麩屋町から寺町へ!報告:カール・ハリー・スタルハン編

こんな時期ですから皆さん、STAY AT HOME!ですね!
厳しい時期です。
今日もお昼にたまにいく中華屋さんに行ったら明日からお休みになるそうです。
私のように仕事で昼ごはんは外食という方はたくさんいると思いますが、毎日コンビニ弁当ではストレスたまりまくり。 逆に病気になりそうです。。。。
スタッフの生命を守るという事で致し方ないですし、普通の生活がいかに大切だったか。
今後に活かせれば良いですね。

ビージェネはといえば、こんな時期に引っ越し作業。。。
まあいつもコロナ状態のような客入りでしたから、今となっては大した変化も無いといえばそれまで。 スタッフ総出、と言っても私含め3人ですが、、、
引っ越し準備に取り掛かっています。

お客さんも来ないし、逆にスムーズにことが運びそう!

また詳細は後日報告しますが、引っ越し先は麩屋町店から歩いてものの3分!

寺町六角上がる、おそらく住所表記は寺町三条下るになると思います。

そんな距離ですが、引っ越し屋さんに見積もりお願いしたら60万!!!

もちろん小物の梱包はこちらで、箱詰めした状態です。

まあ、そりゃそうか。この店見たらそうなるわな。。。

家具も高価だし、気を使いますよね。

じゃあ、ちょっくら自分でやってみるか。。。。(いや、スタッフ、すみません、みんなでやってみるか。(スタッフのみんなの事前了承無し)

 

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という事で、引っ越し準備、スタートしています。

麩屋町店も絶賛開店中ですが、こんな感じでいつも以上に見難いかもしれません!

 

ビンテージ食器等はスタッフに梱包を任せ、私はアートピース系を梱包して行きます!

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こんな機会ですから、改めてコレクション(と言う名の在庫)をチェック!!!

まずはカール・ハリー・スタルハン!

スウェーデンでは「カール・ハリー・ストルハーネ」的な言い方です。

最近の北欧ブームでいろいろ呼び方もありますが、私は今更言い換えるのも恥ずかしいので、スタルハンで死ぬまで通します。

 

 

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キャビネットから出したら「こんなにあったんか!」って感じ。。。失笑

45回買い付けに行ってますからね。

その度に何か気に入ったものを買い付けてきている訳で、最近は同じ形の色違いを集めるのにハマっています。(売る気あるのか!という事)

現場で何種類かありますが、一回の買い付けで揃うわけもないのです。

 

 

 

 

 

 

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少し前に民藝と北欧の関連性に拘っていた時期に買い付けたスタルハンの後期。

プライベートスタジオもの。

 

 

 

 

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ミルクピッチャーのように日常に使えそうなものもありますね。

 

 

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現地でも珍重されるのは、スタルハン自身の製作品。

 

 

 

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これがそのサインです。

 

 

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通常はこんな感じですね。

ロールストランド のRに3個の王冠マーク、デザインはスタルハン。
作成はロールストランド 工場の職人たちです。

CHSのサインです。

 

 

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同じロールストランド 時代ですが、アトリエマークが入っています。

 

 

 

 

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おそらくもう少しプロダクトに近いシリーズ。

BLANC DE CHINEシリーズ 1953年のもの。

 

 

 

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後期、プライベートスタジオのもの。

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スタルハンってどんな人?

 

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こんな人。

いちいちカッコ良いですね!