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ティモ・サルパネヴァのグラス達をアップしました!

ティモ・サルパネヴァのグラス達をアップしました!

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どうですか!

ここまで、フィンランド 3巨匠、タピオ・ウィルカラ、カイ・フランク、ティモ・サルパネヴァ先生達の作品達をずらっとそれぞれ10種ずつ紹介してきました。

もし、フィンランドビンテージグラス道というのがあれば、3巨匠の名前を覚えれば五級。

今回紹介した30種のグラス達のデザイナーを全て言えれば、黒帯までもう一歩(笑)。二級くらいでしょうか?

はてさて、スタッフの方は先日までの可愛らしいカップアンドソーサーの紹介から始まり、少しクールなフィンランドグラスシリーズまで、かなりの種類こなしました。

全て覚えれば、総合北欧ビンテージ道、黒帯間近ですね!(笑)

さて、こういう一般的なビンテージの日用品達の紹介がほぼほぼ終わってしまいました。。。。。

次どうしよう。。。
とうとう、新スタッフもマニアックなアイテムに足を踏み入れることになるのか!

 

美しいガラス達、是非見にいらして下さいね!

 

 

 

浪芳庵 大阪・福島駅前新店舗

 先日ハンスウェグナーのAP62セットを納品した、
浪芳庵さんの新店舗にお邪魔してきました!

JR福島駅から徒歩5分以下!

 

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ビルを全面改装、古民家風に。

 

 

 

 

 

 

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入り口には鍾馗さん。

 

 

 

 

 

 

 

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一階はお持ち帰りの販売スペース。

10月2日オープンです。

 

 

そして2階からはすごいことに!

 

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カウンターにはフィン・ユール(注:浪芳庵様自身でのお手配)(汗)!

 

 

 

 

 

 

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そして、3階には、ベアチェアー(注:浪芳庵様自身でのお手配)(大汗)!

 

 

 

 

 

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そしてハンスウェグナーAP62ローズ2シーターとハイバック 2台!

オイル感あふれる栃木レザーのオイルバケッタを使用!内側の羽毛クッションとの相性バッチし!
座った瞬間から羽毛クッションに含まれていた空気が徐々に抜けていき、、、、
お菓子を食べながら昇天間違いなし!

まあ、うちも、ようこんな在庫もっとたな。

センターテーブルはフリッツ・ヘニングセン!

もちろん全てケシカランローズ!!!!!!

有難うございました!

 

2.3階は完全予約制で10月10日からのオープンだそうです!

 

フィンユール ・ウェグナー に座って、炙りみたらしはいかがですか?(笑)

 

 

 

 

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お祝いに送ったお花。未草さんにて。

 

秋ですねー!

ぜひ、皆様もお立ち寄り下さい!

 

浪芳庵 福島駅前店

電話 06-6476-8678
住所 〒553-0003
大阪市福島区福島5-15-6MAP
営業時間

※臨時変更する場合がございます。【最新ブログ】でご確認ください。

【ショップ】11:00 ~ 20:00 ※品切れ次第閉店

【プレミアムラウンジ】2020年10月2日時点、未オープン

定休日 【不定休】月2~3日程度休業 ※随時「information お知らせ」にて決定休業日はご案内していきます
【臨時休業あり】「information お知らせ」にて決定臨時休業日はご案内していきます
交通 【電】JR環状線 福島駅 改札口から徒歩約 2 分、またはJR東西線 新福島駅 1 番出口から徒歩約 2 分

 

ホームページにサイドボードアップしました!

ホームページにサイドボードアップしました!

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またしても寺町店にての撮影!

なんかあまりにもわざとらしい白幕を垂らしての撮影状況が、皆様にいい意味でも悪い意味でもよく伝わりそうな写真ですね(汗)。

まあ、ビージェネは写真のクオリティーより実物!本物志向という事で!

人気の、背の低いタイプのサイドボードです。(高さ75cm)

マニアックなローズアイテムが多い中、久々のチークアイテム!

只、中でも良いもの、珍しいものを買い付けたいですね。
もちろんデザイナーにはこだわりません!

足の作りなんかをよく見ると、丸く削り出されているところなどは、ヨハネス・アンダーセンのサイドボード などにもよく似ています!

またなんと言ってもそのサイズ感!

2メーター以上のバカでかいサイドボード が多い中で、
安定の日本サイズ、165cm幅!

 

 

 

 

 

 

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そしてみんな大好き、蛇腹扉。

北欧ビンテージ家具好きなら、一家に一台は蛇腹アイテムを揃えておかないと!

 

 

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前面が湾曲しているところなどもおしゃれですね!

個人的には例えば引き出しの中の材などはオーク材を。
蛇腹扉の内側にはチークを。。。

こういう見えない部分にも気を使っているところなどが、その当時のものつくりのこだわりが感じられるところなんじゃないかな、、と思っています。

某コンピューター会社Aの元社長曰くは、

「家具の裏側にまで拘っていないとだめ」

らしいですが。。。笑

この家具は裏側は普通のよくある合板です。。。(汗)

 

ホームページにカイフランクのグラスたちをアップしました!

ホームページにカイフランクのグラスたちをアップしました!

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本当に美しいグラスたち!
カイフランク先生のデザイン。

いやー、この今までにないホームページにアップするスピード感とともに、写真撮影の技術の向上は目を見張るものがありますね!(言い過ぎか!)

スタッフが取り始めた初期のナニー・スティルのグラスの写真をくらべてみてください!(笑)

これから回数をさらに重ねる事により、さらに撮影技術が向上すると考えると、末恐ろしいですね(笑)&プレッシャー。

スタッフも先週はタピオ ウィルカラ、今週はカイフランク。
それぞれネット情報ではなく実際のアイテムを手で感じながら、じっくり眺めながら、観察しながら、そして資料を見比べて文章アップ。

これが本当に一番手っ取り早い仕事を覚える方法かも!

ゆくゆくはどこかのショップオーナーより知識豊富な某ビージェネスタッフたちに追いついてくる事でしょう!

 

さて、次はティモ・サルパネヴァで行きますか!

 

 

 

タピオ・ウィルカラのグラスたちをアップしました!

ホームページにグラスたちをアップしました! 全て、タピオ・ウィルカラのデザインです。 ウィルカラファンにはたまらないラインナップです!

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最近では一部の拘った方々や、お店などでも「ウスハリ」グラスと言われているものが使われていたり、日本でも作られていたりしていますね。

機械でガチャポン!っと出てくるようなグラスとは違い、一つ一つガラス吹きで作るグラスでガラスの表面のちょっとしたウネリのような表面感も魅力的です。

そうです、今回ご紹介したグラスたちは大体は1950−60年代くらいのフィンランド のものですが、全て、ウスハリです!

まあ私たちは、「型吹き」と呼んでいますが、成型用の型を使ってその中にガラスを吹き込む手法。詳しくはネットなどで。

1950年代の日用品はこういったクラフト感あふれるもので溢れていたんですね。

「いやー洗ったら割れそう!」

なくらいの薄さで、緊張感がありながらもハンドクラフトの温かみがある。

少し日々使う道具たちに、気を遣って、使ってみても良いのではないでしょうか?

 

次回は、カイフランクで10種!
アップできるかなー。