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お盆期間中営業予定

京都も本格的に暑いです。
いつもよりマシなのは、今回の移転先の寺町通はアーケード商店街であることと、通り沿いの大手企業さんのお店はエアコンつけっぱなし、店舗のドア開けっ放しですから、普通の通りを歩くのとはだいぶ差があります。

かなり涼しいです。

ただ人混みもありますので、みなさまご注意くださいね。

相変わらずの遅い告知ですが、お盆休み予定お知らせします。

寺町店
8月10日(月)13−18:00
8月11日(火)お休み
8月12(水)ー16(日)完全アポイント製
8月17日(月)お休み
以降通常営業

宇多野福王子店
8月10日(月)から17日(月)までお休み。
(8月12日から16日まで、時間によってはご案内可能)

営業のお問い合わせは寺町店(075−708−2378)もしくは、メールにてお願い致します。

デンマークも感染者が1日で175人も出たそうです。

日本もここのところの増加傾向が心配なところですが、皆様気をつけながら、しっかり楽しいお休みをお過ごしください。

 

ホームページに小物たちをアップしました!

今週も小物たちをホームページにアップしました!

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クイストゴーのティーポット !
レリーフシリーズ。

 

 

 

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アラビアのキルシッカシリーズ。大と小揃ってます!

 

 

 

 

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ポモナシリーズ。

 

 

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ティーポット 。二人分でちょうど良いかも。

 

 

 

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ゴージャスなデミタス カップ!

エステリ・トムラらしいデザイン!

 

 

 

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シグネ・ペルソン・メリン。

 

 

 

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マリアンヌ・ウェストマン。

可愛らしい柄にバンブーの取手。

かなりかっこいいです!

 

 

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定番のホルムガード 。ペア・ルトゥキンのハートヴェイス 。小。可愛らしいです。

 

 

 

 

 

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クイストゴーのキャンドルホルダー 。

ブラスの質感。

今回アップした小物たち。多岐に渡りました。

そろそろアートピースたちの出番かな?

それにしても、毎年買い付けに行っていたほぼほぼ日本にはいない7月。
私はこの7月をどう過ごしたらいいんだろう?と悩んでいましたが、あっという間に過ぎました。
フィンランドのいつもの野外マーケットも今年はキャンセルだった様です。
それにしても人口は550万くらいですが、今回のコロナでの死亡者数は300人程度。
先日、いつものコレクター、ヨウコ・レコラと電話で話しましたが、フィンランドでの感染はかなり抑えられていて、元々マスクの備蓄も整っていたと言う話もありますが、なんと言っても若き女性首相サンナ・マリンさんが指導力を発揮した。なんて、あまり人を褒めないタイプのヨウコ・レコラも絶賛していました。
反対に日本などはこの騒ぎで元々からあった腐ったシステムたちが表面化してきた感がありますね。

もっと頑張ろう日本。

ほんと、早く世界の科学者の方々にワクチン作ってもらって、安心してまた海外に出向ける様な世界になることを願っています。

わたしも地道に頑張ります。。。。

 

そうそう、ヨウコ・レコラに電話したのは、もちろん元気にしてるかなー?って言う確認の連絡ですが、それと、前回半額支払って取り置きしたルートブルック のプレート!
ちゃんと取っといてね!っていう確認もありました(笑)。

 

 

 

ホームページに小物たちをアップしました!

今週も小物たちをアップしました!

まずはRUSKAシリーズ!!

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紅葉を意味するRUSKAですが、同じシリーズでもどれここれも同じものがない!
少し黒っぽかったり、ブランが強かったり。

フィンランド系侘び寂びが感じられる一品です。

そんな個性あふれるアイテム、今回は少し珍しい大きめのキャニスターとピッチャーの紹介です。
たまに現地でもリーズナブルに出ることがありますので、ぜひこの機会に!

 

 

 

そして、時代の寵児、エステリ・トムラのシリーズ。

 

 

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デミタス カップたちです。
どれもデコレーションにこだわった逸品たち。
おそらく転写とハンドペイントの融合作品。
デミタス サイズの小ぶりだからこそできる、複雑な手仕事。
これをマグに書いたら暑苦しいですね。そんな絶妙なデザインバランス。

こう言ったデザインのものを一般的に6脚セットで持つのも良いですが、
これらのような同じサイズだけど、違う柄で揃えていくのも粋ですね!

エスプレッソが一般的かもしれませんが、普通のコーヒーでも、それこそ最高級の紅茶や緑茶なんかを『こんなカップで飲むのがいいんだよ。」という、先輩多しです!

 

 

 

 

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マイケルバンのパレットシリーズ。

以前のコラムを参照ください!

 

 

そしてコーヒーポットシリーズ!

 

 

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まずはフィンランド代表、アンティ・ヌルメスニエミ。
なぜか数年前に日本で人気が出て一気に相場が上がり、私の場合、逆張りで嫌いになってしまったポットですが、まあこれくらいの値段だったら、、、なんて、まだ高いですよね。

でも珍しいオリジナルパーコレーター付き。

本来評価されるべきその素晴らしいデザインは普遍です。

ここまで生活に密着したデザインは他に見たことがないと思うほど、素晴らしいものだと思います。

 

 

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こちらも人気のキャサリンホルム。しかもレアなグリーンベースに白抜きデザイン。

状態もかなり良いですよ!

 

今週も新店舗にご来店いただいたお客様、本当に有難うございます。

 

「白」と「透明」の詩展 ビージェネバージョン2

京都は梅雨明け?っていうほど、一気に暑くなりました。
早速、雷鳴響く夕立まで!(配達組んでたのに!(涙))

この災禍の中では、海外買い付けにもしばらく行けませんね。
本来ならこの7月は北欧パラダイスにいるはずだったのに。。。。。
あの野外マーケットも、あのディーラーのサマーハウスも、あの北欧ビールも。。。
この夏はお預けです(涙)。


めげずに頑張ります!

県跨ぎの移動自粛が緩和されてからやっとお店にもお客様がきていただける様になり、
ほっとしているところです
本当にみなさま有難うございます!

買い付けに行けなく新入荷もままならない状態ですが、新店舗に移った事でスペースにも少し余裕ができ、少しギャラリー的な展示ができるのではないか?と、思い立ちました。

そんな中の第一弾は、「白」と「透明」の詩・ビージェネバージョンです。

ご存知の方も多いと思いますが、コレクターの永井敬二さんのコレクションの中から、「白」のものと「透明」のものだけを集め、編集した1998年発行のスペースデザインのオマージュです。

「2」としたのは、実は2008年の3月に既にカフェ・ハローのギャラリーにて開催していたからです。

 

今回はポールキャドビアス の豪快なウォールユニットが展示コーナー。

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選りすぐりのグッドデザインを、こんな感じで展示しております。

 

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デザイン:カイ・フランク、ヌータヤルヴィ社(フィンランド)。
プリズマグラス、ボウル、プレート。1967年
プレスグラスシリーズ、1950年代。

 

 

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グラスピッチャー1609。1954年

同じく、カイ・フランクデザインでアラビア社より。1959年。

 

 

 

 

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カイフランクのデルフォイグラス。1976年。

 

 

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そして、オイバ・トイッカ。ロッキーグラス。ヌータヤルヴィ社フィンランドで1964年。

 

 

 

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こちらは、フリードル・チェルベリー。アラビア社より。1942年から。

 

 

 

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こちらはデンマーク、ホルムガード 社より。
とても繊細なグラス、プリンセス・グラス。お姫様の腰のくびれを表現。
BENT・SEVERINのデザイン。高さ21cmのビールも飲めそうなグラス!

 

 

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そして、タピオ・ウィルカラ。
キャプテンズ・グラスセット 1963年、イッタラ・フィンランド。

オークのトレイつき!

 

 

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そしてこれ。

先日ホームページにもアップした、エベ・サドリンのフォーム18。

デンマークのビング・オー・グロンダール。驚きの1932年。

 

 

 

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そして、ヘニング・コッペル。

こちらもデンマーク。ビング・オー・グロンダール社、1962年。

 

 

 

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こちらはロイヤル・コペンハーゲン。
ゲルトルド・ヴィスゴーのゲンマシリーズ。1961年。デンマーク。

 

 

 

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そしてこちらもロイヤル・コペンハーゲン、デンマーク。

デザインは、デンマークの芸術界を牽引したアクセル・サルト。

巨匠とロイヤル・コペンハーゲンのコラボレーション。1956年。

 

 

 

 

 

 

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そして、スティグ・リンドベリ。
謎の生命体のような、VECKLAとENDIVE。1953年。

グスタヴスベリ 社、スウェーデンより。

 

 

 

 

 

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こちらもスティグ・リンドベリ。
何処からしくない感じもしますが、とても美しいセットです。

1948年デザインの同じく、グスタヴスベリ 社、スウェーデン製。

 

 

 

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そして最後は、アクセル・ブリュエル。驚きの二重構造。
サーモダンシリーズ。1957年、リンビュー 社、デンマーク製です。

 

 

白と透明ということで、誤魔化しが効きません。
研ぎ澄まされた素晴らしいデザインと手法を凝らした製品ばかりです。

また、いつもお世話になっております。は別々に展示しているものも、こういった形でまとまればまた見え方も違ってくると思います。

店舗内で行っている期間展ですので、また何か「お!これは!」と思うものがあれば、
追加していきます。

7月末くらいまでこの展示で行こうと思っています。

 

 

 

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先ほども書きましたが、京都はめちゃ暑くなってきました。

みなさま無理のない範囲でお越しいただければと思います。

今年は大々的に行われることがない祇園祭ですが、そこここで京都らしいその空気感が感じられるます。

まだまだ予断を許さない時期が続きますが、再度広がってしまったらGOTOも何もないですね。

それこそ海外買い付けもまた先になってしまいます。

一人一人今後も気をつけて、これを乗り切っていきたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

ホームページに小物達をアップしました!

またまた今週も小物達をアップしました!

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クイストゴーのレリーフシリーズは本当にアイテムは多岐に渡ります。
一つ一つ写真にとってホームページにあげていったら、かなりのボリュームになりますよね!

もし何かお探しのアイテムありましたら、お問い合わせくださいね!

 

 

 

 

 

 

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そして、カイフランクのソインツ。

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陶土から色つけしていますので、割れてもピンク。

今回紹介しているのはブルーとピンクですが、他にもイエローやグリーンなどがあり、どれもパステル調の柔らかいカラーで、カイフランクさんの優しさが感じられるシリーズです。

まあそれにしても、陶土にカラー何て!、、、1950年代でほぼほぼ手法についてはやり尽くされてますね。

 

 

 

 

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そしてこちらはリンドベリ。

珍しい(?と思いますよ)ペンシル のC&S。

どこか甘すぎない大人なデザインでカッコ良いです!

 

 

 

 

 

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カリン・ビョークビスト。

 

 

200717-6 200717-7

ポールホフ。

 

 

 

 

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ゲフレ。

手書きのかわいいC&S。

 

まだまだたくさんありますので、是非とも無理ない範囲でご来店いただけたら光栄です!