1930-40年代のフリッツハンセンの椅子。
今では工業製品的なプロダクトが多いですが、この時代はこういったハンドメイドな椅子も作っていたんですね!
シート内部は麻の繊維や絨毛などを詰め込んだタイプです。
グリーンの本革もいい感じにオリーブグリーンに経年変化!(倉庫内にて(汗))。
おそらくその時期、オレバンシャーは多数デザインを渡していたので、この椅子も彼のものではないかと推測しています。
現地ディーラー内では「プロフェッサー」と呼ばれる彼の手法。
シェラトン様式もしくはニュークラッシックのリ・デザイン。
まだまだ、奥の深いデンマークヴィンテージ家具たちです。
ホームページの商品紹介にはかなりの家具が登録されていますね。
私も思いますが、多すぎて見にくいですが、なかには掘り出し物もあるかもしれませんので(汗)、皆様、たまに最後までチェックしてみてくださいね!
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