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SENETOR CHAIR BY OLE WANSCHER & HEART CHAIR BY Hans Wegner

SENETOR CHAIR BY OLE WANSHER

HEART CHAIR VY HANS WEGNER

をアップしました!!!!

 

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セネターチェアー!!!

しかもローズ!

この仕事始めて20年弱になりますが、セネターのチークはかなりの数現地でも販売された様ですね。そのためか、ほぼほぼ毎回買い付けの度にそのお姿は見ることができます。

ただ、今回紹介するこのローズバージョンはかなりレアで、わたしも確か数年前に初めてみました。

皆さんご承知の様にこの椅子はオレバンシャーのデザインにしては少し無骨で迫力ありますね。
それはやはりこの無骨なフレームが当時の銘木を贅沢に使った無垢削り出しであるからではないでしょうか?

このスタイルからも当時人気もあったのでしょうか?上記の様にチークや、また後期の塗装マホガニーではこのセネターチェアーはかなりの数量現地でも見たことがありますが、まさかローズバージョンがあったなんて!!!

まあチークでもその素材感に圧倒されるデザインですが、まさかまさかのローズの無垢バージョンがあるとはわたしもその数年前に初めて見ましたし、そのケシカラン素材感に圧倒されたものです。

もう2度と作れないこのチェアー 。
完璧に手入れ仕上げさせていただきました!
また張り替えはこれまた日本最高級レザー、栃木レザーのタンニン鞣のヌメ革。
オイルたっぷり含んだオイルバケッタシリーズを使用。ここまでの椅子ですからお客様との長期間の御付き合いを想定し、その経年変化もかなり楽しんでいただけるかと思います!

 

そしてこちらはハンスウェグナー

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ハートチェアー❤️。

元々家具職人であったウェグナー さんだからこそできるデザイン。
気をてらわずにシンプル。

もちろん座るためにデザインされた椅子ですが、それこそ壁に沿って置いたらアートオブジェクトです。

そしてスタッキングもできる、機能性まで兼ね備えたなんとも❤️なチェアーです。

少し贅沢ですが、お客様用のエクストラチェアーとして持っておくのも良いですね。

 

詳しいディテールはホームページ商品紹介ページにてご確認くださいね!

 

そうそう、お気づきの方も多いと思いますが、家具商品紹介の写真を始めて寺町店で撮ってみました!
なんとなく白い布が不自然感ありますね。

でも個人的には意外に満足感いく仕上がりです(汗)。

なかなか外にも出にくい状況が続いておりますが、ステイホームでも皆様に楽しんでいただける様、今後も美しい商品を紹介できる様、頑張ってまいります!

 

 

ホームページに小物たちをアップしました!

今週も小物たちをホームページにアップしました!

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クイストゴーのティーポット !
レリーフシリーズ。

 

 

 

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アラビアのキルシッカシリーズ。大と小揃ってます!

 

 

 

 

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ポモナシリーズ。

 

 

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ティーポット 。二人分でちょうど良いかも。

 

 

 

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ゴージャスなデミタス カップ!

エステリ・トムラらしいデザイン!

 

 

 

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シグネ・ペルソン・メリン。

 

 

 

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マリアンヌ・ウェストマン。

可愛らしい柄にバンブーの取手。

かなりかっこいいです!

 

 

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定番のホルムガード 。ペア・ルトゥキンのハートヴェイス 。小。可愛らしいです。

 

 

 

 

 

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クイストゴーのキャンドルホルダー 。

ブラスの質感。

今回アップした小物たち。多岐に渡りました。

そろそろアートピースたちの出番かな?

それにしても、毎年買い付けに行っていたほぼほぼ日本にはいない7月。
私はこの7月をどう過ごしたらいいんだろう?と悩んでいましたが、あっという間に過ぎました。
フィンランドのいつもの野外マーケットも今年はキャンセルだった様です。
それにしても人口は550万くらいですが、今回のコロナでの死亡者数は300人程度。
先日、いつものコレクター、ヨウコ・レコラと電話で話しましたが、フィンランドでの感染はかなり抑えられていて、元々マスクの備蓄も整っていたと言う話もありますが、なんと言っても若き女性首相サンナ・マリンさんが指導力を発揮した。なんて、あまり人を褒めないタイプのヨウコ・レコラも絶賛していました。
反対に日本などはこの騒ぎで元々からあった腐ったシステムたちが表面化してきた感がありますね。

もっと頑張ろう日本。

ほんと、早く世界の科学者の方々にワクチン作ってもらって、安心してまた海外に出向ける様な世界になることを願っています。

わたしも地道に頑張ります。。。。

 

そうそう、ヨウコ・レコラに電話したのは、もちろん元気にしてるかなー?って言う確認の連絡ですが、それと、前回半額支払って取り置きしたルートブルック のプレート!
ちゃんと取っといてね!っていう確認もありました(笑)。

 

 

 

GE236 teak Hans Wegner

GE236 TEAK Hans Wegner

良いソファー出来上がりました!

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Ge236 3シーター。

ハンスウェグナー!

チークバージョン!

 

 

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特徴でもある角の部分、、、完璧だ!

 

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お客様の希望で2トーンで仕上げました。

デニッシュアートウィービングのURDにて!

この時期にソファーが完成ということは。。。そうなんです、逆算すると、この災禍で自粛生活のなか発注いただきました!
うちのお店にはお客さんもまばら(というか,ほとんどいない)。
新店舗に引っ越したばかりで、しかも家賃も倍増!(汗)

どうしようかというときに、ふと、この236チークの在庫のお問い合わせ。
在庫持ってて良かった!

それから大体のフレームの状態の確認に始まり、生地のサンプル確認から生地発注。
デンマークから生地が届き、椅子張り職人さんの作業。

お問い合わせいただいてからざっと二ヶ月弱でしょうか?
ソファーが完成したので、先日、神戸方面まで配達してきました!

お客様にもとても喜んでいただけましたが、私も嬉しかったです!

配達時にはちょっとした私自身のトラブル(汗)もありましたが、本当に良いご家族に嫁入りしまして、私も一安心。
こんな苦しいときに、こんな良い巡り合わせもあるものですね(涙)。

これから時が経って、ああ、あの災禍の時にこんなことがあったなあ、と、良い思い出話ができる様、引き続き頑張っていきます!

今回は配達以外はメールでのやり取りとなりましたが、また、今回のお客様にも安心して京都まで来ていただける日が来ることを望んでいます!

 

調子乗って、まだホームページにも載せていないソファーの在庫をお知らせすると、

Hans Wegner GE290 Teak x2
Hans Wegner GE290 Oakx1
Hans Wegner GE236 Oak x2
Hans Wegner GE240 Teak Oak x 1
Hans Wegner Ap62 Rose x2
Hans Wegner GE258 Teak x2(丸足)
Peter Hvitd daybed Minerva 3 seater x1, 2seater x1,corner set x1
Grete Jalk France&son Rose sofa x 1
Grete Jalk P Jeppesen Rose sofa x 1

などなど、

また、まだ見ぬ皆様とのご縁があります様に!

 

ホームページに小物たちをアップしました!

今週も小物たちをアップしました!

まずはRUSKAシリーズ!!

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紅葉を意味するRUSKAですが、同じシリーズでもどれここれも同じものがない!
少し黒っぽかったり、ブランが強かったり。

フィンランド系侘び寂びが感じられる一品です。

そんな個性あふれるアイテム、今回は少し珍しい大きめのキャニスターとピッチャーの紹介です。
たまに現地でもリーズナブルに出ることがありますので、ぜひこの機会に!

 

 

 

そして、時代の寵児、エステリ・トムラのシリーズ。

 

 

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デミタス カップたちです。
どれもデコレーションにこだわった逸品たち。
おそらく転写とハンドペイントの融合作品。
デミタス サイズの小ぶりだからこそできる、複雑な手仕事。
これをマグに書いたら暑苦しいですね。そんな絶妙なデザインバランス。

こう言ったデザインのものを一般的に6脚セットで持つのも良いですが、
これらのような同じサイズだけど、違う柄で揃えていくのも粋ですね!

エスプレッソが一般的かもしれませんが、普通のコーヒーでも、それこそ最高級の紅茶や緑茶なんかを『こんなカップで飲むのがいいんだよ。」という、先輩多しです!

 

 

 

 

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マイケルバンのパレットシリーズ。

以前のコラムを参照ください!

 

 

そしてコーヒーポットシリーズ!

 

 

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まずはフィンランド代表、アンティ・ヌルメスニエミ。
なぜか数年前に日本で人気が出て一気に相場が上がり、私の場合、逆張りで嫌いになってしまったポットですが、まあこれくらいの値段だったら、、、なんて、まだ高いですよね。

でも珍しいオリジナルパーコレーター付き。

本来評価されるべきその素晴らしいデザインは普遍です。

ここまで生活に密着したデザインは他に見たことがないと思うほど、素晴らしいものだと思います。

 

 

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こちらも人気のキャサリンホルム。しかもレアなグリーンベースに白抜きデザイン。

状態もかなり良いですよ!

 

今週も新店舗にご来店いただいたお客様、本当に有難うございます。

 

「白」と「透明」の詩展 ビージェネバージョン2

京都は梅雨明け?っていうほど、一気に暑くなりました。
早速、雷鳴響く夕立まで!(配達組んでたのに!(涙))

この災禍の中では、海外買い付けにもしばらく行けませんね。
本来ならこの7月は北欧パラダイスにいるはずだったのに。。。。。
あの野外マーケットも、あのディーラーのサマーハウスも、あの北欧ビールも。。。
この夏はお預けです(涙)。


めげずに頑張ります!

県跨ぎの移動自粛が緩和されてからやっとお店にもお客様がきていただける様になり、
ほっとしているところです
本当にみなさま有難うございます!

買い付けに行けなく新入荷もままならない状態ですが、新店舗に移った事でスペースにも少し余裕ができ、少しギャラリー的な展示ができるのではないか?と、思い立ちました。

そんな中の第一弾は、「白」と「透明」の詩・ビージェネバージョンです。

ご存知の方も多いと思いますが、コレクターの永井敬二さんのコレクションの中から、「白」のものと「透明」のものだけを集め、編集した1998年発行のスペースデザインのオマージュです。

「2」としたのは、実は2008年の3月に既にカフェ・ハローのギャラリーにて開催していたからです。

 

今回はポールキャドビアス の豪快なウォールユニットが展示コーナー。

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選りすぐりのグッドデザインを、こんな感じで展示しております。

 

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デザイン:カイ・フランク、ヌータヤルヴィ社(フィンランド)。
プリズマグラス、ボウル、プレート。1967年
プレスグラスシリーズ、1950年代。

 

 

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グラスピッチャー1609。1954年

同じく、カイ・フランクデザインでアラビア社より。1959年。

 

 

 

 

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カイフランクのデルフォイグラス。1976年。

 

 

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そして、オイバ・トイッカ。ロッキーグラス。ヌータヤルヴィ社フィンランドで1964年。

 

 

 

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こちらは、フリードル・チェルベリー。アラビア社より。1942年から。

 

 

 

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こちらはデンマーク、ホルムガード 社より。
とても繊細なグラス、プリンセス・グラス。お姫様の腰のくびれを表現。
BENT・SEVERINのデザイン。高さ21cmのビールも飲めそうなグラス!

 

 

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そして、タピオ・ウィルカラ。
キャプテンズ・グラスセット 1963年、イッタラ・フィンランド。

オークのトレイつき!

 

 

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そしてこれ。

先日ホームページにもアップした、エベ・サドリンのフォーム18。

デンマークのビング・オー・グロンダール。驚きの1932年。

 

 

 

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そして、ヘニング・コッペル。

こちらもデンマーク。ビング・オー・グロンダール社、1962年。

 

 

 

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こちらはロイヤル・コペンハーゲン。
ゲルトルド・ヴィスゴーのゲンマシリーズ。1961年。デンマーク。

 

 

 

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そしてこちらもロイヤル・コペンハーゲン、デンマーク。

デザインは、デンマークの芸術界を牽引したアクセル・サルト。

巨匠とロイヤル・コペンハーゲンのコラボレーション。1956年。

 

 

 

 

 

 

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そして、スティグ・リンドベリ。
謎の生命体のような、VECKLAとENDIVE。1953年。

グスタヴスベリ 社、スウェーデンより。

 

 

 

 

 

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こちらもスティグ・リンドベリ。
何処からしくない感じもしますが、とても美しいセットです。

1948年デザインの同じく、グスタヴスベリ 社、スウェーデン製。

 

 

 

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そして最後は、アクセル・ブリュエル。驚きの二重構造。
サーモダンシリーズ。1957年、リンビュー 社、デンマーク製です。

 

 

白と透明ということで、誤魔化しが効きません。
研ぎ澄まされた素晴らしいデザインと手法を凝らした製品ばかりです。

また、いつもお世話になっております。は別々に展示しているものも、こういった形でまとまればまた見え方も違ってくると思います。

店舗内で行っている期間展ですので、また何か「お!これは!」と思うものがあれば、
追加していきます。

7月末くらいまでこの展示で行こうと思っています。

 

 

 

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先ほども書きましたが、京都はめちゃ暑くなってきました。

みなさま無理のない範囲でお越しいただければと思います。

今年は大々的に行われることがない祇園祭ですが、そこここで京都らしいその空気感が感じられるます。

まだまだ予断を許さない時期が続きますが、再度広がってしまったらGOTOも何もないですね。

それこそ海外買い付けもまた先になってしまいます。

一人一人今後も気をつけて、これを乗り切っていきたいものです。