私のマイチェアーもこの革で張り替えたのですが、数年使うと、その飴色感が際立ち、きっと椅子を育てた感を満喫できますよ!

 

 正直言うとこの椅子をTVチェアーと言うことを長いこと知りませんでした。

 どの所以でそういう言われ方をしたのか?デンマークでは何回か見たことありましたし、仕入れたこともありましたが、そういう言い方を聞いたことがなかったです。謎ですね。

 小ぶりでアイキャッチなスタイルは、お部屋に置くだけで絵になりそうですね!

 勿論テレビ鑑賞にも最高かもしれません!