まずは、先日買い付けた商品たちを乙仲倉庫まで運びだし。。。。のお手伝い。
チークの中型商品たちなので、このくらいのバン、一台分運び出し位楽勝です!
雨も強くなってきました。
その前に運び出し作業終わっておいて助かりました。
まあ、いわゆる日本で言うところの、リサイクルショップ郊外型倉庫。。。。というところでしょうか。
一般的なチーク系の家具たちが数点見つかりました。
次のディーラーでも数点見つけましたが、さすがに高騰していて、いろいろ手を出せなかったのがつらいところです。
難しさを実感した旅でした。。。。
送ってくれたディーラーと途中でわかれた後はいつも輸出関連でお世話になっている方宅にお呼ばれ。
2002年の夏にデンマークで初めてビンテージ家具を買い付けたからずっとお世話になっている会社。
以降、新しい家具ディーラーに行っても、この会社の彼の名前を言えば、即ざに相手は「OK!OK!彼を知っているし、いいやつだ!」と、本当に話が早い。
正直言えば、私はその場でお金だけ払って「じゃあ、買った家具は家具は彼のところまで運んでおいてね!」と、言って立ち去るわけで、ある意味かなりリスキーな取引ですが、そこは私ではなく、彼の顔が物事をスムーズに運んでくれます。
わたしも英語が得意なわけではなく、頑張って話すわけですが、そんな不十分な英語にも親切に対応してくれて、どうなんでしょうか?この十数年間の出来事をいろいろ話したんですが、話せば話すほど、昨晩の家具ディーラーもそうですが、彼らデンマーク人に私の人生変えてもらったなあ、、、、とつくづく思います。
そういう事を考えながら街なんかを歩いていますと、みんななんとなくニコニコしています。
道を譲ったり譲られたりするときもそうですし、総じてみんな話し好きですね。
それでもこの十年でだいぶ変わりました。
街中のパン屋に入ってもブスっとした女の子とか、インテリアショップに入って店番している男の子がバカそうなのなんて、少し前まで皆無でした。
なので、最近では本当にコペンハーゲンでも街中の観光地的なところにはいかなくなりました。
中心部から少し離れたところほど結構面白いお店が有ったりするんですが、なかなか普通、観光で行ってそこまで足を運ぶことはできないですよね。