いま、弊店でいつもお願いしている椅子張り職人さんがスタッフを募集しています。 思い返してみれば、このウェグナーの椅子も、あのフィンユールの椅子も、そのモーエンセンも。。。。。全部この職人さんです。。。 ただ、歴代のスタッフの方々、、、なかなか長続きしません。。。 職人さんの世界。やはり言葉ではなく、その後ろ姿を見て学ぶ。。。。 難しくも奥深い世界です。。。 この10年近く椅子張替えの度に訪れますが、その難しさはひしひしと身に感じます。 もちろん、職人さん、うちの仕事だけではないですよ。 京都老舗の大変貴重なお仕事を任されています。 仕事というのは日々の糧も必要ですからそれ以外のお仕事も多々あるようです。 でも、そんな中でその希少で貴重な仕事の技術がこの日本で途絶えつつあります。 バネ釣りの椅子修理などは、どうですか? インターネットでそんな職人さんすぐ探せますか? 何十万もする椅子の張りなんて、もうコスト度外視ですよね? そういったものを、しっかり適正価格で治せる技術が日本に必要なんです。 まあそこはビジネスですから、そんな技術を学んでその技術をどうしようがあなたの勝手。 そんなオンリーワンの職人さんをめざしませんか? 直接しょうもない人間がこのサイトを見て勝手に応募したら私の面目も立ちませんので、こちらに希望を出して頂ければ、おつなぎしますので、ご応募お待ちしております。 |
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