ストックホルムもこれまた快晴!20度をこす心地よい気候で湿度もなし。これこそ北欧に買い付けにか高いがあったもんだ!と思う暇無く、早速ここストックホルムでもホテル探しから。。。ツアーリストインフォメーションはストックホルム中央駅のいつもの場所。ここではそんなに苦労はせんやろ。と、たかをくくっていたのが大間違い!いつもの場所は既にがらんどう。張り紙一枚。なになに。。先日移動しました。。。だとー!いつも以上にフィンランドで重くなってしまった”コロ”を転がしながら、中央駅から1キロは歩かされたか!ここでも悪い予感的中、やはり、ホテルを探すツアーリストでごった返している!順番待ちの番号札を取ると、20人以上待たなくてはいけない。ホント、、、勘弁してください(涙)。。。このタイトなスケジュールとイラチな性格から20人も待てるはずも無く、早速公衆電話を見つけホテルガイドの頭文字Aのホテルから、片っ端に電話を掛けまくる!ARの欄でホテルが見つかったのは幸運だったのか?誇らしげに私の持っていた順番札を先程来たツアーリストに気前良くあげて、ホテルに向かうのでした!
まだ話していませんでしたが、実はこの移動日に丁度SASのストライキが始まってしまい、ヘルシンキからストックホルムまでの移動もフィンエアーに切り替えられました。ほぼ同時刻に出発する便だったのでスケジュール的には問題なかったのですが、フィンエアーちゃんが私の大事な大事なプチプチをなくしてしまい、大慌て。取り急ぎストックホルムの市内で同様のものをかったらなんと20000円近くかかってしまいました。みなさま、プチプチは良く飛行機会社に無くされますのでご注意を!
ストックホルムは他の都市以上に歩かなくては色々見つかりません。そんな中、こんなところで、こんな物が!的な発見があったりと収穫は “こちら”にて。
そんな感じで町を歩いていますと、小さなフリーマーケットに遭遇。既に資金は使い果たしてしまっていたので、見学程度にまわりましたが、どうも年に一度の町を挙げてのフリーマーケット。
小さなマーケットと思いましたが、それは町挙げてのマーケット。全部見るのには数時間かかります。そういったマーケットで業者などはいない為、特にこれといった収穫は無かったのですが、以前紹介した運河沿いのマーケット付近にまでエリアが広がっていて、どちらも楽しめましたよ。私も大好きなJ LINDBERGのベルトを見つけ値段を聞いたらめちゃ安かった。彼女が勝手に彼氏の最近していないベルトを持ち出してきたらしい(笑)。以前にも思いましたが、市民中心の催しのようで北欧ストックホルムらしいおしゃれでスマート、温かみのあるとても良い雰囲気が満喫できました。レゲエバンドのゆるい演奏も始まり、これまたまったりとしてきました。ストックホルム編終2007,7,2