ICHILINZASHI-それぞれの花器-
今、昂 KOU KYOTOさんにて催されている展示です。
私も早速見てまいりました。
うち、ビージェネからも何点か展示中です。
うちの子たちが素晴らしい舞台に立っている感じ!
オーナーの永松さんの設えでここまで物の見え方が違くなってきます。
北欧の器だけでなく、京都の名だたるお店からの出展が有りますから、1000年―1500年前の焼き物たちや、銘木商さんからの敷板まで、この可愛らしいスペースから溢れんばかりの魅力的な物ばかり!
またお花は大黒さんと言う方が生けられています。
わたしは永松さんからご紹介を受けた際にお会いして一言二言お話ししただけですが、その目によどみなく、また、今回訪れたときに少しお話をしましたら「お花の調子が少し悪かったようで、今日はそこのお花は替えておきました。。。」と。たくさんのお花のすべてをしっかり見ていらっしゃるんだなと。
永松さんからお願いされるわけだ。。。。
そんなやさしい気持ちもいっぱいの展示。30日。日曜日まで。