カテゴリー別アーカイブ: フィンランド・その他

第48次買付報告:フィンランド編2

マーケット当日。
前日にヨウコ・レコラから明日の朝は6時出発だけど大丈夫か? と、心配までしていただきましたが、こちらは時差ぼけの都合上、言われなくてもアラームなしでも朝4時にしっかりと目が覚めます。

 

 

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しっかりとメールなどの整理をして、ホテルで待っていると、まさに6時ジャストにヨウコ・レコラ到着。ありがとうございます!!!

 

 

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ほぼほぼ晴れ予報!時折の通り雨に注意とのこと!

野外マーケットもあるので、雨の中の買い付けは辛いですね。

せっかくの気持ち良い季節のマーケットですから、晴れが断ぜん嬉しいです。

 

 

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颯爽とレジェンド入場!!

前日から乗り込んでいたディーラー達のテントはまだ閉まったままで、作業中のディーラー達も少ないですが、乗り込んでいきます!!

 

 

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段々と開いて来た!
これくらい晴れていると本当に気持ち良いです!!!

 

 

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熊かと思ったら犬だった。。。

 

 

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開いているテントを一通りみたあと、合間を見て朝食。

 

 

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アラビアのかなり古いお皿やオイヴァ・トイッカのファウナの超デカアイテム。
なぜかホルムガードのレアイエローのこれまた巨大サイズを見つけたりと、好調な出だし!

こんな古いリールとかも心惹かれますね〜。

 

なんて、のんびりしていたら、ヨウコが走った!

 

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テントをあけたまま、も抜けのからだった所にそこのオーナーが戻って来たよう。

早速一番に手に取って買い付けたものはなんとなんと!

 

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タピオ・ウィルカラのシルバーヴェイス!!!!

いや、ここ野外フリーマーケットですよ。。。。

こんな超絶アイテムがこんな場所にあるなんて!!!!

どんな嗅覚しとんねん!食欲に負けのんびりしてる暇なんてなかったです(涙)。

さすが恐れ入りました。。。。。

 

 

この時期、そこここでマーケットが開かれていて、なかでも大きな室内マーケットへ!


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長蛇の列!!

 

 

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ちょっとインダストリアルな雰囲気も残る会場。

 

 

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ちょっとした小窓から眺める風景も最高!ここに住みたいです!

 

 

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会場横の水辺でゆっくりと。。。

こんな格別なシチュエーションのマーケットなんてないですね!

 

 

ここ数年の価格高騰でアラビアの食器が買えないという嘆きのコラムを何年か続けていましたが、今回は色々買えました。

 

 

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特別詳しくないですが、あまり見ることのないようなアイテムも数点揃いました。

 

 

 

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カイ・フランクのトランペットもありました!

 

 

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日産の袋(笑)

なかには超絶レアアイテムが!!

他にもなんと、アウネ・シーメスの激レア初期作品や、今回もキリッキ・サルメンハーラの作品が2点ほど!

興奮しすぎて現地写真撮るの忘れてますが、また後ほど仕入れ商品紹介の時にお知らせいたします!

 

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このエストニアだったかの古い鉄の容器も全部欲しいくらいでした!

 

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アンティークファンにはいろんなタイプの変態がいまして、このブースは古いおもちゃを扱っていました。

左の飛行機はなんと日本製。

とても綺麗に残っていて、日本製のものを集めているコレクターもいるようです!

 

Kaj Franck 展 寺町店自己企画展シリーズ

京都もだいぶ春めいてきました。

店のあります寺町通は人でごった返しております。

ただ相変わらずビージェネレイテッド寺町店は静かです。。。。
その喧騒から10秒で離れることができますので、ぜひ人ごみに疲れた方は一息付きにいらしてくださいね。

 

久々に店内の展示スペースの模様替えをしました。

今回はカイ・フランク展です。

この2年買い付けに行けていない事もあり、あれだけあった小物たちもだいぶ数が少なくなってきていて、「カイフランク=美しい日用品」的な展示をするにもアイテム不足。

そこでカイ・フランクのガラスのアプライド・アート作品たちを並べてみました。

 

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ポール・キャビアスのウォールユニットにて!

 

 

 

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まずは、イッタラ時代の作品から。

クリスタルのぽってりとした質感のガラスにフィンランドの湖の底から湧き出てくるかの如くの気泡が表現されたシリーズ。

1947年からのシリーズで3226,3239,3191、3852?

他に3256、3311のプレート形も展示しております。

 

 

 

 

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こちらもイッタラでのシリーズ。

クリスタルに薄いカラーの幕が入っている様な、なんとも不思議雰囲気を持ったシリーズ。

ハート型のものが3111、1947年より。

花びらの様な器は3318、こちらも1947年。

 

タピオ・ウィルカラでもこの様なシリーズがあり、カタログにはケースドグラスと表記があり、またQカラーという表示もあります。ちなみに右前にある小さなボウルがタピオ・ウィルカラのQカラー。
じっくり見比べるとどことなく違う様な、同じの様な。。。

うちのお客さまの中でもガラス工芸が好きな方、焼き物が好きな方といらっしゃいますが、ガラス工芸は「これどうやって作ってるの?」という謎が多い事も魅力の一つだと思います。

ちなみに奥のグリーンっぽいグラスには、ヌータヤルヴィのサインが。。。

これはだいぶ前に仕入れたものなのですが、それ以降、カイフランク・ヌータヤルヴィでこのあたりの作品を見たことがありません!

 

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ここからはヌータヤルヴィ。

USVAというシリーズで、「霧」を意味しています。

どこか有機的な形の美しいガラスに霧が閉じ込められた様なデザイン。

KF106かな?1951年です。

 

 

 

 

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こちらもヌータヤルヴィ。
HARSOシリーズ。HARSOはガーゼという意味らしいです。

究極のレースグラスです。

規則正しく気泡が(しかもこれでもか!というほど細かい!)並んでいます。

こんなの本当、どんなしてつくってるん?と、お聞きしたいです!

究極の技法でなんとも美しいオブジェになっています。

KF108、KF109ですね。

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こちらもヌータヤルヴィのシリーズ。

KF206かな?
重量感ありながら、中に美しく気泡が閉じ込められたシリーズ。

 

 

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ヌータヤルヴィのカットシリーズ。

ガラスの塊から切り出した様!

KF210(1953年)とKF233(1956年)。

 

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KF234、1955年。

 

 

 

 

 

 

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上部はKF278。インカルモ・テクニックで制作された作品。
もう10年以上前に現地でたまたま見つけたもので、今ではかなりレア?

下部はカタログにないですね。
どこかKF215に似たカラーリング。1960年のサイン入りです。
ぽってりとした丸みがかわいいです。

 

 

 

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そしてポカリ。
KF539

こちらもインカルモですね。

 

作品群を見ていただいてもわかる様に、個人的にやはり1950年代、60年代でも前半の作品が好きですね。
まあ、ポカリをはじめとした60年代後半からの作品群は時代を反映させたポップなデザインが多く、ただ、オイヴァ・トイッカの人気にもある様に、どちらかというとそれらの作品の方が現地でも高いですね。

お店に来ていただいているお客さまたちはご存知だとは思いますが、いつもこれらの作品群は棚の奥にしまってあり、なかなかお目見えしておりませんでした。

こういう形で外に出して展示してみると、初期のガラス作品たちにはどこか、陶器ではキルタ・ガラスではカルティオなどの機能美を備えた日用品を生み出していた反面、アプライドアートデザインの方ではより装飾的で柔らかく、ファンタジーな印象のものが多いですね。

カイフランクの作品集を見ますと、もともとテキスタイルデザイナーだったことなども彼のデザインの幅広さを感じさせますね。

個人的にカイ・フランクについての写真で印象的なものはデザイナーのタウノ・タルナさんのお子さんたちに絵を描いている写真です。

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そのデザインや経歴から皆から尊敬され、フィンランドの良心とも言われ、なんとなくお堅い方というイメージがあるかもしれませんが、頭の中はファンタジーでいっぱいだったのかもしれませんね。

 

 

 

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これもカイフランクのファンタジー。

1943年の木の人形。奇跡的な生き残り!

それにしてもこの表情たるや!

これもTHE カイ・フランクです。(残念ながら非売品(笑)いつもこんなオチですみません、)

 

 

ホームページに小物たちをアップしました!

ホームページに小物たちをアップしました!

今週も頑張って10品目アップ!

先日から書いていますが流石にだんだんネタが切れてきて、当初は複数の在庫がある商品からアップしておりましたが、もうそんなケチくさいことは言っていられない。

ビージェネにある商品たちを総動員していきます!

 

まずは人気のウッドプレート

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素材もいろいろ、作りもプライウッドだったり、無垢の寄木だったり。

アップはしていませんが、チーク・ローズ無垢ものや、中にはウェンジのものもまだ在庫であります!

 

 

 

 

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リンドベリの記念プレート。

 

 

 

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なぞのチーズ?カッター。

なんにせよ、たかだかチーズ切るのにこんなかっこいい器具作るか!って感じの、無駄に贅沢なアイテムです。

 

 

 

 

 

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カイフランクのバブルボトルセット。

ボトルの方にはサインはありませんが、なかなか雰囲気の良い冷酒セットですね。
個人的にも欲しいアイテムなのですが、残念ながら、わたしには量が少なすぎる(汗)。

 

 

 

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こちらも私の秘蔵アイテム。

カール・ハリー・スタルハンのひっつき作品。

お客様に「あの花瓶、倒れそうですよ!」と、よくお声かけ頂きます。
まれに日本でも焼成中に隣同士の器がくっついてしまう場合がありますね。

これは作為的にされたもの。

他ではあまりみられない、レアアイテムです。

 

 

 

 

 

 

そして北欧ジュエリーたち。

 

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たまに、ビヨルン・ウェウストロムのジュエリーたちはブログにもアップしておりますが、他デンマークやスウェーデン、ノルウェー、フィンランドのもの、少しづつ昔から集めています。

ボリューム感ありながらもシンプルでいて、大人な雰囲気のデザインのものが多く、他人と被らないこだわりのビンテージジュエリーをつけている人って、かっこいいと思います。

 

 

なかなか災禍も止まる気配もなく、日々気持ちが沈むことも多いです。

こだわりのつまった日用品を使用したり、身につけたり、おうち時間というか、自分時間!

楽しみましょう!!!

 

 

 

ホームページに小物たちをアップしました!

ホームページに小物たちをアップしました!

一時期、毎週10アイテムアップする!を心に決め頑張ってきたこともあり、最近はネタ切れに近い。。。(笑)

カップなどの日用品であれば、ほぼほぼもうスタッフだけで完結できますが、ご承知のようにかなりの数のマニアックアイテムに溢れている当店の商品群に関しては、そうはいかず。。

ここにきての緊急事態宣言。。。。。

これからまたお客さんが少なくなっていくだろうと予測される中では、悠長なことも言ってられず、マニアックアイテムのアップについてスタッフが一抹の不安を感じているのを薄々と気づいていながらも、ここは強行スタート!

 

 

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B&Gのシュガーポット!

 

 

 

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キャサリンホルムのバットトレイ。

 

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各種揃ったシュガーポット?

 

 

 

 

 

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カイフランク、スカンディック。カレースプーン!!

 

 

 

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リンドベリの花柄。

 

 

 

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珍しいリンドベリのシュガーポット!

 

 

 

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パルシュスの大皿、

こちらは後期、電気釜の作品ですね。

裏を見たらALSな感じのサインだったので、奥様のかな?

かなり大振りで質感もあり、釉薬も美しい作品です。

まだ後期ものは高くなってきていないので、今が狙い目かも。

 

 

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そしてタピオ・ウィルカラのグラスオブジェ。

こちらプロダクトものですが雰囲気のある器ですね。

ここまでの大きさがあると、存在感がやはり違います。

 

 

 

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タピオのキャプテン・グラス、中サイズのセット。

グラスたちが板に乗っているだけ、、、されど、のっているだけ。。。

こんなにも素晴らしいグラスたちが、素晴らしい板に乗れば、ここまで昇華しますね!

キャビネットの中に鎮座してもよし、テーブルに置いておいても良し。

至高の日用品です。

 

 

 

 

 

 

 

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そして、アンティ・ヌルメスニエミの超絶レア・メタルキャセロール。かなり重いです!

最近、三密を避けキャンプに行くのが流行っているらしいですね。

まあ、これをキャンプに持っていけばヒーローにになれること間違いなし!

だって、アンティ・ヌルメスニエミの鉄鍋ですもん!

 

誰がわかってくれるかって言うのは別ですけどね(笑)。(フィンランドでもこれがヌルメスニエミのデザインだと知っている人はあまりいない。)

まあ、一人キャンプと言うのもあるらしいですから。

 

もうしばらく自粛期間のようなものが続きそうで萎えますね。

みなさまどうぞ引き続き気をつけてお過ごしくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホームページに小物たちをアップしました!

今週も小物たちをアップしました!

まずはRUSKAシリーズ!!

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紅葉を意味するRUSKAですが、同じシリーズでもどれここれも同じものがない!
少し黒っぽかったり、ブランが強かったり。

フィンランド系侘び寂びが感じられる一品です。

そんな個性あふれるアイテム、今回は少し珍しい大きめのキャニスターとピッチャーの紹介です。
たまに現地でもリーズナブルに出ることがありますので、ぜひこの機会に!

 

 

 

そして、時代の寵児、エステリ・トムラのシリーズ。

 

 

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デミタス カップたちです。
どれもデコレーションにこだわった逸品たち。
おそらく転写とハンドペイントの融合作品。
デミタス サイズの小ぶりだからこそできる、複雑な手仕事。
これをマグに書いたら暑苦しいですね。そんな絶妙なデザインバランス。

こう言ったデザインのものを一般的に6脚セットで持つのも良いですが、
これらのような同じサイズだけど、違う柄で揃えていくのも粋ですね!

エスプレッソが一般的かもしれませんが、普通のコーヒーでも、それこそ最高級の紅茶や緑茶なんかを『こんなカップで飲むのがいいんだよ。」という、先輩多しです!

 

 

 

 

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マイケルバンのパレットシリーズ。

以前のコラムを参照ください!

 

 

そしてコーヒーポットシリーズ!

 

 

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まずはフィンランド代表、アンティ・ヌルメスニエミ。
なぜか数年前に日本で人気が出て一気に相場が上がり、私の場合、逆張りで嫌いになってしまったポットですが、まあこれくらいの値段だったら、、、なんて、まだ高いですよね。

でも珍しいオリジナルパーコレーター付き。

本来評価されるべきその素晴らしいデザインは普遍です。

ここまで生活に密着したデザインは他に見たことがないと思うほど、素晴らしいものだと思います。

 

 

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こちらも人気のキャサリンホルム。しかもレアなグリーンベースに白抜きデザイン。

状態もかなり良いですよ!

 

今週も新店舗にご来店いただいたお客様、本当に有難うございます。