あっという間の一年でした。
今年は、ワタクシ、年男ということで、まあもう4周したのか、、、と。
人生諦めの境地ですが(笑)、まだまだ、これから先、医療の進歩も考えるとまだまだ半分ですね。
まあ、いいのか悪いのか。
まだもう少し頑張らなくてはいかないことは間違いない。
皆さま、年末どお過ごしでしょうか?
今年最後の納品事例。
これまた素晴らしい仕上がり具合だったのでお知らせいたします!
椅子の素材はチークやローズ!
生地はデンマーク製。日本製、どちらもあり!
色の組み合わせも最高ですね。
ヨハネス・アンダーセンにリバコ・ライトブルー
グレテ・ヤルクにイエロー、ケアロップ!
チークチェアーにはデニッシュアートウィービングとリバコレッド!
このチークチェアー2台。もともとはオリジナルの黒革が張ってありましたが、それを剥がしてこの記事に交換。
もちろん内側のウレタン交換、木部の手入れはビージェネ仕様。
パキッと洗い上がった白のワイシャツのような爽快感。
流石にオリジナルが革であっても、あた、その革が良い状態でも。。。
やはり内側のウレタン含めをしっかり張張り替える事により、本来の椅子の輝きというか、魅力が増してくる、、、いや、発売当時の良さがよりみなさまに分かりやすいのではないでしょうか?
個人的には「あ、この椅子張り替えてないな」って、瞬時にわかります。
まあ、そのへたり具合、それこそラッカー塗装の劣化具合。。。。
今回のこの4台については、改めてその手入れの重要さ、張り替えの重要さを身に染みて感じた一件でした。。
ある古い、貴重な京都の保存すべき町屋建築に入りました。
少し手を加えているリノベーション物件ですが、その重厚さにも負けないクオリティーの椅子でした。。。。