帰国日前日、なんとかパッキング終了! | |
コレクターから、「ガラス美術館でカイフランクの展示が始まった」と聞いたので、早速私も行ってみました。 ヘルシンキ中央駅から出発。 今回で二回目の訪問です。 | |
エリエル・サーリネン設計による中央駅は重厚な感じ。 しばし見とれてしまい、チケット購入のための順番待ちも苦になりませんね。 | |
電車。
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15分くらい待たなくてはいけなかったので、駅構内のバーでフィンランドビール。 | |
リーヒマキまでは1時間くらい。 だんだん減っていく乗客に不安は募る。 結局リーヒマキまで来たのは、私こと日本人一人。。。。。 | |
相変わらず、さみしいリーヒマキ。。。。 バスを待ちます。 | |
ガラス美術館到着。 タピオウィルカラデザイン設計。 | |
美術館内私ひとり、ほぼ独占状態! フィンランドのガラスの歴史を丁寧に説明し、ガラスの生産方法まで細かく解りやすく展示してあり、何度行っても新しい発見があります。 フィンランドデザイン好きはもちろん、物作りやただたんにきれいなものが好きな人でも、十分楽しめる素晴らしい美術館だと思います。 「カイフランク展」 | |
ここに展示された展示品はすべて一個人所有のもの!
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ヘルシンキのコレクターも認めるカイフランクコレクター。 クレムリンベルの数も並みじゃない!
今買ったらいくらになることやら。。。。
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美術館を堪能した後は、隣のタピオウィルカラデザインカフェに。 相変わらず、すたれています。。。。。 寂れた田舎コテージのビュッフェレストランの域に到達しています。。。。 椅子からテーブル、天井の照明や壁照明まですべてタピオ・ウィルカラデザインで埋め尽くされた空間とは思えません。 イスとテーブルはテッカテカのウレタン塗装。。。。。 彼が意図したものなのかどうか。。。。 | |
コーヒーとケーキを注文。
味は「以外にいける(笑)!」 なんていうケーキか知りませんが「濡れタルト」と名付けましょう! | |
そうそう、気をつけていただきたいのは駅から美術館まで行くバスが確か一時間に一本!乗り損ねると一時間待ちです。 カフェのお姉ちゃんに聞きますと、まあ大体30分くらいかと。
道中にアンティークショップはないか聞きましたが、それは受け付けの子が知っているとのことでしたので再度美術館に戻り場所を聞き出し出発です。 | |
結局、地図に記してもらった場所はレストランでしたが(涙)、道中に一軒ショップを見つけて入りました。 なんていう成果も交え、フィンランド物も既に店に並んでおります。
例のロシアン缶バッジも無事に到着。 また皆様のお越しをお待ちしていますね。 |
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