ホームページに小物たちをアップしました!
今回もバリエーション豊かな品揃え!
まずは、スウェーデンの1800年代後半から1900年代前半のグラスボトル。
ガラスの宙吹テクニックを駆使した職人技。
当時こうしたアイテムはもちろん販売用としてくられたものですが、また、ガラス職人たちの腕を上げるのにも一役買っていたようです。
そして、オイバ.トイッカのMUKURAグラス。
なかなかレアなアイテム、らしい。
こちらはロイヤルコペハーゲン。
おそらく1800年代のアンティーク。
ブランドマークの中心にスラッシュが入っているので、当時の2級品のものですが、そのディフェクトすら愛おしく思われる素晴らしい作品です。
そしてアラビア。
陶土から色がついているシリーズ。
VIVI・BREGER(ビビ・ブレガー)のMAXIM.
ビヨルン・エンゴのエナメル・ヴェイス。
アイモ・オッコリンのウォーターリリー。
狂気なまでに全ての面を削り出している、恐ろしく手間のかかった作品です。
デザインだけでなく、もとはガラスカットの職人だったアイモ・オッコリンだからこそ生み出せた時代の産物です。
もう少し自粛期間が伸びそうですね。
ホームページにアップしているビージェネの商品は古いものですので、やはり実際に見ていただきたいの山々ですが、遠方のお客様は申し訳ございません。
この災禍が収まって、また皆様にゆっくりと見て頂く事ができるようになるのを心待ちにしております。