解らない、何とも言えない天気です。
寒くないだけいい、良いというのは諦めの境地でしょうか
なんと、ヨウコレコラ、車のバッテリー切れ!
夕方から予定があると聞いていたので、朝から来たんですが、
これまた神のみぞ知る、ヨウコ・レコラのみぞ知る。
しかたなく、グレーな中、街に出ます!
シンプルなデザインだけあって、フィンランドでは人気無いんですかね。
うちでは良く売れます。
これこそ、私の大好きなザ・カイフランク!っていうデザインだと思うのですが、、、
っていうか全体的にかなり高いです。
アラビアのステンシルC&Sなんて買うんだったら、断然こっち。
(勝手なその現場での判断ですが。。。。。)
いろいろまわりましたが、スタジオピース的なものは、
まちのしょうもない店にはもうないですね。。。。。
なかでも、好きなディーラーのところだったら、、、
まあ置いてあって、このあたり。
30CM位有ったので買いました。
彼はいろいろ持っているんですが、タピオとかの良いものは持ってこないんだって。
彼が良いと思っていても、誰も見てくれないし買ってくれないから。
みんなムーミンか鳥だってさ。。。
オイバトイッカ、フローラショットグラス・オリジナルボックス付き!!
しかもグレーー!!
そして。ティモ・アロマグラス(大)。
オリジナルボックス付!!
渋い、、、自分でも言うが、渋すぎるセレクト!
かわいいラベルのワインを見つけてホテルの部屋飲み。
(ちなみにグラスはティモのアロ~マ・グラ~ス~)
裏の文章を見ると
「1971年5月にファン・クジネ(オーナー)とマリアは結婚しました。
二人はキャンピングカーを買って北欧で2か月のハネムーンを過ごしました。
冒険に満ち溢れた旅の最後にフィンランドについた彼らは、すぐにその国、文化人々、そして食(特にムイック(ワカサギみたいな魚)とトナカイ)を好きになりました。9か月後には赤ちゃんも。。。
それが素晴らしい思い出いっぱいのフィンランドとの友情の始まりです。
そして、40年たった今でも、クジネ家のワインをフィンランドのお友達たちと一緒に飲むことができます。」
まずは、日本のラベル(もともとのもの)と大違い(笑)!
こんなマーケットコメントがフィンランド人の心をくすぐるかと思うと、なんとも日本的。
(すくなくとも私は買いました)
フィンランドとスウェーデンは、酒は国営の販売所でしか買えません。
ということは、仕入れは一括?国単位での一括か?
それでも、フィンランド550万、スウェーデン960万の人口。
おそらく合わせても関東圏合計にも満たない小さな商圏ですね。
世界的にみて日本のワイナリーがどれだけの大きさなのかは知りませんが、
対スウェーデン・フィンランド。
なんとなく規模的にも丁度良い、良いお客さんのような気がするのですが、、、、
なんといってもみんな親日ですからね!
日本のワイン、待ってると思います!