ホームページにチークダイニングテーブルをアップしました。
本当に一般的な1960年代のものですね。
チーク木目も美しい。
チーク化粧合板仕様です。
足は無垢材を仕様。
こういった一般的なものでも、よくよく見ると、四方隅の化粧合板の始末が本当にそれぞれです。
このテーブルなどはおそらく四方隅に無垢材を配しているのですが、その上にも化粧合板を施し、丸く削って納めている!
なので合板なのか無垢なのか、特に木目のあってる幅方向は近くで見ないと分からないですよ!
日本って、結構なんでも家具は無垢みたいなのありますよね。
どうなんですかね。
めちゃくちゃ重いし、引越しの際などは大変ですよ。
その点、デンマークビンテージは足とれる、天板取れる、エクステンション板取れる、、、、
分解したら女性でも一人で運べます。
ライフスタイルにもぴったりです。
最初はお二人用❤️。家族が増えたら伸ばせばいいんです。
そして、最終的にたくましく育って独立して行った際には、、また小さく。。。
合理的、まさに理に合っています。
どうでしょうか、1960年代のものだとすると、50年以上。
経年変化というか、使い込まれた風格というか。
天板にかなりの使用感の差がありますね。
全体で見るとこんな感じ。コンディション自体は良いので、気にしない方が良いと思います。
値段もちょっとリーズナブルかな?
実は数年前に現地で10枚そこらの数量を一度に同じ場所から仕入れた事がありました。
ただ、どのテーブルとどの足が組みなのか記していなかったので、当時入ったばかりのスタッフには解らず、この数年間、そのテーブル達はペンディング状態で埃をかぶった状態だったのですが(いや、私がやれよと言われそうですが)、今回少し時間があったのか彼が再チャレンジしたところ、案外スムーズに問題解決。
いやー、やはり経験は大事ですねー。
長年の懸案が解決してスッキリ、宇多野玄関前もスッキリしました(笑)!!
バタフライ(跳ね上げ式)のテーブルも上がっていました!
ホームページにアップするにはもう少し時間も掛かりそうなので、もしお探しの方いらっしゃりましたら、是非見に来てください!