JOHANNESANDERSEN
ホームページに家具をアップしました。全てヨハネス・アンダーセンのスモールテーブル。
ローズウッドバージョンです。
サイズ違い、天板にタイルがついたものなど。
うちでは在庫有りませんが、このモデルはチークもありますね。
そういえばロイヤルコペンハーゲンのタイルがついたモデルもありますね!
当時本当にたくさんのバリエーションで同じ家具が作られていたようです。
しかもこのシャープなデザイン!
またぜひお店で商品ご確認ください!
AKSEL BENDER MADSEN EJNER LARSEN WILLY BECK
またまたまたまた、良い椅子上がりました!
アクセル・ベンダー・マドセン、エイナー・ラーセン共作、ウィリーベック工房にての作品です。
織田憲嗣さんのデンマークの椅子という本にも同様の椅子がありますが、微妙にデザインが違います!
本にあるのは50年デザイン。その椅子はよりベーシック感とデンマークデザインのどこか王道感を感じさせるデザインですが、こちらはより改良され、どこか洗礼されたイメージがあります。
当時ここまで作り分けられていたのでしょうか?
横見。。。
この椅子の見所はたくさんあるのですが、その一つがこのシート部分の繊細さ!!!
フレームとのジョイン部分は太く、座面の中央に向かって細くなっていて、全体的にとても繊細なイメージになっています。
メインはやはりこのアームとフレームとのジョイント部分ですかね。
ペーパーナイフとはこのこと!
このえげつない椅子は、先日、いつもお世話になっている京都のイタリアンレストラン・VENA(ヴェーナ)さんに無事納入されました!!!!
素晴らしい料理とワインのお店です!
一階のカウンター席から、2階のテーブル席まで沢山の素晴らしい椅子で揃えられていますが、その中の一台に今回も仲間入り。まさにVENA48のメンバー入りということです。
中でもカウンター内に入れられている神7(いやカウンター7、、、いや、すみませんそもそも7台以上ありますが。。。汗)その中の一台を卒業させるということで、この椅子はいきなり、その神7入り!
予約の際には、ぜひ、この椅子推しで!
こんな紹介の仕方ですいません、、、、
ビージェネレイテッドのことは嫌いでも、Venaは嫌いにならないでください。(まだいうか!)
お盆も明け、あっという間にもう月末。
立秋とはまさに名ばかりの猛烈な暑さの後に、昨晩の台風。。。。
京都は夜中じゅうすごい雨風でした。
街中は早仕舞いのお店とすでに早く帰宅されているのか、まばらに見られるのは外国人観光客のみなさんたち。シャッターの閉まった飲食店の前で残念そうにしているのが目立ちました。
またまた、良い椅子仕上がりました。
グレーテ・ヤルク!イージーチェア!!!けしからんローズ仕様です。
シート部分はレザーにて張り替えています!
とても渋い感じで仕上がりました!!!
この素材感、、、、やばいですね。。。
うちでオススメしているオイルフィニッシュの一つです。
無垢の素材感を活かしながら、ツヤ感も出すならこの仕上げかな、、、と思っています。