ホテル?というか民泊なので朝ごはんも無し。
逆にあってもイタリアだったら外のカフェに行きたいですね。
近くに良いとこありました。
毎日天気は良いのですが、それにしても暑い!
暑い中、ぶらっと街歩き。
ヴェローナはシェークスピアの「ロミオとジュリエット」の舞台なんですね。
知りませんでした(笑)
定番のジュリエットの家。
この像の右胸を触ると恋が成就し、左胸を触ると財産に恵まれると言われているそうで、その辺りだけピカピカに。
例のバルコニーに入るにはお金が必要。
別に行く必要もないので、パス。
こんなカッコ良いアーケードにもレストランが連なっていて、どこに入ろうか迷いますが、どこのレストランも昼はやってなくて、夜もスタートは遅いです。(8時くらいから?)
いろいろ探したのですが、
あまり良いところも見つけられず。。。。
焦りました。
最終的に宿に戻ってきたら、隣のビルの一階がレストランであると気がつきました。
その名もコロナ!早速入店!
結局、あんなに暑い中歩いて探したのに、隣のビルの一階が最高かよ!ということに!
恰幅の良いやさしいおばちゃんが愛想ないおじさんウェイターを仕切ってる感じ!
なんか最高な組み合わせ。イタリアに来た!って感じです。
ハウスワインもグラスではなくデキャンタベースでしかオーダーできません。
まあ、私には全く問題ありませんが。
きのこのパスタ。。。
シンプルで素朴な感じですが、これが美味しい!!
これが食べたくてイタリアに来たんですよ!
そして、共に出てくるパン。カタカタ。。。。めちゃ硬い!(笑)
たまに日本でもレストランなんかに行ったして、提供されてくるパンが意外に美味しくて、「パンも美味しいですね!」なんてお店の人に言うと、「どこどこのパンなんです!」とか、「暇なんで自分で作ってるんです」なんてご謙遜される方なんかもいて、話も弾んだりするんですがね。
このパンについては何も言うことがない!と言うよりは、パンについて話すのではなく、料理について話せ!と言う店側からの威圧感すら感じます。
再訪!
ドンキーミートと書いてあったので、ロバ肉?
これも赤ワイン進みすぎるパスタでした。
さらに良いのは、この粉チーズがパウダーのよう!
家で使ってるクラ?トのパルメザンチーズとは質が!志が違う!!
勢いづいてしまったので、部屋飲み用にワインを買いに行く。
ボトルで1ユーロって、、、、天国ですか?