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ティモ・サルパネヴァのグラス達をアップしました!

ティモ・サルパネヴァのグラス達をアップしました!

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どうですか!

ここまで、フィンランド 3巨匠、タピオ・ウィルカラ、カイ・フランク、ティモ・サルパネヴァ先生達の作品達をずらっとそれぞれ10種ずつ紹介してきました。

もし、フィンランドビンテージグラス道というのがあれば、3巨匠の名前を覚えれば五級。

今回紹介した30種のグラス達のデザイナーを全て言えれば、黒帯までもう一歩(笑)。二級くらいでしょうか?

はてさて、スタッフの方は先日までの可愛らしいカップアンドソーサーの紹介から始まり、少しクールなフィンランドグラスシリーズまで、かなりの種類こなしました。

全て覚えれば、総合北欧ビンテージ道、黒帯間近ですね!(笑)

さて、こういう一般的なビンテージの日用品達の紹介がほぼほぼ終わってしまいました。。。。。

次どうしよう。。。
とうとう、新スタッフもマニアックなアイテムに足を踏み入れることになるのか!

 

美しいガラス達、是非見にいらして下さいね!

 

 

 

ホームページにカイフランクのグラスたちをアップしました!

ホームページにカイフランクのグラスたちをアップしました!

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本当に美しいグラスたち!
カイフランク先生のデザイン。

いやー、この今までにないホームページにアップするスピード感とともに、写真撮影の技術の向上は目を見張るものがありますね!(言い過ぎか!)

スタッフが取り始めた初期のナニー・スティルのグラスの写真をくらべてみてください!(笑)

これから回数をさらに重ねる事により、さらに撮影技術が向上すると考えると、末恐ろしいですね(笑)&プレッシャー。

スタッフも先週はタピオ ウィルカラ、今週はカイフランク。
それぞれネット情報ではなく実際のアイテムを手で感じながら、じっくり眺めながら、観察しながら、そして資料を見比べて文章アップ。

これが本当に一番手っ取り早い仕事を覚える方法かも!

ゆくゆくはどこかのショップオーナーより知識豊富な某ビージェネスタッフたちに追いついてくる事でしょう!

 

さて、次はティモ・サルパネヴァで行きますか!

 

 

 

ホームページに小物たちをアップしました!

ホームページに小物たちをアップしました!

今回はStig LindbergのLojaシリーズを10種アップ!
プラスアルファ。

 

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私も大好き魚シリーズ。

ネット上でも10種並ぶと壮観ですね!

このシリーズ、色々な場面でお魚たちが話しているのですが、
『せっかくだったら全部訳そう!」と言う店主の指令のもと、
スタッフが訳し切りました!!!

ただ、さすがへそ曲がりのリンドベリのデザイン。

恐らく、スウェーデンらしいブラックジョークやシニカルなコメントが多いようで、
対訳には頭爆圧状態だったそうです!

なるほど、私も試しにGoogleに打ち込んでみましたが、?????
のものが多いです。

どなたかスウェーデン語に詳しい方、正しい翻訳をお願いします!

 

 

 

 

200911-10

 

台風明け、だいぶ過ごしやすくなりましたね。

あんなに暑くて嫌な夏も、こうあっさり通り過ぎてしまうと寂しいもの。

災禍もあっさり通り過ぎたらいいのにね。
こっちは通り過ぎても寂しくないけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホームページにアートピースたちをアップしました!

またまたホームページに商品をアップしました!

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まずはボディル・マンツの超極薄のカップ。

鋳込みと言われる手法で作られます。

私が集めている北欧作家作品のなかで数少ない現役でもまだ作陶されている作家さんです。

先日YOUTUBEでも作陶風景の映像がありましたので、興味のある方は是非探してみてください。

なんかとてもデンマークらしい豊かな場所でお仕事されていて、とても羨ましい感じもしましたが、そんな中で生まれる素晴らしい作品です。

 

最初白幕の前で撮ったら白浮きして撮った写真全部ボツ!!!(涙)まじ自分の写真を撮る腕の無さを嘆きました。

なんで、この写真は隣で写真を撮っていたスタッフに、
「これも撮っといて!」って(店主権限)で丸投げ。

ついでに撮ってもらいました(涙)。

 

 

 

 

 

 

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そしてこちらはフィンランド、アラビアのアートデパートメント所属のリサ・ハーラマーの作品です。おそらく先輩でもあるサルメンハーラ さんの影響もあるのか、同様のシャモット陶土を使用しプリミティブな、ローマの遺跡から出てきたような作品です。

そして縁に施した彼女特有のピーコック(孔雀)グレイズが美しいですね。

少し写真が明るすぎる感もありますが、今まで1の綺麗な写真が撮れました。

 

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こちらはグナー・ニールンドのフランベシリーズ・カップ。

1937年くらいの生産品のようですね。

アール・デコ。

金彩の文様が美しいです。

この写真もいまいちですね。。。すみません。。。

 

こんな感じで定期的に、私(店主)の好みで毎回デンマーク・スウェーデン・フィンランドのものを一個づつ。。。紹介できればなと思っています。

スタッフの撮影するビンテージの日用品たちの最終チェック後アップ。

そういえば先週は家具の方もたくさん手入れ完了していたので、13アイテムほど撮影してます。

 

それに私のマニアックシリーズが加わったら、ホームページ作業だけでも超忙しくなってくるなあ。。。。

 

まあこの災禍の中だけで、またお客さんが自由に来てくれるようになれば、なかなかこういう時間も取れないでしょうから、今のうち頑張ろうと思います!

 

 

ホームページに小物たちをアップしました!

またまた小物たちをアップしました!

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ホルムガード の美しいグラスたち。

おそらく、ペア・ルトゥキンのデザインだと思います。

ホルムガード 特有の美しいグレーのガラス感が味わえるグラスたちです。

足の部分の質感がまたそそりますね!

 

 

 

 

 

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そして、こちらもデンマーク・ホルムガード 。

マイケル・バンのデザインです。

二色(白とカラーもの)のガラスを同時に操り作品にしていく作業はとても難しかった様で、数年で生産中止となってしまった幻のシリーズ。

特にこの猫の餌皿はかなりレア?ある意味、そうたくさんの需要なかったでしょう(笑)。

こだわりの方は是非お宅の猫様のお皿までこだわって頂きたい!

ご主人が使うお皿より高価だったりして!!(笑)

 

 

 

 

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そして謎のアラビア のC&S。

 

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レモンイエローが美しいGEFLEのティーカップ!

 

 

 

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アーサーパーシー 。

アンリ・マティスの元で働いていた。

 

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スティグ・リンドベリのブラ・ヒュサールのティーポット !でかい!

京都は暑い日が続いております。

大きな台風も接近しているということで、皆さんお気をつけてお過ごしください。

台風も年々大きくなってきている感じです。気候変動も含め、今後さらに今までと違うニューノーマルな世界になって行きそうです。

ビージェネもニューノーマルに向け、ホームページの商品充実に力を入れて行きますね。

ただ、やはり扱っているものが古いもの。もちろん新しいものでも同じことだとは思いますが、ビージェネはやはり店舗販売!

皆様に見てもらって、触ってもらって、説明してナンボと思っております。

こんな出にくい時期ですが、またお近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

 

そうそう、、お店は寺町通のスギ薬局の上ですが、2階にはテナントが2つ入れる様になっています。
ビージェネは奥の寺町通には面していない部分で営業しています。

寺町に面している店舗スペースはまだテナントが入っていないので、外から見たらテナント募集の広告が、これでもか!って感じで貼ってあり、本当にビージェネここにあるのか?と思うほど分かりにくくなってしまっています。

奥にエレベーターもありますので、諦めずに一度是非2階まで上がってみてください!!