ホームページにグラスたちをアップしました! 全て、タピオ・ウィルカラのデザインです。 ウィルカラファンにはたまらないラインナップです!
最近では一部の拘った方々や、お店などでも「ウスハリ」グラスと言われているものが使われていたり、日本でも作られていたりしていますね。
機械でガチャポン!っと出てくるようなグラスとは違い、一つ一つガラス吹きで作るグラスでガラスの表面のちょっとしたウネリのような表面感も魅力的です。
そうです、今回ご紹介したグラスたちは大体は1950−60年代くらいのフィンランド のものですが、全て、ウスハリです!
まあ私たちは、「型吹き」と呼んでいますが、成型用の型を使ってその中にガラスを吹き込む手法。詳しくはネットなどで。
1950年代の日用品はこういったクラフト感あふれるもので溢れていたんですね。
「いやー洗ったら割れそう!」
なくらいの薄さで、緊張感がありながらもハンドクラフトの温かみがある。
少し日々使う道具たちに、気を遣って、使ってみても良いのではないでしょうか?
次回は、カイフランクで10種!
アップできるかなー。