オークの素晴らしいアームチェアーや、フィンユールのディプロマットチェアー(ローズウッド)、人気の3本足スツールとチークローテーブルです!
ニルス・モラーやボーエ・モーエンセンは皆さんご存知の方も多く、現地でもかなり名の知られている
ところですが、どうでしょう?
今回アップしたほかの椅子たち!
カート・オルセンやエリック・キルケゴーはビージェネのホームページを永くご覧になっている方は
ご存じだと思います。ホームページの常連です。
毎度のことですが、ほんと、デザインも素晴らしい!すわり心地も素晴らしい!
アルフレッド・クリステンセンなどは、わたしも最近知りました(笑)。
でも椅子自体は以前からたびたび見かけたこともあり、その作りやデザインには並々ならぬ迫力が
ありますね。
今回紹介したプライウッドチェアーなんて、誰がデザインしたんでしょう?
イップ・コフォド・ラーセンの椅子にも似ているし、ハンス・オルセンの椅子にも似てます!
背もたれとフレームの取り付け部分などは正直かなり実験的な作りです。
どれも無名に近い椅子ですが、これらの作り込は並じゃないです。座ったらわかるその良さ!
でも、椅子はそれが本筋です。
名前じゃないですよ!
その作りの良さと相まって、椅子張り職人の素晴らしい技術!
わがまま言って、タンニンなめしの張りのある革、ある意味職人泣かせの素材を使って張ってもらっていますが、見てください!どれも素晴らしい仕上がりです!
わたしもかなりの椅子好きですが、こんな椅子たちを見ると、お尻がいくつあっても足りませんね!
そんな素晴らしい椅子たちがたくさん上がりましたので、また皆様ぜひ見にお越しください!
この7月に買い付けた商品たちは10月に入荷予定。
まずはそのコンテナが入ってくる前までに、その前に仕入れたものの手入れ手入れ。。。。
わたしも週に数日、宇多野福王子にてスタッフと一緒に作業するのですが、今日宇多野に行ってみると、前回買い付け時にとても印象に残っていたテーブルが仕上がっていました!
ロイヤルコペンハーゲンのニルストーソンによるものもとても人気がありますね!
これはもう少しアーティスティックな感じです!
やはり、ものつくりは人間性です!
制作は、なんとWILLY BECK工房!!!!
四方隅のつくりの職人技!
そのローズウッドの質感は何とも素晴らしい!!!
サイズは102X102X40CMの座卓サイズ!
これも自分の家に持っていきたいなー!