|
ちなみにオーフスで負傷したキャリングケースは現在こんな感じ。
|
早速ヨウコ・レコラのもとへ!
|
オリジナルボックス付のティモ・サルパネヴァ主導での1957年ミラノトリエンナーレ。特にその会場設営の写真などはいろいろな書籍に載っておりますが、その展示風景が白黒のイラストでも、このプレートの美しさはひしひしと伝わってきます。
いろいろヨウコ・レコラから買っていますんで、「まあホテルまで送ってよ。」といつもの感じですが、今回は「ちょっと申し訳ないけど、さっきほかのところで買ったし、一緒に取り入ってくれんかのう?」 |
しかも最終日は吹雪!かなりやばいです。
|
写真は「神」降臨の瞬間です!
|
車で往復してもらって9時半にはホテルに到着。
その中で荷物をヘルシンキに残すかと思ったて落ち込むわ、最終的に数分を争うパッキングに追われるわで、大変な目にあいました。 |
ヘルシンキのバンター空港の改装も終わったようで、今まであった少し「まし」なレストランがなぜかアメリカンなスポーツパブ(壁にはDICE-K(松坂大輔)の写真まで貼ってある)ここはどこ?みたいな感じになってしまっていました。
|
月別アーカイブ: 2012年3月
買付報告:フィンランド・タンペレ編
|
タンペレに到着。フライトは気流の悪い場所では揺れがかなりひどく、かなり怖かったです。
|
第二の都市とはいえ、かなり規模の小さな空港。
|
とりあえず、到着日の午後は町中を物色。
|
セカンドハンドショップなどはガラクタの山でした。。。こんな中からお宝を見つけるのがテクニックですね!
|
町中をいろいろまわりましたが、以外に悪くなかったです。
|
ヘルシンキはすでにほりつくされている感があって、目新しいものを探すのに苦労しますが、早速、カイ・フランク。キルタセット。
|
アラビアのハンドペイントのかわいらしいお皿などもヘルシンキではあまり見られなくなってしまいました。
|
こんなガラスの小皿。
|
次の日は近くのマーケットです。
|
なんとなく淡々と売り買いが進む、あまり活気のないマーケットでした。
|
日曜日は楽しみにしていた、イッタラ美術館。 |
|
|
天気は良いがこんなところで道に迷ったら本当に凍死します。
|
さて、肝心の美術館。
|
ティモサルパネヴァのフィンランディア作成時使用の木製の型の実物。 木型の内側を焼くことによる焦げ跡を、氷のような表面感として表現したモデル。 |
これはフィンランディア実際のもの。
|
グラン・ホンゲル。最近こう言ったデザインにも興味ありです。
数年前のグスタヴスベリ美術館を思い出しました!
|
仕方なく近くのチョコレートショップを覗く。
|
中にアアルトの名のついたチョコ。
|
ただ、2時間後の電車を逃したらさらに2時間待ち。
|
|
買付報告:デンマーク・コペンハーゲン編
いつもディーラーの家に泊めてもらっているのですが、今回は部屋のシャワーのレストアや 、その他リノベーションをするということ。。。
「友達のフラットを紹介するから。」と言われていたのですが、 その友達が一向にタイから帰ってこないとのこと。。。。
それはそれで心配です。。。。
やむなく、デンマーク十年ぶりのホテル宿泊。10年前のホテルはホテルではなく、ホステル。。。 いわゆるドミトリーでしたけどね。。。
|
相変わらずの曇り空。
|
早速見つけたのはローズウッドデスク!カート・ウスタヴィグかな?
|
モーエンセンのオークテーブル
|
天板下の構造
|
アールデコ時代の家具。ローズウッドバージョンにはそそられます!
|
そんな感じで一日目終了。
|
次の日は晴れ間ものずく良い天気。
|
オレバンシャー。一人掛けもありました!
|
ロッキング。
|
クヌッド・ファンクのえぐいローズチェアー。
|
背もたれの部分は無垢ローズ削りだし!
|
あまり用事がなくてもアンティーク通りには足が向かいます。
|
なんと!アクセル・ブリュエル!
|
オークションのプレビューが遅い時間にやっていたので、
|
この日はこんな感じ。引き続き、買い付けミッションは続きます。
|
次の日の朝にはノールポート付近、週末になるとフリマーケットが開かれる広場の対面に新し施設ができました。
|
お兄さんが丁寧に一杯ずつドリップしてくれます。
|
ひさびさにまずいものを食べたので北欧まずいもの紀行。
|
ホテル併設のテイクアウトのタイ料理屋のタイカレーテイクアウトバーション。
|
これはまずいものではないのですが、コペンハーゲンキャストラップ空港内、スターバックスコーヒー。
|
コペンハーゲンにも春が近づきつつあります。
|