このマーケットに来るもう一つの目的ともいって良い、
はい!会場のスタッフたちも待ち構えております。
ワイン飲み放題!
まあ、元来の酒好きですから、こんなビンテージアイテムと素晴らしいインテリアを散策しながらワイン飲み放題なんて、金払ってでもしたいです。
ほろ酔いになりながら、アイテム探索。財布の紐も緩むってもんです。
それがこの会場の罠!
まあ、良いもの買えました。
いきなり写真デカくなってしまいましたが、ここでまさに2年前、コロナが蔓延する前の最後のこの同じマーケットで、アトリエ・ファウニのデッドストック、人形たちを大量に売ってくれたおじさん登場!
前回はお菓子の箱だったか?
今回は靴の箱!
スティグのファイアンス・リーフプレートに乗って登場のSNIFF。
まさにアトリエ・ファウニオリジナル、1950年代。それもここまでのパーフェクトコンディション!
実は週末にあったマーケットでそのおじさんに再会して、
「今回アトリエ・ファウニアイテム探してるんだよ」と伝えると、
「よし!」と、
「来週のマーケットに持って行ってやる!」
で、来た子がこのスニフ。
しかし持ってきてもらったはしましたが、お値段は?
驚愕の値段!!!!。。。。いや、今回はしょうがない、そう、しょうがないのです。
ただ、一つだとボリューム感というか、インパクトが足りないかな?
もう少しないのかな?と恐る恐る聞きましたが、スニフはダブってるんだって。
だから売れるんですって。他は売れんよ。と。
どこかで聞いたセリフ、いや、自分に心当たりがなきにしもあらず。
色々話をしていると、本当に色々なことに詳しくて、プリントなんかにも精通してそう!
今回もスニフと一緒にリンドベリを持ってきていて、モダンも集めてるのか?と聞くと、
「いや、これは交換要員だ」とのこと。
自分の欲しいものがあったときに、交換用として色々なマーケットに行ってはモダンも買って用意しているんだって(笑)。
すごいな!
古いおもちゃ関連の色々なコレクションをもっていて、
「そんなんんだったら、美術館作れるね!』っていうと、弟と美術館をしてたんだよ!って。
驚愕のコレクター!なにもの!
まさにスウェーデンのヨウコ・レコラ登場!ってとこでしょうか。
今度うちに来なよ!っていってくれたんで、また、その日が来るのを楽しみにしてます。
おじさんと別れた後、ふとみてると、いやーなんとなんと。
パパじゃないですか!こんなことってあるんですね!
連れて帰ります!
どこかでみたことある、さる。
ビージェネの方向性がコロナで変わってしまったのか?と思われてしまいますが、しっかり色々買い付けてます。
チェルベリーのけしからん大皿!
そして、カイ・フランク。ポカリセット。
こんなセット、フィンランドでもみたことない!
全部行っときました!
2日間行きましたが、ちょっと寂しい結果。
以前までだったらこの2倍はあります。
このマーケットメインで来たんですが、たまたまその前にマーケットがあったのと、ヘレナ姉さんのおかげで2年買付していない分を補充できる問題ない量を買い付けできましたが、このマーケットだけだったらやばかったかもしれません。
前にも書きましたが、やはりコロナの影響か、少し出店も少なかった気がしますし、その前のマーケットでディーラーが分散してしまった感もありますね。