MAHOGANY CABINET ホームページに家具をアップしました!

ホームページに家具をアップしました!

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これまた迫力満点のキャビネット!

高さ162CM・幅131CMで存在感抜群!

大き目のダイニングやリビングにぽつりとおいてもらったら本当に美しいでしょうね!

 

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ホームページの家具紹介の中にも書いていますが、希少なマホガニーを使用。

デザイン的には、フリッツ・ヘニングセンやオレ・バンシャー、カール・クリントなどのデザインに代表されるような、1940年代くらいに多かったデザインに思います。

足の部分が着色のブナ材を使用しているところや、マホガニーの木目も、どちらかと言うと後期のタイプのような気がします。

 1950年代くらいのものではないかと推測します。

 実は家具の裏側に何かしらのスタンプが有りますが、解読不可能でどこのメーカーのものか解明には至りませんでした。

 ただし、作りなどにはは四方隅までも、とても丁寧さがうかがえます。

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扉の下部、幕板の装飾分などは内側にはブナ材があてがってありますが、表面は10MMほどのマホガニー!

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こういう家具は内側も美しいです。

 

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 こんな引出さえ、それだけで売れるクオリティーです。

 2台あり、どちらも多少の使用感が有り微妙な個体差ですが、一台はすでに麩屋町で展示中。

 このまま運ぶとかなりの重量感です!!

 これを私とスタッフとで運びますが、こういう時は分解できるものはすべて外します。

 引出4杯、、、開き戸2枚、、、、内側の棚板、引出、、、すべて外すと大分持ちやすい重さになします(汗)。

 逆に言うと引出一杯、扉一枚にそれぞれとてもしっかりとしたズッシリ感、「質感」を感じます。

 名もなき工房で作られた素晴らしいキャビネットです。

 ぜひ、皆様、また実際のものを見に来てくださいね!