タグ別アーカイブ: gustavsberg

NEWに小物たちをアップしました!

NEWに小物たちをアップしました!

200819-1 200819-2 200819-3 200819-4 200819-5 200819-6 200819-7 200819-8 200819-9 200819-10

 

毎日暑い日が続きますね。

そんな中、お盆期間中もご来店いただきましたお客様、有難うございました。

 

引き続き「スティグ・リンドベリ展」も開催中です!

 

また皆様無理のない範囲で是非お越しください!

 

お店の場所は寺町商店街の三条通と六角通の間。
通りの西側にスギ薬局がありますので、その2階です。

ただ寺町商店街からスギ薬局の2階を見上げますと、ババン!と、これでもか!というほど、テナント募集の広告が貼られています。
実は2階は二つに分けられていて、ビージェネレイテッドは通りから見えない奥側になります。

また、扱っている商品の特性上、とも言いましょうか。
少し皆様には馴染みの薄い商品たちであることや、人通りの多い商店街に大きな看板を出すのも店内の「3密」を防ぐために、今のところ控えています。

結果的には、こう言った商品がお好きなお客様が「密」を気にせずにしっかり楽しんでいただける様に営業できているのではないかと思っております。

引き続きよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

STIG LINDBERG展 寺町店自己企画展2

みなさま、お盆休みはいかがお過ごしでしょうか?

京都はそれにしても暑い!

あー。。。北欧の夏が恋しいです。。。

 

日中のものすごい暑さ!激アツ!

からの夕方の夕立。。。


その後、クーラーをかけた様に涼しくなりました。


「夕立」と言うとどこか季節感あふれる言葉ですが、今ではその規模から言えば「ゲリラ豪雨」という言葉の方があっている。
天からの恵みというよりは、どこか戒めの様な気がするのですが。。。

 

寺町店自主企画展として、7月は「白と透明」の展示をしていました。
いつもはてんでバラバラに配置していた商品たちも、今回の様にまとまった形でディスプレイされると、またお客様たちからの視点も違う様になってきます。

良い感じで白と透明アイテムが少なくなってきたので、8月はまた違う展示を。。。
いろいろアイディアはありますが、今回は『スティグ・リンドベリ展」としました!

 

200812-01

この様に、ポールキャドビアス のローズ・ウォールユニットに、全てリンドベリ!

 

 

 

 

200812-02

ガラスケースにはリンドベリデザインの人気のC&Sたちを。

周りにはファイアンスシリーズや前回展示分の白磁シリーズも!

 

 

 

200812-03

リンドベリデザインのお皿たち!

 

 

200812-04

手前のダイニングテーブルにはカラフルなリンドベリの食器たち!
コロラドやサイアム、スピサレモン、マリンを!

 

 

200812-05

 

そして、手書きの人気シリーズ、LOJA!

何種類かのシリーズ物ですが、その中の9種類を展示しています!

 

 

 

200812-06

ファイアンスのリーフプレートも結構数が揃ってきましたので、展示。
ここまで揃うと迫力ありますね!

 

 

 

200812-07

その他、ファイアンスたちの中には鏡も!
馬も!

ドミノ シリーズも揃えていて、たまたま買い付け成功したトランプなども展示しています!

 

200812-08

 

ファイアンスシリーズ。

リンドベリのデザインをもとに職人さんの美しい手仕事が際立つ。

 

 

200812-09

個人的にはこの十数年で集めましたリンドベリのアートピースたちも見ていただきたい!
ストーンウェアは一つひとつ全てに関して年代が判別可能。

中にはどうやって作っているのか、、、、
アーティスト・リンドベリの日本では類を見ない摩訶不思議な焼き物たちが勢揃いです!

 

200812-010

美しい釉薬の色目以外にも造形や、その製造工程までかなりこだわった当時の作品たち。。。。

是非皆さんにも見ていただきたいです!

 

200812-011

 

そして先日ブログにも載せましたが、希少なプロトタイプ。
ジンジャークッキーシリーズ!

実はリンドベリ自身が家族のために毎年クリスマスの時期にはクリスマツリーに飾るために自身で製作していたジンジャークッキーを、グスタヴスベリ から製作、販売しようとして作成された試作品たちです!!

 

 

こんな感じで、せっかく店舗のスペースも広くなり、展示しやすくなったので、今後もいろいろ企画していきたいと思っています!
企画・展示って難しいですね。
とりあえず、今は、多少の情報と、それに関わる資料を一緒に展示するだけのものですが、こういったところも今後改善できたらと思います。

情報や編集などの点ではやはり美術館には全く及びませんし、それと比べるレベルのものではありませんが、うちのお店でのこう言った企画展は、美術館とは違い、
もっと身近に見れて、しかも『触れる!』ところではないでしょうか!!!!

ぜひ、興味のある方は見て、触ってみてください!手にとってみてください!
(ここでいう興味というのは、「カワイー!』とかいう類のものではありません)

実際手に取ると、肌触りやその重量感。。。いろいろ感じるところあると思います!

ただ、初めて来ていただく皆さんに注意していただきたいのは、触る前には「絶対に」お声掛けいただきたいです。

例えば蓋付のボトルをいきなり手に取ったら、蓋が落ちますよ!
もしかしたら、、、力を入れて握ったら、あなたの力で割れてしまうかも!(笑)

お声掛けください。とにかく。

お声かけない場合は、まずこちらから、注意いたします。

 

 

今回のリンドベリ展、大体一ヶ月をめどに続けていきたいと思います。

こういう形で展示することによって、自分自身にも新しい発見が生まれてきてとても有意義な展示になっています。

是非皆さんもあまり怖がらずに、来てくださいね!

 

 

「白」と「透明」の詩展 ビージェネバージョン2

京都は梅雨明け?っていうほど、一気に暑くなりました。
早速、雷鳴響く夕立まで!(配達組んでたのに!(涙))

この災禍の中では、海外買い付けにもしばらく行けませんね。
本来ならこの7月は北欧パラダイスにいるはずだったのに。。。。。
あの野外マーケットも、あのディーラーのサマーハウスも、あの北欧ビールも。。。
この夏はお預けです(涙)。


めげずに頑張ります!

県跨ぎの移動自粛が緩和されてからやっとお店にもお客様がきていただける様になり、
ほっとしているところです
本当にみなさま有難うございます!

買い付けに行けなく新入荷もままならない状態ですが、新店舗に移った事でスペースにも少し余裕ができ、少しギャラリー的な展示ができるのではないか?と、思い立ちました。

そんな中の第一弾は、「白」と「透明」の詩・ビージェネバージョンです。

ご存知の方も多いと思いますが、コレクターの永井敬二さんのコレクションの中から、「白」のものと「透明」のものだけを集め、編集した1998年発行のスペースデザインのオマージュです。

「2」としたのは、実は2008年の3月に既にカフェ・ハローのギャラリーにて開催していたからです。

 

今回はポールキャドビアス の豪快なウォールユニットが展示コーナー。

200719-01

選りすぐりのグッドデザインを、こんな感じで展示しております。

 

200719-02

デザイン:カイ・フランク、ヌータヤルヴィ社(フィンランド)。
プリズマグラス、ボウル、プレート。1967年
プレスグラスシリーズ、1950年代。

 

 

200719-03

グラスピッチャー1609。1954年

同じく、カイ・フランクデザインでアラビア社より。1959年。

 

 

 

 

200719-04

カイフランクのデルフォイグラス。1976年。

 

 

200719-05

そして、オイバ・トイッカ。ロッキーグラス。ヌータヤルヴィ社フィンランドで1964年。

 

 

 

200719-06

こちらは、フリードル・チェルベリー。アラビア社より。1942年から。

 

 

 

200719-07

こちらはデンマーク、ホルムガード 社より。
とても繊細なグラス、プリンセス・グラス。お姫様の腰のくびれを表現。
BENT・SEVERINのデザイン。高さ21cmのビールも飲めそうなグラス!

 

 

200719-08

そして、タピオ・ウィルカラ。
キャプテンズ・グラスセット 1963年、イッタラ・フィンランド。

オークのトレイつき!

 

 

200719-09

そしてこれ。

先日ホームページにもアップした、エベ・サドリンのフォーム18。

デンマークのビング・オー・グロンダール。驚きの1932年。

 

 

 

200719-010

そして、ヘニング・コッペル。

こちらもデンマーク。ビング・オー・グロンダール社、1962年。

 

 

 

200719-011

こちらはロイヤル・コペンハーゲン。
ゲルトルド・ヴィスゴーのゲンマシリーズ。1961年。デンマーク。

 

 

 

200719-012

そしてこちらもロイヤル・コペンハーゲン、デンマーク。

デザインは、デンマークの芸術界を牽引したアクセル・サルト。

巨匠とロイヤル・コペンハーゲンのコラボレーション。1956年。

 

 

 

 

 

 

200719-013

そして、スティグ・リンドベリ。
謎の生命体のような、VECKLAとENDIVE。1953年。

グスタヴスベリ 社、スウェーデンより。

 

 

 

 

 

200719-014

こちらもスティグ・リンドベリ。
何処からしくない感じもしますが、とても美しいセットです。

1948年デザインの同じく、グスタヴスベリ 社、スウェーデン製。

 

 

 

200719-015

そして最後は、アクセル・ブリュエル。驚きの二重構造。
サーモダンシリーズ。1957年、リンビュー 社、デンマーク製です。

 

 

白と透明ということで、誤魔化しが効きません。
研ぎ澄まされた素晴らしいデザインと手法を凝らした製品ばかりです。

また、いつもお世話になっております。は別々に展示しているものも、こういった形でまとまればまた見え方も違ってくると思います。

店舗内で行っている期間展ですので、また何か「お!これは!」と思うものがあれば、
追加していきます。

7月末くらいまでこの展示で行こうと思っています。

 

 

 

200719-016

 

先ほども書きましたが、京都はめちゃ暑くなってきました。

みなさま無理のない範囲でお越しいただければと思います。

今年は大々的に行われることがない祇園祭ですが、そこここで京都らしいその空気感が感じられるます。

まだまだ予断を許さない時期が続きますが、再度広がってしまったらGOTOも何もないですね。

それこそ海外買い付けもまた先になってしまいます。

一人一人今後も気をつけて、これを乗り切っていきたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

ホームページに小物達をアップしました!

またまた今週も小物達をアップしました!

200717-1

クイストゴーのレリーフシリーズは本当にアイテムは多岐に渡ります。
一つ一つ写真にとってホームページにあげていったら、かなりのボリュームになりますよね!

もし何かお探しのアイテムありましたら、お問い合わせくださいね!

 

 

 

 

 

 

200717-2

そして、カイフランクのソインツ。

200717-3

陶土から色つけしていますので、割れてもピンク。

今回紹介しているのはブルーとピンクですが、他にもイエローやグリーンなどがあり、どれもパステル調の柔らかいカラーで、カイフランクさんの優しさが感じられるシリーズです。

まあそれにしても、陶土にカラー何て!、、、1950年代でほぼほぼ手法についてはやり尽くされてますね。

 

 

 

 

200717-4

そしてこちらはリンドベリ。

珍しい(?と思いますよ)ペンシル のC&S。

どこか甘すぎない大人なデザインでカッコ良いです!

 

 

 

 

 

200717-5

カリン・ビョークビスト。

 

 

200717-6 200717-7

ポールホフ。

 

 

 

 

200717-8

 

ゲフレ。

手書きのかわいいC&S。

 

まだまだたくさんありますので、是非とも無理ない範囲でご来店いただけたら光栄です!

 

 

 

今週もホームページに小物たちをアップしました!

今週もホームページに小物たちをアップしました!

本当、今までにないスピード!

200710-1

ライスシリーズ。

実はカップアンドソーサーやら、ボウルやら、まだまだたくさんありますよ。

 

200710-2

そしてレアな柄。

 

 

200710-3

でかいピッチャー!

 

 

200710-4

TAIKA!

 

そしてPYNTA!

 

 

200710-5 200710-6 200710-7 200710-8

渋い、リンドベリのシリーズ。

 

200710-9

 

ポールホフ。

実は、麩屋町店時代の「カケ展」くらいから新スタッフ、入ってます。

麩屋町からの引越し作業もありましたし、当時は本当は週に2−3日働いてほしかったのですが、現在はこんな状況でまだまだお客さんも自由にご来店いただけない様な状況が続いているので、日曜日に出勤してもらい私の接客作業のお手伝いをしてもらいながら商品写真を撮ってもらって、自宅でリモートワークにてネットアップしてもらっています。

私も彼女にバックリとした商品情報しか伝えていない中、リモート中にいろいろ調べてくれているんですね。商品紹介の文章に伝わります。

まあ、最初っから「この木目がケシカラン!」などという文章を書きなさいっていう教育はしませんから、まずはこう言った雑貨から。

そんな彼女の努力のおかげか、小物にもどこか狙い撃ち的なお客様もご来店いただいている様。
こう言った商品をたくさんネットに上げていると、それこそお店には、北欧雑貨大好き女子がワイワイしている様な店と思われるかもしれませんが、実は来店したら
「シーーーーン」、、、という静寂。。。他に誰もお客さんいない、、見ないな状況多々あります。
まだ女性スタッフがいれば良いですが、オーナーの男の私だけ。。。
しかも気難しそうなおっさん(しかもマスク)しかいなかったら、皆さん気後しますかね。

皆様が気後れしない様に、これもこれからのニューノーマルな営業スタイルとして、私も受け入れて頑張っていきますので、どうぞよろしくお願い致します!