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第50次買い付け報告:番外編イタリア・ミラノ

イタリア最終日。

夜9時、ミラノ発コペンハーゲン行きスケジュールギリギリまでイタリアを楽しもうかと。

ヴェローナから朝イチでミラノへ!電車で!

昨日も実はヴェネツィアに行くのに、民泊オーナーに駅までのタクシー頼んでいたのに全然来ない。オーナーに連絡もつかなかったので結局徒歩で駅まで行きました。

さすがに今日はタクシーも民泊の前まで来ていて一安心。まあ民泊ってそんなもんですね。

 

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ミラノ着。

フィンランドで壊れたキャスターも、いつものコロに取り付ければ意外に快適!

 

 

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ミラノ駅は大混雑でした!

さすがに荷物持ったまま観光できないので、駅の荷物預け場所に。そこも長蛇の列。

1時間は並んだんじゃないか?

そこから、市内に出るのに地下鉄の切符を買おうと自販機に行くが、そこもすごい人だかり。

さすがにこの光景は街のシステム的にやばいでしょ。

 

切符は買えなかったのですが、カードタッチするところがあってVISAのタッチ決済を使ったらすんなり入場可能に。

ミラノ駅で並んで切符買ってた人はなんだったんだ。。。

 

 

地下鉄で有名どころだけでもチェックしに移動します。

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有名どころ

 

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ここもすごい人。。。。ヴェネツィアどころじゃない。

 

 

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もう暑いし、人も多いので退散。

昼ごはんもなんかイマイチなところに入ってしまいました。。。。

 

 

 

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美術館で涼みながら、

 

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街散策。

 

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ググってインテリアショップを数軒探しましたが、休みだったり、なんか感じの違う店だったり、ミラノっていう雰囲気は味わえませんでした。まあ、しょうがないですね。

 

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ミラノのメトロ。

雰囲気と音、、、どこかで聞いたことがある。。。

そう、コペンハーゲンのメトロシステムはイタリア製でした。

 

 

 

 

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ミラノ駅に戻るのにも少し戸惑ってしまい、結局ギリギリの電車で空港に向かう羽目に。

ランチもイマイチだったし、あまり楽しめなかったミラノでした。

 

 

 

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空港で最後のイタリアン。名残惜しい感出てますね。

 

 

 

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コペンハーゲン無事到着。23時過ぎ。。。。

 

 

 

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空港近くのホテルで。

やっぱりなんかホッとする。。。

 

 

第50次買い付け報告:番外編イタリア・ヴェネツィア

買い付けとは関係のない投稿が続きます。

ヴェローナにて到着日と次の日丸一日観光。

なんとなく飽きてきましたので、どうしようかなと思い地図を見ると、ヴェローナはミラノとヴェネツィアの中央くらいに位置していて、どちらにも電車で2時間程度で行けると言うことを発見。

だったらあと一日はヴェネツィア。最終日(移動日)はミラノに行ってみよう!

と言うことに。

 

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ヴェローナ駅から電車で。

 

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さすがイタリア。

乗車した出発15分前はがら空きだったのが、出発前には満員電車に!

早くきて良かったです。

 

 

 

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ヴェネツィア到着。

いやー、きてしまいました!こんなおとぎ話のような街があるんですね!

有名な観光地として世界に名の通った場所ですから、最近ではオーバーツーリズムなど問題も出ているようですが、本当に美しいです!

わたしもいろいろ回っていますが、一生に一度、来て良かったと思いました!

 

 

 

 

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さすがにタピオ・ウィルカラとルート・ブルックご夫妻も感銘を受けた町だけあります。

 

 

 

 

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そりゃ、ムラノにも行かなきゃですね!

 

 

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まさにガラスの島!

フェリーを降りれば、通りはガラス製品を売る店があちらこちらに!

 

 

 

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タピオ・ウィルカラの現行品(?)共ご対面!

 

 

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なんかすごい島です。

 

 

 

 

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美術館に向かいます。

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こりゃまたすごい迫力。

 

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こちらでもタピオ・ウィルカラ。

 

 

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海も近いこともあり、海鮮のパスタ。

 

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この日もめちゃ暑かった。。。

ムラノ島に行く以外ずっと歩き。

一人でゴンドラに乗るわけにはいきませんからね。

調子のってワインもたくさん飲んだからか、日射病一つ手前くらいな感じで最後はグダグダに。。。

良い席で寝て帰りました。

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第50次買い付け報告:番外編イタリア・ヴェローナ

ホテル?というか民泊なので朝ごはんも無し。

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逆にあってもイタリアだったら外のカフェに行きたいですね。

近くに良いとこありました。

 

 

毎日天気は良いのですが、それにしても暑い!

 

 

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暑い中、ぶらっと街歩き。

 

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ヴェローナはシェークスピアの「ロミオとジュリエット」の舞台なんですね。
知りませんでした(笑)

 

 

 

 

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定番のジュリエットの家。

この像の右胸を触ると恋が成就し、左胸を触ると財産に恵まれると言われているそうで、その辺りだけピカピカに。

 

 

 

 

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例のバルコニーに入るにはお金が必要。

別に行く必要もないので、パス。

 

 

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こんなカッコ良いアーケードにもレストランが連なっていて、どこに入ろうか迷いますが、どこのレストランも昼はやってなくて、夜もスタートは遅いです。(8時くらいから?)

 

 

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いろいろ探したのですが、

 

 

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あまり良いところも見つけられず。。。。

 

 

 

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焦りました。

 

最終的に宿に戻ってきたら、隣のビルの一階がレストランであると気がつきました。

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その名もコロナ!早速入店!

 

 

 

 

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結局、あんなに暑い中歩いて探したのに、隣のビルの一階が最高かよ!ということに!

恰幅の良いやさしいおばちゃんが愛想ないおじさんウェイターを仕切ってる感じ!

なんか最高な組み合わせ。イタリアに来た!って感じです。

 

 

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ハウスワインもグラスではなくデキャンタベースでしかオーダーできません。

まあ、私には全く問題ありませんが。

 

 

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きのこのパスタ。。。

シンプルで素朴な感じですが、これが美味しい!!

これが食べたくてイタリアに来たんですよ!

 

 

 

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そして、共に出てくるパン。カタカタ。。。。めちゃ硬い!(笑)

たまに日本でもレストランなんかに行ったして、提供されてくるパンが意外に美味しくて、「パンも美味しいですね!」なんてお店の人に言うと、「どこどこのパンなんです!」とか、「暇なんで自分で作ってるんです」なんてご謙遜される方なんかもいて、話も弾んだりするんですがね。

このパンについては何も言うことがない!と言うよりは、パンについて話すのではなく、料理について話せ!と言う店側からの威圧感すら感じます。

 

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再訪!

ドンキーミートと書いてあったので、ロバ肉?

これも赤ワイン進みすぎるパスタでした。

 

 

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さらに良いのは、この粉チーズがパウダーのよう!

家で使ってるクラ?トのパルメザンチーズとは質が!志が違う!!

 

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勢いづいてしまったので、部屋飲み用にワインを買いに行く。

ボトルで1ユーロって、、、、天国ですか?

 

第50次買い付け報告:フィンランドからイタリアへ

ヘルシンキ朝4時。。。。もうすでに明るくなってきています。

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北欧3カ国の買い付けの旅。

次の予定まで少し時間があるので、ここは一つどこかに!と思い、最近ハマっているイタリアにおくことにしました(笑)。何か買い付けに行くんですか?と、聞かれますが、全くのプライベートです。

正直、前々回くらいだったか。イタリアに初めて行った時も買い付けのことも頭に入れていたのですが、やはり北欧に通い詰めて20年の中で培った感も、そうは初めての土地イタリアで活かすのも難しいとわかりました。

よって、単純に日本からはなかなか行く機会はないですし、数時間のフライトでついてしまいますから、日本での国内旅行的な感覚です。

流石に航空券もバカにならないので、安く行ける行く先と安く飛べる飛行機の時間帯をチェックした上で手配したチケットは、ヘルシンキ市内を朝5時前に出なくてはいけないスケジュール。

これくらいは我慢します。

 

 

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朝早すぎてトラムもないので、歩いて駅まで。駅まで歩いて20分とのgoogleマップ情報。

ヘルシンキはなんとも心地よい涼しさですから、重いキャリーケースと一緒でも汗もかかずしばらく進めました。

ただ、なんと、途中キャリーケースの車輪が悲惨なことに!

いつも家の片隅にしまってあって、買い付けの時にしか対面しないこのキャリーケース。
出発前に流石に替え時かな?と感じてましたが、やはりだめでした。次回は代替わりですね。

少し早めに出発していてよかったです。

何とか駅にたどり着きました!

 

 

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この時刻表見てください。

空港行きの電車、5分おきに出発していますが、ブラットフォームが15、1、18 、となっています。

これはヘルシンキ中央駅の1番端と1番端。

例えば、走った末に15番線の4:46の電車に間に合わなくて、次の電車に乗ろうと1番線に走っても4:51には絶対に間に合いません。
ヘルシンキ駅で汗だくになる事必須。

皆様、時間に余裕を持って乗る電車決めてください。

 

 

 

 

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イタリアにつきました。

なぜかヘルシンキからヴェローナ行きの直行便があって、せっかくだしあまりメジャーじゃない場所(ヴェローナがメジャーだったらすみません)希望だったので、決めました。

ミラノにも直行便あったのですが、あまり都会すぎるとせっかくの買い付け中のお休みで疲れてしまいそうなので。。。。

ヴェローナ、、、北欧デザインマニアならまず思い浮かべる照明があります。そう、スヴェン・ミドルボーのVERONA。

さて、彼がどのようにこの地で、その最高傑作である照明デザインのアイディアを得たのか。。。

そんなことを探りに、、、なんてことは一切考えておりせん。

 

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BOOKING、COMで予約していたはずのホテルだったんですが、どうもその場所に到着したら様子が違う。。。

どうも、掲載されていた内装写真がホテルっぽいだけで、実際は自宅を民泊用に改装しただけの部屋でした。名前もホテルっぽい名前でしたので、少しだまされた感ありました。

滞在中も掃除もしてくれるのですが、おそらくアルバイトの移民のおばちゃんで、勝手に荷物を動かされてたり、整髪料の蓋が捨てられていたり、、、、オーナーにタクシーの予約もお願いしたのですが、待てどもこない。。。結局、予約を入れていなかった。。。

まあ、内装は写真通りホテルっぽい綺麗な部屋で使いやすかったから良かったですが。

 

 

 

 

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それにしても、涼しい北欧から、真夏のイタリアに。

昼間は35度越えで、かなり厳しかったです。

 

 

 

 

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日中は暑すぎて動けないので、朝イチに美術館など回ったりしました。

 

 

全く知らなかったのですが、カルロ・スカルパがリノベーションを担当した美術館があるようなので、行ってみました。

 

 

 

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美しい庭園から。。。

 

 

 

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エントランス

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この鉄の扉がスカルパのデザインかはわかりませんが、細部にわたりディテールも見応えありました。

 

 

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極狭スペースでも人に優しい階段。。。。

 

 

 

 

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クラシックの中にモダン建築の要素がうまく混ざり合って調和して、思いもよらない素晴らしい建築を見れてとても良かったです。

 

第50次買い付け報告:フィンランド編9

EMMA美術館にも行ってきました! もう定番コースです。

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フィンランドに来たら一度はカッコネン先生のコレクションに会いにいきたいですね。

 

 

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カイピアイネンの絵皿たち。圧巻のコレクションです。

 

 

 

 

 

 

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ティモ・サルパネヴァのオブジェ。

ビージェネレイテッドのはつい先日旅立っていきました!

 

 

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今回仕入れたカイフランクのカラフェKF292も!

 

 

 

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こう並べると、アウネ・シーメス、フリードル・チェルベリー、素晴らしい作品たちですね。

 

 

 

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そしてキリッキ・サルメンハーラ。

いつか手にしたい!

 

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カッコネン大先生にも会えました。

何か今年か来年にはまたカッコネン先生のコレクションが日本に来るみたいですね。

 

 

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今回はタピオ・ウィルカラのウルティマ・トゥーレに合うことができました。

圧巻の存在感!!!

何度も書いてますが、この場所がたまに何かのワークショップで使われる場合があり、その際はこの作品が見れない!

この作品を前にワークショップ、セミナーなんてとても素晴らしいことですが、この美術館のメインアイテムと言っても良いものを、そのためにお客さんに見せないなんて、なんか本末転倒な気がします。他の部屋でやれと言いたい。

 

 

 

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そして、ミュージアムショップ。。。。。

このカネゴンの変形バージョンに320ユーロ払う人、どこにおる?

右のナゾの物体、140ユーロ。。。。。

真の名作は全てを伝えない。。。。アートは哲学だ!

 

 

 

 

 

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せっかくですし、フィンランド最終日。

近くの古くからあるレストランに行ってみることにしました。

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個人的にはフィンランド風ってこんな感じだとおもってます。

アキ・カウリスマキ的な。。。

 

 

 

 

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これこそ、ザ・フィンランド料理!

まあ、満足です。

多分もう行かないと思う。