タグ別アーカイブ: 阪急百貨店

行ってきました!“囀(サエズリ)”から始めること-石村由起子のエレガンススタイル-

行ってきました!

阪急百貨店、“囀(サエズリ)”から始めること-石村由起子のエレガンススタイル-

 

160604-1

 今年も大盛況!
去年初日に行かれたお客様に聞きましたが、 レジに行列ができるくらいの勢いだったらしいですが、今年はさらに爆発していたそうです!

石村さんセレクトの家具たちも美しく輝いておりました!

 

160604-2

 

160604-3

 いやー、おかしいな、、、

ビンテージ食器もたくさん選んでいただいたのに、、、、、

 すでにほぼ完売状態でした!

 

160604-4 160604-5 160604-6

 椅子コーナーにもお客様がいらっしゃっていて、正に商談中でした!

その場で売れたようです!!

 皆さんに喜んでいただけたようでよかったです!

 週末は更なる混雑になることでしょう!

 わたしも家具たちのようすを見に来たのですが、いつのまにか買い物籠をもって物色している自分に気付いて結構驚いています。

 くるみの木さんとは北欧のくらし展でお世話になっている高松の蓮井さまからのご縁でしたが、わたしも北欧ビンテージ一本で今迄仕事していたため(もちろんその前はサラリーマンでしたからご縁もあるわけもなく)、それまでは存じ上げずにいましたが、それが今は買い物カゴをもって、、、みたいにかなり影響されております(笑)。

 先週の永松さん、今回のくるみの木・石村さんと、素晴らしいセンスを盛った方々とご一緒に仕事をさせて頂き、本当にうれしく光栄に思っています。

 また、いままでのビージェネでの仕事とは違った素晴らしいエッセンスをいただき、また今後、良い意味で感化され、自分の仕事に活かしていきたいと思っています。

 

 

 

いってきました! 楽しき愛しきお誂え 永松仁美の京都のモダンスタイル

160526-1

 阪急百貨店で始まりました、永松展!

行ってきました!!!

 

160526-2

 いきなりのトーヴェ・アンダーバーグ!

大きなブルーの器にこの季節美しい新緑!

 

 

160526-3

オイヴァ・トイッカ!

 

 

160526-4

 こちらビージェネコーナー!

 

 

160526-5

 カイ・フランクにも!

ローズウッドローテーブルや、後ろで光るタピオ・ウィルカラ!

 

 北欧ビンテージアイテムをそこここにちりばめられた誂えは必見です!
(家具はうちのじゃないよ!(笑)うちじゃあ、扱えません!)

 

永松さんセレクトの作家さんたちの作品もたくさん並んでいます!

 

 

160526-6

そんな、永松さんセレクトの作家さんアイテムも並ぶ中、みつけた美しいグラス!
PONTEさんの。

こういった作品を見ると、やっぱりガラスも好きだなーって思い起こさせられます。

そのあとわたしが20数年通っている串カツ屋でビージェネスタッフと一杯飲んで帰りましたが、この包みを開けるのが楽しみで楽しみで!

 見ながら白ごはん何杯でも行けそうですね!

 

 

御蔭さまで毎日とても忙しくストレスたくさんでしたが、きてよかったー!!!
癒されました。。。。。

 

ふと、阪急百貨店一階、、、化粧品やらアクセサリーやらでキラキラなフロアーに、美しいティモ・サルパネバ。。。アンニッキ・ホビサーリ、、、、はたまた30Sでしょうか?
ブルーノ・マットソンの美しいローテーブルにビンテージバルセロナチェアー!!

現地で買い付けしていれば、自ずと耳にする東京のショップさん!

 びーじぇねがふるどうぐ市に、カート・ウスタヴィグのローズウッドシェルフ、メタルファルコンを置いているのとおなじか?

 いや、、、男気・スケールが違うね(汗)!

 せっかくだし誰か気付いてくれー!10階でも北欧ビンテージ雑貨売ってました。

 この期間、阪急百貨店・北欧ビンテージ週間だったりして。。。

 みなさんもぜひ!

 

楽しき愛しきお誂え 永松仁美の京都のモダンスタイル

160522

「楽しき愛しきお誂え 永松仁美の京都のモダンスタイル」展が、5月25日(水)~30日(月)阪急百貨店うめだ本店9階 阪急うめだギャラリーにて開催されます。

 そのお誂えの中にビージェネの北欧ビンテージ商品を、そのエッセンスとして使って頂けることになりました!

 ご存知の方も多いと思いますが、永松さんは京都の骨董の世界で生まれ育ってるんですね。

びーじぇねのお客様の中にも、ご両親が古いものがお好き。そんな生活を幼少の時からされていて、今では母親としてそんな生活を引き継ぎながら、自らも古いものが大好きで、そういったものを生活の中に取り込んで毎日を過ごされている。。。。という方、いらっしゃいますね。(京都の方であれば、そう、京女!そんな輝いている方々との対応で毎日楽しく仕事させていただいております(笑)!)
 ビンテージ家具・雑貨・クラフトを扱う店としていますが、日用品です(高いですが)。
京都でこの十数年間させていただいていますが、そんなリアルな日用の場を仕切っているお客様に、私のような脱サラ・ビンテージショップ店主の眼はかなうはずもなく、教えていただきながら毎日研鑽です(汗)。
 なかでも永松さんは古いものを売る先駆者的なご両親のもとで過ごし、また、ご自分でも家庭を仕切り、店を仕切り!
最近では雑誌もとんと買わなくなりました。。。まあ、毎回同じノリ、同じ人、使い回し。。。。物の良さを主張したいのか、回りくどいブランディングを言いたいのか。はたまた、老舗相手のコンサルティングか。。。
なんか参考にもなりません。
 まあ私もそうですが、生まれ育った資質に、そこそこ勉強して作られたものは中々かなわないのです。
今回の催事は新たな北欧ビンテージアイテムの誂えが提案されているのではないか!って、私は雑誌以上の勉強になるのではないかと、期間中、会場は永松ファンにて埋め尽くされていることだと思いますが、勇気をもって、おっさん一人、必ず見に行きます!
きっと素晴らしい空間になっていると思います!(なんて、東男はおもっておるのです。。。)