2014年04月24日
Denmark Lamp Fritz Schlegel LYFA & Fog&Morup
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2014年04月24日
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2014年02月05日
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2014年01月14日
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皆様のお越しをお待ちしております!
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2013年12月29日
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2013年12月21日
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2013年12月03日
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2013年11月14日
VERONA by Sven Middelboe for NORDISK SOLAR
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なんとポールセンのKONTRASTにもバッチリでした! (ギリギリの大きさでしたが。。。) まさに、コントラスト専用に開発された感もある大きさです。 おすすめ! それにしても、ショウエネショウエネを声高に叫び、LEDへの移行も良いですが、現在の主流のLEDだと北欧照明にはもう少し時間がかかりそうですね。下の部分しか光らない電球にPH5などに入れてしまったら、それこそ上のシェード部分は光らない!ナンセンスですね。同等の新技術が開発されていないうちから、白熱電球の生産を終わらせてしまうのも、責任感というか、自分たちが担っているという自覚はないのでしょうか? いやー、クリスタルのアンティークシャンデリアにあの不格好なLEDランプしか付ける選択肢がない時代がくるのですね。 |
2013年05月07日
Kontrast (コントラスト)という名前の照明です。 Poul Henningsenデザイン。なかなか見ることのできないアイテムですね。 明かりデザインのパイオニア・代表されるPH5などその柔らかい光を醸し出すデザイン・内側の光源が見えないようにシェードを配置したその隙のないデザインからも、「デザイン界の良心」的なベビーフェイス的表現が多いですが、デンマークでデザインをよく知る人はかれを 「アナキスト」と呼びます。 そんな中で、この「コントラスト」。 内側からの光をさらにシャープに光らせるアルミ鏡面仕上げ。 内側のオレンジと、ホワイトも効いています! その彼らしいデザインではないかと思います。 |
かれは作曲家でもあり、有名なかれデザインのピアノと一緒の写真は皆様も一度は見たことがあるのではないではないでしょうか? 目つきが只者ではありません! 何せお母さんは、デンマークでも有名なフェミニスト。 女性の地位向上を声高に叫んだ第一人者。 そんなお母さんに育てられたポール。普通には育ちませんね。 家具などの生活レベルの底辺の広さとではなく、教育レベルの高さや女性の社会進出を含めた北欧の文化をあわせて「北欧デザイン」として考えると奥深いです。 |
2013年04月30日
デンマークインテリアがなぜこんなも多種多様・素晴らしいのか? 多く言われることは、冬の日の短い時期に室内で過ごすことが多く、いかに室内の生活を快適にするか。。という観念から室内装飾が盛んに考えられた。。。なんて。なんとなく「それは必然的に。。」みたいな感じで言われることが多いですが、もっと深いというか、身近なところにあるような気がするのですが、、、それはさて置き。。。。 すでに、多くの人が椅子やテーブルなどの家具についてはご承知の方も多いと思いますが、実は、同様に、照明デザインも本当に数多く作られているのです。 ポール・ヘニングセンのデザインは、すでに半世紀以上にわたり皆に愛されていデザインがある一方、「なんじゃこりゃ!」というデザインも多くあります。 今回のベント・カールビィーのカドリーユランプ! 「なんじゃこりゃ!」という方です。 まず、よくお客様から照明ご購入前に聞かれる「このランプだったら何畳くらいの部屋が明るくなりますかね?」という質問は禁句! 伝統的なスクエア・ダンスの名から配されたこの照明。中心から白の部分まではメタル。側の黄色な部分はプラスチックの額のようなデザインになっていて、その反射も計算されたかのような構造になっています。 こんなデザインですから、おそらく生産数もそりゃ少ないでしょう。。。 わたしもこの照明の実物は初めてで、前日紹介したように、マーケットで見つけた時には飛び上がりました! こんなデザインを生産ラインに乗せてしまう。。。 良い時代ですね。 3台あります。 |