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TEAK DESK

ホームページにチークデスクをアップしました!

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なかなかスタイリッシュなデスクです。1960年代くらいでしょうか。

おそらくスウェーデン製。スウェーデン・ストックホルムで見つけました!

何か垢抜けたスタイリッシュなところは、個人的な見解ですがスウェーデン家具に多く見受けられると思います。

 

 

 

 

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エッジの部分を少し立たせるところなどはおしゃれな感じです。

 

 

 

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後ろから見ても美しいですね。

よくお客様に「デスクの在庫ありますか?」と聞かれます。

はい!幅180cm、奥行き90CM、両袖付き(両サイドに引き出し付き)だったらありますよ!

ここで会話終了。。。

そうなんです、デンマークビンテージ家具でかなりでかい社長デスクだったら、まだ見ることもありますが、小さめの日本の住宅サイズはなかなか出てこないのです。

そんなこともあり、しかも!スウェーデンでこのサイズの上質なデスクが出たときには顔がにやけます!

現在、宇多野福王子に展示しております!

 

VINTAGE TEAK DESK

年に2回買い付けに行っているわけですが、今現在は、去年の夏に買い付けた家具たちを中心に手入れを行なっています。

そろそろその家具たちの手入れも終りに近づき、次のコンテナを待つばかりの状態になってきました。

 

基本的には売れ筋の小さな家具辺りから手入れを始めています。

なかなか売るのが難しい、しかも店舗に置くスペースの問題もあり、大きなサイドボードやデスクなどは後回しになっていることが多いです(汗)。

でも是非皆様にこの素晴らしデスクを見て頂きたい!!

 

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こんな梱包で現地出荷されます。

ここまで梱包すれば、デンマークからの一ヶ月半の船の旅も無傷で到着します。




180429-2さらに今回は天板の上に発砲スチロールが!!!

 

 

 

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そうなんです、この素晴らしいチークデスク!!!



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アルネ・ヴォッダー並みに天板の端に削り込まれた美しいチーク材が施してあります!!これを守っていたのです!

これで、天板後ろにペンが転がっていくこともありません!

誰のデザインかは解りませんが、素晴らしいクオリティーです!!!!

 

 

 

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後ろ側からのショット!

う、う、美しい。。。。

社長デスクです!

大きなデスクにみえますが、まあまあサイズ。

幅136cm。(高さ73。奥行き81cm)

すでに最終オイルフィニッシュも終り、出来たてホヤホヤ、宇多野福王子店に展示中です!

 

GE370 HANS WEGNER GETAMA OAK

GE370 HANSWEGNER GETAMA

ハンス・ウェグナーのGE370張り替え完了しました!

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GE375と言われるのはハイバック・アーム付き。

アームなしのローバックだと、370というようですね。

今回3台入荷したうちの2台をお客様が気に入ってくださり、ケアロップヴァヴェリのSARAにて張り替え、納品して来ました!

季節柄にもぴったりな感じでした。

60年代後半のデザインということもあり、曲線を多用したような構造にはなっていませんが、シンプルな中にも機能性にも富み(アーム後つけ可能、2台でも3台でも連結可能)、個人的に大好きなモデルです。

まだもう一台張り替え前のものありますので、この写真を見て気になった方はお問い合わせくださいね。

残りの一台、宇多野福王子店に保管中です。

また、麩屋町店にはGE375ハイバック2シーターも展示中です。(今のところまだネット掲載なし)。

皆様のお越しをお待ちしております!

 

KAI KRISTIANSEN ROSEWOOD DESK

KAI KRISTIANSEN ROSEWOOD DESK

例の場所にまた納品に行って来ました。

 

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カイ・クリスチャンセンのローズウッドデスク!

先日納品したヨハネス・アンダーセンのバーカウンターと!

 

 

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後ろ見。

バーデックデスクやコントラスト。

VPGLOVEなどすごいことになってます。。。

 

またお披露目のときにはここでもおしらせします。

 

 

ホームページに家具をアップしました!

ホームページに家具をアップしました。

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こんなのと

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こんなのです。

以前買い付け時に、ボーエ・モーエンセンのキャビネットセットを大量に買い付けた事があったのですが、その中に付随していたものです。

大胆にもモーエンセンのブックケースを奥行き側で半分に切って、奥行きを浅くしたものです。

ちょうど奥行は15cm。

 

多分CDを入れるために改造したんでしょうね。

やはり時代のものです。

時代に合わないと改造しなくてはいけなくなるかもしれませんが、ちょっとひどいです。

 

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縦長の方などはもう元々の底面が側に来てしまうので、置き方も考えなくてはいけません。

 

私たちの世代でいうと、デンマークではおそらくおじいちゃんおばあちゃん世代の多くがこういったデニッシュも暖を使っていたような感じすね。

悲しいかな、おじいちゃん達がいなくなった後に次の世代に引き継がれるか、セカンドハンドマーケットに出回るかです。

子供、孫世代がこういった家具の良さを知らない為、こんな風になってしまう事が本当に多くあります。

素晴らしいオーク材を使用した古いYチェアーやローズウッドの家具達をペンキで白く塗られていたり(汗)、素晴らしいウェグナーのラタン椅子のラタン張替えができないので、スタッズで生地を木部にダイレクトに打ち込んだり。。。。

やはりデンマークのものはデンマークにしっかりと文化として残って欲しいですが、正直かなり多くの場合は上記の様な有様です。

アメリカや日本のビンテージ市場に出てしまうと、わたしも含めてですが、送料などもかかり高くなってしまいますが、本当に好きな方に、この良さをわかっていただける方に、しっかりとメンテナンスして良いものをお届けしたいです。

 

話がそれてしまいましたが、このブックケース、いや、CDケース。まあ、大体の買い付けの値段に送料含め(一応メンテナンスも軽くしてます)7000円としてますが、もし欲しい方いたら、もう少しお安くしても良いので、お知らせくださいね。