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HANS WEGNER GE280 3 SEATER アップしました!

HANS WEGNERのGe2803シーターをアップしました!

 

 

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いままでの290のようにクッションを3列並べるスタイルから、
このようにそれぞれシートを独立させたスタイルへ。

木製のフレームでクッションを受ける仕様から、金具でシートをそれぞれ支えるデザインにすることによって、一気にシャープで圧迫感のないデザインに生まれ変わりました。

少し革新的な感じもしますし、アームの部分のデザインなんかは、ウェグナーにしたら攻めてるような気がします。

290にもあるような少し低めのシート配置がスペースをよりスッキリと。
また低重心の安楽性。

 

 

 

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メタルのパーツも、ウェグナーらしくないような気もしますが、彼のCH23のような契りすらデザインに!というウェグナーなら、メタルのパーツやそれこそネジ一本までもデザインの一部としてしまう、、、考えると、彼らしいデザインなのかもしれませんね!

 

生地はデンマークのケアロップヴァヴェリを選びました。

白木のオークに逆にブラックのZIBAGO.
引き締まった感じがします。

ブラック単色ではなく、表面の糸に含まれる染まりきっていない繊維なのかが、
まとわりつくような感じに生地表面全体にあります。裏糸にはブラウンを使うなどして、表面感に奥行きと色めの深みをしっかりと表現できた、他に類を見ない生地だと思います。

椅子張り職人がじっくりと取り組んでくれたこともあり、なかなか他では見れない仕上がりになったのではないでしょうか?

ぜひ実際の商品をご覧ください!

 

お問い合わせメールシステム不備について

いつも有難うございます。

お問い合わせのメールシステムに不備があり、おそらくこの1−2週間のお問い合わせについて、こちらの方に届いていない可能性がございます。

たまたまお客様から本日9月7日に「1週間前にお問い合わせしたのですが返事がなくて。。。」という、ありがたいお電話いただきました。

電話にてお話ししながら再度メールをしていただきましたら、システム不良でメールがお客様のもとに戻ってしまっておりました。

なんかこんなの、数ヶ月前にも同じ状況がありました!

管理体制がどうかと思いますが、週末の出来事でしたが早速問い合わせしたところ、すでに復旧してくれているようです。

もしこの数日間の間にお問い合わせなどのメールをして頂いておりましたら、再送していただけると嬉しい限りです。

正直言いますと、日々問い合わせのメールなどはほぼない状況でしたので、いつも通りに「あー、今日もメールなしか。。。。」と普通に悲しく過ごしていましたのが間違いでしたね。

ネット依存度、、、難しいところです。

 

最近話題のキャッシュレスもそうですね。

先日、外国からのお客様がタピオウィルカラのシルバーのカップを見て、大変気に入っていただきました。

「一つ25000円です。」(ハイ、シルバーですから!)とお知らせしましたら、
「いただきたい!」とのことでしたので、一つお取りしましたら、「いや、全部」と。

私、「8個あるんですが、、、」

お客様「はい、全部、カードでお願いします。」

ま、まじですか。。。。

実は楽天PAYが使えるんですが、、、、
通常使っていないから、カード機バッテリー切れ!!!!(涙)

そういえば、PAYPAYに以前、登録したんだっけ!!!

以前って言っても、買い付け前に何回かシュミレーションしたんだよね。。。。でも、もう数ヶ月前。。。もうどうやってアプリを開くか、ログインパスワード、、、、解らん!
どうやってパソコンの管理画面を開くか、、、忘れた!!

「ジャア、イイデスー」

 

っていう、オダギリジョーのCMをうちの息子たちが笑いながら真似していたのを回想しながら、
「あの人、また明日こないかなー、、、」と夢の跡。。。妄想してるこの頃です。

 

 

 

 

ホームページに家具をアップしました!

せっかく涼しくなったと思ったのですが、今日などは少し湿気も感じて蒸し暑かったですね。

朝一に宇多野で少し作業しただけで汗だくになりました。
暑さのせいか、歳のせいか、お酒の飲み過ぎのせいか判りませんが。。。

 

ホームページに家具をアップしました!

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SVEND LANGKILDE。

スヴェン・ランキレのデザイン。調べましたら、LANGKILDE MOBLER製。
そう!自分自身の家具工房なのかな?
その作りは四方隅のバタフライパーツは全て無垢材にて!!
足も無垢で畳摺りに組まれている!!!
抜きにはブラスのパーツが!しかも溶接部分が美しい始末!!

美しい真鍮の蝶番がかなりの見所になっていますが、そこに使われているマイネスネジの位置が全て同方向で収まっている!

もう変態の極地とでも言いましょうか、もう全てにおいて突き抜けています。

デザイナーのやりたい放題を叶えるために、自身の会社でやっちゃいました!って感じでしょうか?(笑)

 

 

 

 

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ハスレヴのトロリー。

こちらもローズでニルス・トーソンのタイル付き!

かなりレアですが、ランキレの前に霞んでます。。。。

 

 

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こちらはオーレ・バンシャー。

一見なんてことないテーブルと見られがちですが、その構造といい、作りといい、よく見れば見るほど、そのエレガントさが滲み出てくる作品です。

個人的には天板下の袴部分にあたるパーツ、表面はマホガニーの合板で合わせていますが、内側にはこれまた美しいオーク材が、、、

その木材のコントラストすら、ため息ものの美しさです。。。

 

 

 

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ダイニングテーブル。

ローズの木目が美しいテーブルです。木目の取り方もあるんでしょうかね。
天板の薄さと下部の袴が薄い分、とてもスタイリッシュに、濃い木目ですが圧迫感のないテーブルに仕上がっています。

身長板が天板の裏側に収納できるのも嬉しいです。

細かい部分はホームページにてもご確認可能です。

ただ写真だけのネット購入決定はお勧めしていません。

まだ京都にしかありませんが、折角の実店舗営業。
お客様にはしっかり実物を見ていただき、私たちも合わせてしっかり説明させていただきます。

ぜひ実店舗へのお越し!お待ちしております!

 

織田先生を訪ねて。。。

京都はここのところの大雨続きで、どこか秋の気配を感じさせる気候になってきました。

数日前までは、まさに灼熱地獄という言葉がぴったりの災害的暑さ。

特に午後西日が入って来る時間帯になると、京都ならではの東西南北の通りにぴったり角度を合わせ西から照りつける太陽は、東西に歩く人には逃げ場がない感じで容赦なかったです。

7月の買い付け前、デンマーク椅子の蒐集家としても有名な織田憲嗣さんから、「フィン・ユール展が始まります。」とお知らせを頂いていて、お盆に今回は思い切って家族旅行を含めた北海道ツアーを決行してしまいました。

 

 

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流石にピーチ。。。関空に第2ターミナルがあるなんて!知らなかった!笑

 

新千歳からはレンタカー!
店員の愛想のなさにイライラしながらも(一番安い車だからしょうがないか!)
(コペンハーゲン空港のレンタカー屋さんのお兄さんの爪の垢を煎じて飲ませたい)

早速出発!

 

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旭川の道をひた走る!信号なし!

ただただまっすぐ!そして90度曲がって、またまっすぐ。

そして90度曲がって、またまっすぐ!

 

 

 

 

 

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織田先生と「東川町せんとぴゅあ」近くにて待ち合わせ。

素晴らしい図書館。

東川町は「写真の町」を謳っていますので、植田正治作品集なんかもバッチリ揃っていて、羨ましい限り。

素晴らしい図書館といえば先日訪れたヘルシンキの新しい図書館が記憶に新しいところ。

せっかくみんなの税金使うんだったら、こんな使い道が良いような気がします。

 

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緑の芝生のグラウンド。

東川町の子供達も喜びそう!

 

 

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綺麗な図書館の中には

 

 

 

 

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織田さんのコレクションも並ぶ!常に何か並んでいるらしい、、、羨ましい!

 

 

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これは織田さんのミニチュアコレクション!!!

こんなのに囲まれて育っていったら、また、面白い若い子たちがここ東川町から世界に巣立っていきそうですね。

 

 

隣にはギャラリーがあり、ただいまKNOLLの展示が開催中。

会場にてKNOLLから特別に許可をもらい上映されているフィルムにはベルトイアやプラットナーのワイヤーチェア、ミースのバルセロナの製作風景が。

今まで木工椅子中心でその作りとか構造に注目していましたが、ワイヤーチェアやバルセロナなどのメタルの椅子については、生産品という観念が強く、その製作に費やされる手間隙のようなものには余り気を向けていませんでしたが、このフィルムで、まさに目から鱗!

こんなフィルム見てしまうと、やっぱりベルトイアも欲しい!バルセロナも欲しい!ってなりますよねーーー!!!

織田さんの気持ち、、、良く解ります!笑

 

 

 

 

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わたし個人的希望より織田さんと記念撮影!笑

 

この後、待望のご自宅訪問!

本や雑誌では何度も拝見したことはありましたが、やはり実際に行くとすごい!

これまた貴重なお話たくさん聞け、あっという間に数時間が経ってしまいました。。。。

私が2002年にビージェネレイテッドを始めた当時、まだ10坪のお店だった時に、どこでお調べになったのか、「こういったもの探しているのですがありませんか?」と、お問い合わせがあり、以来、貴重な資料を頂いたり、ご来店の際には貴重なお話をお聞かせいただいたり。

もちろん、当時売り上げがなかった時代には経営的にも本当に助かりましたし、おそらくここまでマニアックに東京ではなく京都で続けてこれたのは、偏に織田先生のおかげと言っても良いかもしれません。

まさに私の中でのスターとのお話。こんなにときめいたのは久しぶりです(笑)。

織田さんとのお別れは名残惜しくも胸高ぶったまま、旭山動物園に残していった家族を迎えに(汗)戻りました。

 

 

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最終日、フィンユール 展も見にいってきました。

しかし織田先生ご自宅の衝撃が強すぎて、、、、

 

 

 

 

 

ホームページに家具をアップしました!久々に。。。

お盆休み、皆様いかがお過ごしでしょうか?

台風ですね。

かなり大きな台風ということで、被害などでなければ良いのですが。。。。

京都は意外と朝から晴れ間などがあったりとなんとなく台風的な感覚がなかったのですが、夜になり何か雨脚が強くなっている感じです。

自宅に小さなサンルームのような場所があるのですが、その屋根においていた
簾が台風の風で隣のお家の庭に吹き飛ばされてしまい、お隣さんの姿も見えないようだし、どうしようかと悩んでいる今日この頃です。。。

まさに!久々に家具をホームページにアップしました!

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素晴らしいローズのローテーブル。

58cmの高さなのでローテーブルと言うのでしょうか?

何か上質なアームチェアーの前などに置きたいよう気がします。

 

 

 

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こちらもローズ。

ただし足はマホガニー。

 

 

190815-3写真では分かりにくいですが、こちらはダイニングテーブル。

また続々と上げていきたいです!