ERLING TORVITZのローズビューローをホームページにアップしました!
おそらくこんな家具は生産当時もそんなにたくさんは作っていないでしょう。
その中でも、たまに日本で見るものは何か赤っぽかったり、木目が少し違ったり。。。
まあ、見る人が見ればわかる。
同じモデルでもかなり個体差が見られますが、中でも今回紹介しているのはかなりの正統派ローズ使用、合わせてかなり特徴的!!!
四方隅には無垢材を配す!細かい部分の作りにも抜かりない!
お引き出しの取っ手のデザイン、意味もなく無垢材を削って、、とんがっています!
これも知る人ぞ知るですが、簡単には開かない仕掛け引き出しなんですね〜!
(大切なものをここにしまっておいてくださいね❤️)
なんや色々細かい収納と、デスクにもなる機能性!
当時のこれ作らされている工場の人たちの苦労が偲ばれます。
まさにデンマークミッドセンチュリー家具製作の中で変態加減トップをいく、こだわりの作り、いい意味でイカれた、何故ここまでのこだわりを家具で、しかも量産で実現したのか?
以上、永遠の謎、、、巨匠(注:私の中で)、アーリン・トービッツ(注:正しい発音はわからない)先生の大作の紹介でした。