買い付けコラムを見直しましたら、なんとなく中途半端になって、買い付け報告が続くのか、終わりなのかわからない感じでしたので、しっかりと終えたいと思います（汗）。
結局＜最終的にはバナナボックス3個分。うーむユーロ高の影響か。。。。
郵便局ではちょうど私の前に、バナナボックス5個ほど送り出している若い女の子がいらっしゃいました！やはり若さには勝てませんね。。。。。 

 
寒さのせいで、締めのビールもなく、帰国です。
それにしても、ヘルシンキの空港！日本人のicチップパスポート専用の出国審査ラインは本当にストレスなし！パスポートかざして、写真を撮って、スタンプ！長々と列を作り待つほかの人たちを横目にスムーズに らくらく出発ゲートまで！

 
ご覧のとおり、フィンランド物も既に店に到着済！
スウェーデン物も一足先に到着しております！

 
さて、フィンランド編でのなぞなぞ。。。誰のデザインでしょうか？

正解はフリードル・チェルベリー。
このようにライスシリーズ焼成時に、窯の中の空きスペースにちょっこりとおいていたということです。今のところ、男の子・女の子・ひつじ・犬・馬・牛を手に入れましたが、猫などもあります。ほかにももっと種類があるかもしれませんね。
それにしても、なんとも遊び心のある仕事でしょう！
楽しく仕事をしてこそ、良いものができるのでしょうね。
買い付け商品たちと店にて皆様のお越しをお待ちしております！ 

ストックホルムを出発！  

 
雲海が広がる、、、ストックホルムもずっとこんな感じでした。。。。（涙）

 
フィンランドに到着。スウェーデン上空と、あまり変わらないね。

 
ヴァンター空港！別になんてことない写真ですが、昼前ににつくとなにか新鮮！

 
あいかわらず、やはり、寒いです。。。「わたしゃ孫たちと今日からスキーホリデーに行くんじゃよ。。。」「ヨシキが来るんだったら、2時までだったら空けといてあげるよ！」と嬉しくも慌ただしくなる予感。。。行ってみたけど、「なんもねー！（北島風）」

 
唯一、転がっている絨毯。。。「これって、、、いい色目じゃない？」  

 
なるほど、こういった人から譲り受けたものみたいです。KOPTEFF・VLADMIRさん。画家さんです。

 
「俺は午前中はリーヒマキに商談。午後からアポイントがあるから、2時くらいから少しだったら空いてるぜ」と、神様・仏様・ヨウコレコラさまのお言葉。昨年夏にもともと店を構えていたマーケットホールが改装のため出ざるえなくなり、今回車でホント５分くらいの倉庫に店を構えたとのこと。それにしても引越しの際に出たバナナボックスはなんと7０箱を超えていたとのこと！そのパッキングと運び出しはどんなに大変だったことか！

 
すごい迫力！まさにビッグ・ボスのよう！（本当は若手二人との共同経営だけどね。）ここに来るまで、やはりこれらを売る難しさや、また、思うところもありましたが、ヨウコ・レコラと話していると彼のその知識と、紹介してくれるデザインたちが、私をうまく軌道修正してくれる感じ。良い買い付けになりました！

 
MARKKU・SALOのガラスの時計、、、ヌータヤルヴィ。

 
アラビアのスープカップ＆ソーサー。  

 
カイフランクのレアなグラスたち。アートピース並みの値段ですが、素晴らしいデザインで、現地でも探している人が多いです。

 
さて、誰のデザインでしょう？

 
カイフランク。サーラ・ホペア。

 
カイフランク。フルオリジナル。取っ手は。。。。。

 
グンネル・ニューマン。  

 
さすがヨウコレコラ。スティグ・リンドベリの大皿。

 
とうとう行ってしまいました。PAAVO・TYNELL（パーヴォ・ティネル）のランプ。。。

 
少しの時間があっという間に真っ暗。。。

 
一人反省会。このグラス。いいでしょー！！！

 
さて、次の日。午前中からパッキングをすすめ、少し時間がありそうだったので、「フリマにでも行くか！」  

 
「がびーん！」いつものフリマ、、、なんかしまってるやん！っていうか、なんか改装中な感じ。。。そんななかトラムを待つ時間がサムすぎる！！！！

 
「じゃあ、例のスポーツセンターにでもいってみるか！」、、、、到着したら、みんな既に片付けにかかっているし。。。出遅れ過ぎ！(笑)

 
しゃあないから、街中探索！最近階段下によく私、出没します！

 
ウレタン材のハギレ！目当て、、、こんな日本人いませんよね（汗）。

 
可愛らしいカフェ発見！  

 
コーヒーも本格的！嬉しいです。

 
見つけたチェルベリーの輪花椀。なんとサルトのティーポットも見つけました！  

 
3日目はパッキングを済ませ、アアルトハウスへ！31回の買い付け中、たしか30回は来ていると思われるヘルシンキでこんな仕事柄なのに未だに訪れたことないアアルトハウス。ちょー楽しみです！

 
ヨウコレコラによると、運動場のとなりだよ。。。と、、、おそらくあれか！

 
でた！アアルトハウス！

 
ウッド部分の苔むした感じも素晴らしい！！！(；´Д｀)ｽﾊﾞﾗｽｨ  

 
アプローチもいい感じ！

 
仕事場と生活の共有・融合。。。。奥がアルヴァが仕事をしていたデスク！

 
仕事場から奥のアイノの仕事場を望む（元はアルヴァ用として作られたらしい）。

 
住居スペースとの仕切りの扉。その横の壁材にも注目！椅子などにも使われるわらのような素材。仕事場にはレンガなどのハード素材。生活の場にはウッドなどの柔らかい素材。なるほど。

 
扉の取っ手。いちいち素晴らしい！(；´Д｀)ｽﾊﾞﾗｽｨ  

 
リビング。右に見えるらしくない椅子はアアルトが20代のときに初めて購入した椅子だそうです！

 
コルビジェの絵。

 
こちらはヘニングセン。大戦中、ユダヤ系であるヘニングセンがアアルトに助けてもらった時にお礼として作成したもの。素材がなかったため、紙と木にて。。。愛があります。。。

 
こちらには日本からのお土産？

 
こちらはダイニング、レアなレッドカラー！  

 
ダイニングの伸長板を収納できる！ありがたい機能です。

 
裏に通じる。実はこの裏にはキッチンが。っていうか、このシステム。。。。うちの奥さんの岡山の実家にもあるぞ！

 
2階へ。。。手すり。いちいち良いです！  

 
これは寝室のランプ。フランスのアートコレクター「ルイ・カレ」邸のためにデザインされた照明。本来の照明機能と、アートを照らすスポット的な役割を果たす。水中メガネというよりサヴォイかな。。。

 
ウォークインクローゼット。今では当たり前のようにありますが、当時はかなり試験的だったよう。天窓も嬉しいです。

 
いえいえ、中を開けてビックリ、アイディア満載。

 
暖炉上にはニールンド。意識していたんでしょうか？  
本当に素晴らしかった！なんで今まで行ってなかったんだ！こんなに素晴らしいと「日本にアアルトハウス」なんて話も出るかもですね。。。(ToT)

 
となりの図書館もかなり気になる建築でした。

 
近くのアパートの窓もいいですね。

 
エリエル・サーリネン建築。アアルト邸からバッチリ見えます。

 
実は、アアルト邸はこのコラムでも頻繁に登場する水辺のカフェのめっちゃ近く！歩いて10分ほどのところでした。

 
周りの水辺も凍りまくり！氷の上をみんな歩いて渡っていました。

オーフス空港まで送ってもらう帰り際に、「6脚見つかったし。。。」と、ディーラーにkkチェアーみさせられる。。。なんともグッドコンディションでした。。。。。買いました、sweat&tears.alfee….  

 
さよなら( ´ ▽ ` )ﾉデンマーク。。。カールズバーグは寒さの為、断念。。。。へなちょこです。。。。

 
一面雲海。。。デンマーク滞在中何日間「これ」だったたのか！

 
ストックホルム到着。

 
アーランダエキスプレスからの車窓。。。  

 
次の日。この時期が最悪です。寒さも中途半端やねー。雪が溶けて道一面ビチャビチャ！汚い北欧。。。あまりない構図でしょ！

 
なにが「comfort」やねん！

 
感動しつつもあまりこのコラムで紹介しなかったストックホルムグッドショップ「domino」。ついに、スウェーデンアンティーク商・重鎮ストリートにデビュー！！！！！！京都の人にはわかるかもしれませんが、ビージェネが京都・新門前にデビューするような感じ(笑)。おめでとう！ヘンリック！私のモナ・モラレスコレクションは彼の影響です。。。モダンデザインとアールデコをうまく組み合わせたなんとも素晴らしい感性がただものではないと思ってたよ！（今更いうのおそいか。。。）それにしても、ビージェネ新門前デビューは無理です！

 
まあ、ストックホルム骨董街は美術館に行く以上の価値アリ。そこにお気に入りの市場有り。  

 
手軽に美味しいものが味わえる！オープンサンドイッチ。あのパンじゃないやつを選択。

 
それから、マーケットに向かって出発！セントラルステーションから20分ほど。。。。。

 
こんな写真前もとったね。マーケットまでの道のり。

 
余裕の遅刻入場。。。。  

端から攻める！

 
こんなセットが嬉しい。

 
右下の方。。。。チェルベリーの大皿！！！！！！！！！！！！！！ でたっ！

 
ホテルに帰ってから、買ったものを確認する作業が楽しみ！

 
スタルハンの焼成中に一つが倒れて側2本とひっついたやつ！などなど。。。。

 
コペンハーゲンからオーフスに向かいます。

 
飛行時間は30分ほど。。。上に上がって、そのまま下がって到着！という感じ。 オーフス到着。

 
いつものホテル。買い付け期間中、唯一リラックスできる場所。。。。。

 
夕日。

 
夕食。

 
「クワイル。。」と教えてくれたのですが、英語力不足の私にはわからない。。かけ戻って持ってきてくれたのは食材図鑑？ぐったりした鳥たち（涙）が並びます。。。。。

 
「そのうちのこれだよこれ！」みたいな感じで、絵を見せて説明してもらいましたが、ぐったりした鳥ではなんとなく想像もつきません。。そのままスペルをネットで調べてやっと「うずら」とわかりました。なんとなく可愛そうな感じが出てしまいましたが、美味しくいただきました！

 
このホテルの元気なワンちゃん。

 
これだけは未だに苦手。。。。
これを克服しなければ、真のデンマーク好きとは言えません！

 
早速買い付け。
ウェグナーサイドボード。

 
オレ・バンシャー。

 
GE290.

 
家具山積みの奥になにか見えます！

 
なんとGE236チーク！
まさに、個人宅から引き取ってきたばかりとのこと！

 
壁際で使用する際に、トップの木部が壁につかないようにするパーツも！オリジナルです。当時の家具制作会社の心使いがありがたい嬉しい一品です。

 
kkも忘れていません。

  そ
んなこんなであっという間に夕暮れ。

 
一人祝勝会。

 
朝。
今日はストックホルムに向かいます！

 
さて、買い付け初日。
たまにこういった青空が出ますが、晴れたり曇ったり、雪がちらついたりの不安定な天気です。
そんな不安定な天気の中、いきなり悪い知らせ。
「今回は家具が用意できなかった。。。。」
だいたい年に3回くらい買い付けに来ていますが、4ヶ月ごとに家具の仕入れ状況は悪くなっています。
ここに来て円安も進んできて、なかなか難しい状況は変わりませんが、いつも信頼しているディーラーからこの報告で、かなり青くなりました。
今後仕入れ方法も少し変えねばいけません。

 
ということで、２軒目に約束を入れたディーラーのもとに。。。。
やっぱり、少し少ないかな？
と思いきや、別の場所があるとの嬉しいお知らせ！

JHQ印のプレートと、NISSENのソルト＆ペッパー。
工芸品の領域です！  

 
夜には、デンマークで一番信頼の置ける人物の御宅にお招きいただきました。
彼がいるからこそ、デンマークにおいてスムーズに仕事をすることができます。
美しい奥様のパスタとワイン。
若かりし頃の彼らの写真を見てびっくり！
まさに、ミュージシャンと女優の組み合わせって感じ。
かれは今でもジャズのベース担当で、翌日にはライブをするらしい。。。
デンマークの人ってこういった感じでまた違った一面を持った人が多いです。
特に私より上の世代の人には何か人生を楽しんでるなって感じです。
人間に幅があるというかそういうところがまた尊敬できるポイントなのかもしれないです。
本当は最後のコニャックにも呼ばれたかったのですが、流石に到着２日目にはきつかった。。。。
部屋についたらそれまでの心地よい余韻とともに、まさに倒れこむようにお休みの時間です。。。

 
買い付け2日目。
昨晩夜に降ったと思われる雪があたりを少し白くしています。
相変わらずのどんより冬空。寒いです。

 
早速一件目。
こんな椅子ならうちの店にぜひ来ていただきたいです。

 
シャープなデザインと素晴らしい素材感。
伸長板の収納も面白いテーブルです。

 
珍しい４＋４チェスト。

 
ウェグナー！この椅子の素材感、、、、すごいんですよ！
無垢足にシート内は羽毛！APの傑作だと思います。
となりに置いてあったGE236よりだいぶリーズナブル。
わかってないなあ。。。（笑）。
現在この2シーターは麩屋町店に本革張替え分展示中です。
驚きの座り心地ですよ！

 
さて、買い付け二日目、２軒目です。

 
えげつないです。

 
イエローヤルク2台あり。
型違いですが、ヤルクのハイバックも買い付けています。

 
オレ・バンシャー、フランス＆サン。

 
kkチェアー。

 
コチラもバンシャー、PJ。。。。。

 
その晩は、１０年・31回の買い付けで唯一毎回訪ねているディーラーのお宅にお招きいただきました。
こちらでは、デンマークらしいお料理。
こんな料理が毎日食べれるなら、北欧買い付けももう少し楽しくなるのですが、、、、
現地のディーラの顔ぶれもかなり変わってきました。
いわゆるコペンハーゲンアンティーク通りのお店も様変わり。。。。
dmkなどのように十数年でミリオネアーになる輩もいれば、いいのか悪いのか彼のように地道に続けているディーラーもいますね。
彼は見た目からも想像できるのですが、どちらかというと大学に６－７年通ったという、学者肌。いまでは家具ディーラーですが、デンマーク陶器に関しての知識は並外れたものを持っています。
また、研究熱心で、私が同じような2つの家具のうち、ひとつだけ買うと、なぜこちらを買わないんだ的な質問で、好みを研究してくれます。
今では、彼のところに行けばほぼ間違いない買い付けが出来ています。

 
彼の倉庫ではこんな変わったテーブルもありました。

 
時間の都合で食事（＋ワイン）のあとに買い付けになってしまい、今になってなにか間違えがなかったか心配になってきました（汗）。
まあ、彼のことだからあとでどうにかなるか！やはり夜は更けていて、寒さも増しています。

 
ハンマースホイの世界のよう。。。。

 
買い付け三日目。本日もどんより冬空なり。。。。。

 
少し遠方に足を伸ばします。
電車で1時間くらいですが、初めてのディーラーに挑戦です。

 
車窓にはこんな風景が続きます。

 
さらに駅から20分くらい車で飛ばすと、そこはコペンハーゲンでは考えられない広さの倉庫有り。

 
倉庫の壁、、、、どこまで続いているのやら、、羨ましい。

 
いつも思いますが、まあよくここまで集めたもんだ。。。。
車で送り迎えしてくれたディーラーも実はもともと薬剤師のような勉強をしていたようです。
子供の頃、お父さんは趣味でハンティングをしていたそうですが、けっして一緒には行かなかった子供だったんですって。
今ではお父さんは９０才になっているそうですが、「実はお前のやっている仕事もハンティングなんだな。」と言われたそうです。
なんかいいですね。。。
いろんなタイプの人間がいて、色々話せるのがこの仕事の楽しみでもあります。ネットとかイーベイとかで仕入れしていてはこの仕事おもしろさも半減です。

 
さて仕入れたのは、kkチェアー。1９台！

 
クヌッド・ファンク！

 
帰りにはそのままマーケットに参戦！ちょっと出遅れたかな？

 
いきなりお宝！ダンスク・クイストゴー。
珍しいサイズ。ほかの買い付け品、一部紹介。

 
グスタヴスベリ。ストックホルム。スウェーデンでは考えられない驚きプライス。

 
久々のご対面。グッドコンディション！もちろんビンテージ。

 
クイストゴーも久々大量展示予定です。（これだけじゃないですよ！）

 
おっと！ライファのウォールランプ！なかなかの収穫でした！

 
買い付け四日目。相変わらずの寒空。。。。マイナス３度。

 
おじさんも寒そう・・・・・

 
こちらは楽しそう！

 
本日は少しコペンハーゲンらしからぬ風景がある方面へ。。。。

 
久々に最悪なカフェ見つけました。。。

 
みてください！ロイヤルコペンハーゲンのテーブル。
片足無し。天板のしたにビールケース。。（大汗）

 
パンテラは上部が割れているため、かろうじてシェードが乗っかている
（(ﾉﾟοﾟ)ﾉ　ｵｵｫｫｫ-ノー。

 
椅子にきては、上からビニールを巻きつけ、パイピングではなく紐。。。。。
しかも、内側が見えてる。。。。(ToT)

 
ホッチキスの針丸出し、、、
よくお客様から、「現在のデンマークの人たちの暮らしはどうなんですか？」ときかれます。
やはり、スローライフ的なところは現在もみんな楽しんでいますが、ビンテージ家具についてはどうなのでしょう。。。。
もちろん好みですが、おそらくこのカフェのようにあまり気にしない若い人が多いと思います。だからこそ、おじいちゃんが持っていた良い家具が市場に出るわけで。。。
先日などもウェグナーch23。日本では憧れの的ですが、私が現地で買い付けた時には、「何年椅子の手入れをせずにいたんか！」くらい、山のような手垢が椅子のそこらじゅうについていて真っ黒だったのには本当に驚きでした。
それだったら私たち日本のバイヤーに買い付けてもらって、大事にしてくれるお客様のもとにお届けする方が、断然椅子にとっても幸せだと思います。
私たちバイヤーは皆さんにより良い価格でかてもらうために、買い付け期間中は街中を走り回り探し回りますが、羨ましいことに、コペンハーゲンではそこらじゅうにお宝がまだ眠っています。
このカフェオーナーのように、もしかしたらこのテーブルは破格で見つけたのかもしれませんが、その良さは数が少なくなってきてからでしか解りませんね。

 
滞在中は野菜不足を補うのにこういったサラダランチなるものを頼むことが多いです。
中に入っているクルトンのようなもの、パンを揚げたようなものがめっちゃ硬い！
良い顎の鍛錬になりました。。。。。
お客さんを迎えるための家具がこうですから、必然的に料理もこうなります。

THIS　IS　THE　デザイン！自転車置き場。

 
街中のリサイクルショップ！お宝の山です！
本当にコペンハーゲンの人が羨ましい！

 
ほんと！欲しいものたくさんあったのですが、資金的なものとなんやかんやで一番欲しいものだけ買いました。
陶器のボタン！買い占めてきました（汗）。

寸前におそらく買われていたのであろう椅子たち。。。。。
よくこんな場所で、こんな椅子たちを見つけたもんだ。
意外にうもれて見えにくくなるものです。。。。
そこはさすがスウェーデンのバイヤーらしい。
グラスファイバーの目がよく出た渋い椅子でした。。。。。
逃した魚は大きい。。。。。

コペンハーゲンはこんな感じでした。
あすはオーフスに向かいます。