マーケットから戻ると早速梱包解き。
大きなマーケットですので、出会ったときのタイミングと、直感まかせ!
勿論、値段が重要です!
正直、ガンガン買っていくので、まあ途中からどんな商品構成になっているかなどまったく頭になし。このように梱包を説いた時に大体の全容が解ってくるのですが、まあ、ぶれずに買い付けて行けば最終的にはまとまりのあるものに(個人的な好みですが)なっているものです。
部屋は商品と、梱包材の山で凄い状態になります(汗)。
初公開!
梱包材の山!
左にちらっと見えるのはベッドのシーツです。
そうです、もともとベッドがこの狭い部屋の真ん中にあったのですが、こういう仕事柄、まず部屋の模様替え(笑)から始めます。
一人で泊るのに、ベッド両サイドにナイトテーブルはイラン!!(即排除)
真ん中に位置していたベッドは壁際まで移動!!
そしてやっとこのスペースを確保です!!
買い付け商品を6割くらい出した終わったところでこの状態。。。。
うれし恥ずかしのすごい状態で、今後どう作業を進めていこうか呆然と立ち尽くしました。
bersa
red aster prunus
salix black red colorado
spisa lime green
spisamarin
colorado
とてもシンプルなこのお皿は、グナーニールンドのデザインのもので、おそらく1930年代・40年代の物。。。
そうは思えないパーフェクトコンディション。デッドストックでしょうか?
フランベシリーズと言って、たしかニールンド個人の制作だったような。。。
なんかそんなことをどこかの資料で読んだ気がします。。。。
間違ってたらすみません。
それにしても、フランベシリーズ自体、かなりレアなのに、このシンプルなお皿がこんな状態でこれだけの数が出るのは珍しいのでは?
手書きの金の彩色が時代を感じさせる、良いものだと思います。
piazza
pynta rosenfalt
BOROも出ました。(ほか省略形ですみません。。。)
アダムのドットよりかなり薄い色目のお皿。
こんなシリーズもあるんですね。
そういえばグスタヴス美術館でリンドベリの展示があるようですが、あまり評判がよくないですね。
常設展にしても少し規模が小さいのか、なにか雑多な感じがするのか。。。
いつも思いますが、少し遠出してグスタヴスベリにいくより、ストックホルムの名店、モダニティーやジャクソンズを見たほうが断然勉強になるような気がします。。。。
もちろんまだ続きます。