うめだ阪急にて行われている、Lisa Larson展に行ってきました。
まわりはほぼ女性!の中、ちょっと恥ずかしい感じでしたが、
予想以上に素晴らしい展示だったのでお勧めです。
私のように、かなり偏った北欧好きでも楽しめますし、まさに訪れているお客さんは老若男女。小さい子供たちにもわかりやすいと思いました。
映像などで彼女の人柄やライフスタイルも紹介されていて、改めて、その素晴らしさに感動でした!
なんか、変な感じでブームになっているような気がして最近めっきり彼女の作品を手にしていませんでしたが、私こそがメディアに変な風に感化されていたようです。反省。。。。
|
そんな展示を見て感動したのですが、なんと、わたしが持っているリサラーソンの作品の詳細が分かりました。
|
買い付けた際には、「リサ・ラーソン」、「アメリカ」、「展示会」、、、、みたいなキーワードしか情報がなかったのですが、、、、
|
これらの三種類。
みれば一目でハンドメイドと分かります。
リサラーソンは60年代にグスタフスベリからアメリカにプロモーション・研修に出ているようです。その際にピーター・ヴォーコスの誘いもあり、バークレー大学にて彼とともに作陶していて、その時期、多大にヴォーコスの影響を受けていたようです。
なんと、これらはその時の作品のようです!
|
裏のサイン。
|
帰りにはELK KAFFEさんに寄ってきました。
落ち着いた雰囲気の場所に移転されて、さらにかっこよくなっていました。
うちも頑張らねば!
|