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ホームページに小物たちをアップしました!

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今回は春に向けてのおうち時間気分盛り上げるアイテムたちです!

まさに最近は、三寒四温。

先日もひさびさに1日外で家具と格闘してきましたが、アホほど寒かったです。
その日は風も強く、体感温度はより低く感じられました。

 

一転、今日京都はとても暖かい穏やかな晴れの1日でしたよ。

気温が上がるにつれ、ウィルスも減ってくれたら良いですね。

 

 

 

ホームページに小物たちをアップしました!

ホームページに小物たちをアップしました!

今週も頑張って10品目アップ!

先日から書いていますが流石にだんだんネタが切れてきて、当初は複数の在庫がある商品からアップしておりましたが、もうそんなケチくさいことは言っていられない。

ビージェネにある商品たちを総動員していきます!

 

まずは人気のウッドプレート

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素材もいろいろ、作りもプライウッドだったり、無垢の寄木だったり。

アップはしていませんが、チーク・ローズ無垢ものや、中にはウェンジのものもまだ在庫であります!

 

 

 

 

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リンドベリの記念プレート。

 

 

 

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なぞのチーズ?カッター。

なんにせよ、たかだかチーズ切るのにこんなかっこいい器具作るか!って感じの、無駄に贅沢なアイテムです。

 

 

 

 

 

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カイフランクのバブルボトルセット。

ボトルの方にはサインはありませんが、なかなか雰囲気の良い冷酒セットですね。
個人的にも欲しいアイテムなのですが、残念ながら、わたしには量が少なすぎる(汗)。

 

 

 

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こちらも私の秘蔵アイテム。

カール・ハリー・スタルハンのひっつき作品。

お客様に「あの花瓶、倒れそうですよ!」と、よくお声かけ頂きます。
まれに日本でも焼成中に隣同士の器がくっついてしまう場合がありますね。

これは作為的にされたもの。

他ではあまりみられない、レアアイテムです。

 

 

 

 

 

 

そして北欧ジュエリーたち。

 

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たまに、ビヨルン・ウェウストロムのジュエリーたちはブログにもアップしておりますが、他デンマークやスウェーデン、ノルウェー、フィンランドのもの、少しづつ昔から集めています。

ボリューム感ありながらもシンプルでいて、大人な雰囲気のデザインのものが多く、他人と被らないこだわりのビンテージジュエリーをつけている人って、かっこいいと思います。

 

 

なかなか災禍も止まる気配もなく、日々気持ちが沈むことも多いです。

こだわりのつまった日用品を使用したり、身につけたり、おうち時間というか、自分時間!

楽しみましょう!!!

 

 

 

ホームページに小物たちをアップしました!

ホームページに小物たちをアップしました!

一時期、毎週10アイテムアップする!を心に決め頑張ってきたこともあり、最近はネタ切れに近い。。。(笑)

カップなどの日用品であれば、ほぼほぼもうスタッフだけで完結できますが、ご承知のようにかなりの数のマニアックアイテムに溢れている当店の商品群に関しては、そうはいかず。。

ここにきての緊急事態宣言。。。。。

これからまたお客さんが少なくなっていくだろうと予測される中では、悠長なことも言ってられず、マニアックアイテムのアップについてスタッフが一抹の不安を感じているのを薄々と気づいていながらも、ここは強行スタート!

 

 

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B&Gのシュガーポット!

 

 

 

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キャサリンホルムのバットトレイ。

 

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各種揃ったシュガーポット?

 

 

 

 

 

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カイフランク、スカンディック。カレースプーン!!

 

 

 

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リンドベリの花柄。

 

 

 

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珍しいリンドベリのシュガーポット!

 

 

 

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パルシュスの大皿、

こちらは後期、電気釜の作品ですね。

裏を見たらALSな感じのサインだったので、奥様のかな?

かなり大振りで質感もあり、釉薬も美しい作品です。

まだ後期ものは高くなってきていないので、今が狙い目かも。

 

 

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そしてタピオ・ウィルカラのグラスオブジェ。

こちらプロダクトものですが雰囲気のある器ですね。

ここまでの大きさがあると、存在感がやはり違います。

 

 

 

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タピオのキャプテン・グラス、中サイズのセット。

グラスたちが板に乗っているだけ、、、されど、のっているだけ。。。

こんなにも素晴らしいグラスたちが、素晴らしい板に乗れば、ここまで昇華しますね!

キャビネットの中に鎮座してもよし、テーブルに置いておいても良し。

至高の日用品です。

 

 

 

 

 

 

 

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そして、アンティ・ヌルメスニエミの超絶レア・メタルキャセロール。かなり重いです!

最近、三密を避けキャンプに行くのが流行っているらしいですね。

まあ、これをキャンプに持っていけばヒーローにになれること間違いなし!

だって、アンティ・ヌルメスニエミの鉄鍋ですもん!

 

誰がわかってくれるかって言うのは別ですけどね(笑)。(フィンランドでもこれがヌルメスニエミのデザインだと知っている人はあまりいない。)

まあ、一人キャンプと言うのもあるらしいですから。

 

もうしばらく自粛期間のようなものが続きそうで萎えますね。

みなさまどうぞ引き続き気をつけてお過ごしくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年末年始のお知らせ

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今年もあっというまに終わりに近づいていますね。

ビージェネレイテッドの年末年始予定です。

寺町店
12月27日(日)通常営業13−20:00
12月28日 から 1月7日 おやすみ
1月8日(金)通常営業13−18:00
以降通常営業

宇多野福王子店
12月26日(土)・27日(日)12−18:00 予約制にて
12月28日から1月7日 おやすみ
1月8日(金)アポイントにて
1月9日(土)12−18:00 予約制
以降通常予約制営業。

 

 

わたし(岩井)は、おそらく残務整理(汗)で年末年始以外はほぼほぼ寺町店にいると思います。

ただこの場でお約束できませんので(笑)、またお越しになる前にでも電話いただければ、予定お知らせいたします。

 

今年は個人的にはいつもより少し長く感じた一年でした。

まさにこの災禍の中、私個人としてどうすることもできない状況では、もう時が早く過ぎてくれと願うばかりです。
忙しい中で時だけが過ぎていくのと比べると、楽しみが少なかった分、長く感じたのかも。

いつも楽しみにしていた夏の買い付けにも行けませんでしたからね。

せっかく新たなチャレンジとおもい、心機一転、寺町店に移転しましたが、まさに自粛期間とオープンが重なってしまい、かなり寂しい春を過ごしました。

ただ、そんな中だからこそ出来た、さらなる新しいチャレンジ、先月の阪急うめだ本店での展示。

展示中でのお客様からの評価、展示後にも広がっていたお客様とのご縁など考えると、辛い時期が長かったですが、頑張ってよかったなと思えました。

せっかく良い流れかな?とおもったら、ここにきて変異型とな?!!

頑張れ人間。

来年は買い付けにも行けるくらいの状況になればいいなと、いや、なるでしょう。

 

みなさまも良いクリスマス、年末年始をお過ごしください!

 

 

 

FRIEDL KJELLBERG アイテムたちをアップしました!

フリードル・ホルツァー・チェルベリーのアイテムたちをアップしました!

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チェルベリーさん、1905年オーストリア生まれです。

オーストリアで陶芸を学んだ後、1924年よりフィンランドアラビア製陶所に在籍。

今回ホームページにアップしたのは、彼女の代表作品の一つである、ライス・ポーセリンシリーズ。

美しい白磁の焼成前の器に、当時の職人さんたちがカッターを使って一つ一つ飾り透かし彫りを施し、最後に釉薬をかけ焼き上げる、と言うとても手間のかかっていた製品たちです。

当時チェルベリーをリーダーに20人ほどのライスポーセリン部隊が70年代半ばまで生産を続けていたようです。

商品ページにもあるように80年代に一部復活しましたが、どうでしょう!

その質感やデザイン、また50−60年代のものに見られる、どこか不均一な手作り感あふれる質感がなくなってしまっていますね。

 

そうなんです!

そんなのを皆様にも手に取って感じていただきたいと思い、今月からチェルベリー展(寺町店自己企画展パート2)が勝手に始まっております。

 

 

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ポール・キャドビアス のウォールユニット には現在、チェルベリー先生の作品たちがずらりと並んでおります。

 

 

 

 

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テーブルには今回ホームページに紹介しています、ライス ・ポーセリンシリーズ。

 

 

そしてウォールユニット には。。。。

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ケシカラン釉薬が垂れ流してある器や。

 

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なんとも美しいコバルトブルーの作品たち。。。。

 

 

 

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これもチェルベリー先生のもの。。。

もう10年近く前に買い付けたものですが、当時、これを見ながら一晩酒が飲めました!多分、これをおかずに白ご飯もいけると思います!

 

 

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また現地でもなかなかお目にかかれない30cm超の大作まで!

古いものは裏側にサインと製作年が記しているものがあります。

他作品の中で最も古いものが1931年の作品で、サインはFH!
そうです!Kが入る前のもの、チェルベリーさんになる前、結婚前のものです。
オーストリア、ウィーン工房の影響が見て取れます。

1940年代のものも多数あります。

って、第二次世界大戦中?

戦争中に女性の作家さんたちが、なんとも自由に作品を作っていた。

先日まで日本でも開催されていた展示、フィンランド陶芸、芸術家たちのユートピアとはまさに!

ぜひ、こんな時期ですが、お気をつけて是非お越しください!