デンマークインテリアがなぜこんなも多種多様・素晴らしいのか? 多く言われることは、冬の日の短い時期に室内で過ごすことが多く、いかに室内の生活を快適にするか。。という観念から室内装飾が盛んに考えられた。。。なんて。なんとなく「それは必然的に。。」みたいな感じで言われることが多いですが、もっと深いというか、身近なところにあるような気がするのですが、、、それはさて置き。。。。 すでに、多くの人が椅子やテーブルなどの家具についてはご承知の方も多いと思いますが、実は、同様に、照明デザインも本当に数多く作られているのです。 ポール・ヘニングセンのデザインは、すでに半世紀以上にわたり皆に愛されていデザインがある一方、「なんじゃこりゃ!」というデザインも多くあります。 今回のベント・カールビィーのカドリーユランプ! 「なんじゃこりゃ!」という方です。 まず、よくお客様から照明ご購入前に聞かれる「このランプだったら何畳くらいの部屋が明るくなりますかね?」という質問は禁句! 伝統的なスクエア・ダンスの名から配されたこの照明。中心から白の部分まではメタル。側の黄色な部分はプラスチックの額のようなデザインになっていて、その反射も計算されたかのような構造になっています。 こんなデザインですから、おそらく生産数もそりゃ少ないでしょう。。。 わたしもこの照明の実物は初めてで、前日紹介したように、マーケットで見つけた時には飛び上がりました! こんなデザインを生産ラインに乗せてしまう。。。 良い時代ですね。 3台あります。 |
Bent Karlby Kvadrille lamp for Lyfa
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